Russian

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ロシア語の部屋

ロシア語の勉強のページです。元々裸坊達→Работать(ラボータチ)は働くという意味でした。また、Говорите по рускиеはロシア語で話しましょうの意味です。私が初めて初めてロシア語に触れたの1970年ぐらいのことだったと思います。まだ、鉄のカーテンの向こう側の国だった頃。日ソ協会とかで月2000円位の超割安で教えてもらった記憶がある。社会人になって、すっかり使うこともなく忘れていたのを退職したのを機会に再度チャレンジしてみようと思いました。
参考にしたのは、日本放送協会(NHK)出版の佐藤純一先生の「Вводный Курс Русского Языка」、1970年代の古い本です。вводныйは入門という意味。会話の部分には、これもNHKラジオ講座の2009年の5月~9月のもの。後は、洋書の「Russian through Pictures Book 1」、他、インターネットからの資料等、ソースは雑多です。自分の勉強をそのまま書き込んでいますので、毎日少しずつ分量が増加しています。基本的に原稿無しの直打ちの手作りノートということでしょう。
最近、分量が増えたので、ロシア語の部屋PartⅡを作り半分はこちらに移転しました。。 ロシア語の部屋PartⅡ

Говорите по руские


ロシア語だけの青春
名詞だけの文 名詞だけの文2 形容詞とは 疑問詞1 名詞の性 人の体
名詞の格変化 名詞の格変化表 人称代名詞 形容詞の変化も 動詞にもチャレンジ
疑問と否定 名詞の生格 名詞の前置格 У меня お名前は?
天候の話題 時刻を表す 時間の長さ 無人称文 場所の表現
運動・動作の目標 所有の表現 所有代名詞 指示代名詞 命令法
動詞の主な接頭辞 場所を表す副詞 電話する 譲歩構文
お土産を買う 動詞の不定形 前置詞 再帰代名詞
名詞の与格と造格 名詞の対格 所有の表現2 過去時称
бытьの未来形 ся動詞 (不)定動詞1 (不)定動詞2
数詞1 数詞2 出来る=可能 頭が痛い
動詞の体1 動詞の体2 動詞の体3 英語の動詞
命令法2 副動詞 形動詞
格支配 述語の造格 名詞変化のまとめ 代名詞変化のまとめ 不定人称文
関係代名詞 名詞的従属文 比較級の作り方 受身の表現 受身の表現2 ネットからの例文
名詞的従属文2 仮定法 接続詞чтобы
ロシア語の検定試験 観光案内をして見よう 絵を見て覚えよう 絵を見て覚えよう2 関係代名詞который 関係代名詞ктоとчто
観光案内をして見よう

このロシア語は、2009年NHKラヂオ「まいにちロシア語」で放送されたシナリオです。多分この頃もう一度、ロシア語に再チャレンジしようと思ったんだ。CDも揃っていたのでリサイクルして利用しよう。ガイドのリューバさん(母が日本人)が、ロシアから来た老夫婦の観光案内をする設定。今まで学んだことを再度ストーリーとして再構築して見ました。
絵を見て覚えよう     絵を見て覚えよう2    絵を見て覚えようは、洋書の語学独習用のテキストです。ロシア語の他色々な言語があります。

ロシア語の検定試験

ロシア語だけの青春

これは、本の題名。副題に「ミールに通った日々」とある。著者は黒田龍之助さんという言語学者。英語嫌いの高校生だった著者が、ミール・ロシア語研究所に通うようになり、ロシア語のプロを経て、スラブ言語などに興味を持ち、現在は言語学の大家として活躍しておられるようだ。ミール・ロシア語研究所は、多くの著名人を輩出して来たようだが、現在は残念ながら廃校になってしまったようだ。一つの語学をマスターすることがどのようなものか、外国語のプロになる人はともかく、チョット教養程度に齧(かじ)りたい方にも、是非ご一読をお勧めしたい。
また、言語学とはどんなものかについての考え方については、同氏の「外国語を学ぶための言語学の考え方」も参考になる。言語学なんていうと、気難しい爺さんが「ああでもない」「こうでもない」と屁理屈をこねている感じを持ってしまいがちだが、結構役に立っていることも分かる。
なお、ミール・ロシア語研究所は1958年創立、多くの専門家を輩出した後、2013年に閉校になる。ロシア語で「ミール」とは、平和という意味と世界という2つの意味がある。トルストイの小説「戦争と平和:Война и мир」は有名。

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名詞だけの文

Это <名詞>.  これは~です。
「まず、これは○○です。」という文。英語では「This is a pen.」に相当。これは同時に「That is a pen.」の意味も表わす。「これ」と「あれ」を明確に区別する習慣は無いようだ。
名詞の性 Это книга. これは本です。   Это карта. これは地図です。
名詞の所に色々な名詞を放り込めば、いくらでも文ができます。英語ならThis is a book.に相当しますが、ロシア語はaという冠詞も要らないしbe動詞もなしで済みます。
ロシア語の学習者を悩ませるのは、ロシア語の名詞には性の区別があり、文章の中で置かれる位置により格が変化することです。性が3つ格が6つだから一つの名詞で18個を同時に覚えないといけない。ヨーロッパの言語はそんなものらしく、英語が例外的らしい。
上の表は、名詞の語尾の形をまとめたもの。ただし、この形はЭто~の「~」の部分にあたるもので主格に相当するものです。基本は①、④、⑦でしょう。
①男性名詞は語尾が子音で終わる。⑦女性名詞は語尾が「ア」で終わる。④中性名詞は語尾が「オ」で終わります。
男性名詞→карандаш鉛筆、стаканコップ、дом窓、китクジラ、стул椅子、стол机、кот猫、чемодан鞄、
女性名詞→комната部屋、карта地図、картина絵、вода水、книга本、нога足、лампаランプ、рука手、
中性名詞→окно窓、
②、⑤、⑧は①、④、⑦の変形です。男性は短い「イ」、女性は「ア→ヤ」、中性は「オ→エ」です。
③、⑥、⑨はチョット特殊なのでまた後で。

男性(m)、女性(f)、中性(n)。なんでこんな面倒な規則があるのか分かりませんが、名詞に性があるのはロシア語だけではなくフランス語、ドイツ語、スペイン語とヨーロッパの言語を学ぶには名詞の性とか格とかを覚えるのは必須でしかも相当な時間と労力を要します。現在の英語ではほとんど性の変化は意識しないで済むぐらいに消滅していますが。何故こんな面倒なものがあるのかは、言語の歴史を調べるなど言語学者の仕事でしょうね。
名詞だけでなく代名詞も変化します。英語の"this"に相当するэтот。 しかし、「これは~です」のようなときには、すべて中性"это"で済ませてしまう省力化のも見られます。
参考までに「этот」の活用?の表を示します。
指示代名詞
格変化とはちょうど日本語の助詞「てにをは」のように名詞が文中で置かれる位置によって語尾が変化するのです。先に進む前に一度名詞の格変化の表を確認して見て下さい。

Это карандаш,→これは鉛筆です。  /Это карандаш?→これは鉛筆ですか。
疑問文は簡単です。語尾を上げて発音すれば疑問を表すことになります。
なお、ロシア語の単語にはアクセントが必ず一か所あります。正確な発音はここでは示せないのでネット上の他のサイトで調べてもらう必要がありますが、アクセントのある音は長めに発音するので、「エータ、カランダーシュ」と書けばある程度伝わるでしょう。ロシア語では、アクセントと言わずにウダレーニアと言うそうだ。英語は強く、ロシア語は長く、中国語は高低(四声)、言葉によってみな強調の仕方が異なるのは面白ですね。

私の(英語のmy)は、ロシア語では名詞の性で変化する。мой、моя、моё男性、女性、中性だ。
Это моя комната. これは私の部屋です。→This is my room.→这是我的房间。
Это мой крандаш. これは私の鉛筆です。→This is my pencil.→这是我的铅笔。
Это моя карта.これは私の地図です。→This is my card.→这是我的名片。
Это моя ручка. これ私のペンよ。→This is my pen.→这是我的笔。
Это моё пальто. これ私のコート。→This is my coat.→这是我的外套。
Это мой автмобиль. これが私の車です。This is my car.→这是我的车。

**карта=ロシア語では地図の意味でしょうが、カルタの意味もあるようです。
【注意】このサイトでは、ロシア語の学習ですが、他の言語→ここでは、英語と中国語も積極的に比較の対象として入れています。いくつかの言語を並行して同時に学ぶと相乗効果で理解が早まります。必要なければ飛ばして読めばいいだけです。 мой、моя、моёは所有形容詞とでもいうのでしょう。後ろにつく名詞の性によってつける形が変わってきます。英語のmyです。ロシア語は人称変化と格変化を伴うので大変。ヨーロッパ言語では英語が特別なのか。

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名詞だけの文2

ロシア語は、be動詞を省略出来るので、代名詞と名詞だけの組合せで文が出来てしまう。ただし、名詞と名詞をつなぐときは間に横棒「-」を入れます。主語が代名詞の時には横棒も要らない。
Россия - большая страна.→ロシアは大きな国だ。→Russia is a big country.→俄罗斯Èluósī是一个大国。
Я мужчина.(ムスチーナ)→私は男性だ。→I am a man.→我是个男人。
Вы женщина.(ジェーンシナ)→あなたは女性だ。→You are a woman.→你是一个女人。
Он мальчик.→彼は少年です。→He is a boy.→他是个男孩。 / Саша - мальчик.→サーシャは少年です。 / Она девочка.→彼女は少女です。→She is a girl.→她是个女孩。
Мы здесь.→我々はここにいる。→We are here.→我们在这里。 / Они там.→彼らはあそこにいる。→They are there.→他们在那里。
Вы женщины.→あなた方は女性だ。 / Мы мужчины.→我々は男性だ。 / Вы мальчки.→君たちは少年だ。 / Они девочки.→彼女等は少女だ。

Это птица. Она здесь.→これは小鳥です。彼女はここにいます。
Это стол. Он здесь.
→これは机です。彼はここにあります。
「小鳥」が女性名詞なので「Она」となり、「机」が男性名詞なので「Он」としただけ。日本ででは当然「それは」とすべきでしょう。
Это окно. Оно там.→あれは窓です。あそこにあります。
Это дерево. Оно там.→あれは木です。あそこにあります。
Это деревья. Они здесь.→あれ等は木です。ここにあります。
【存在文】
場所を表すには,場所の副詞か「前置詞+名詞」を用いる。まず場所を表す副詞から。здесь「ここに/ここで」、там「そこに/そこで,あそこに/あそこで」、дома「家に/家で」、場所を表す疑問副詞(簡単に疑問詞と記すこともあります): где「どこに」
【例】
Здесь「ここに」+музей「博物館」 → Здесь музей.→ここに博物館があります。→Here is a museum.
Там「あそこに」+университет「大学」 → Там университет. →あそこに大学があります。→There is a university.
「大学はあそこにあります.」と言いたければ Университет там. →大学はあそこにあります.」

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形容詞とは

形容詞とは、名詞や動詞と並ぶ主要な品詞。大小・長短・高低・新旧・好悪・善悪・色などの意味を表し、述語になったりコピュラ(繋ぎの言葉でbe動詞みたいなもの)の補語となったりして人や物に何らかの属性があることを述べ、または名詞を修飾して名詞句の指示対象を限定する機能を持つ。大和言葉においてはかつて「さまことば」と呼ばれていた。
なぜか、形容詞の数については、多い言語と少ない言語があるらしい。形容詞の文法的振る舞いについては、世界の言語ではおよそ四つのタイプに大別されるという。
1.動詞と文法的に似ている。中国語(北京語)、タイ語、ベトナム語、朝鮮語などがあり、形容詞は動詞と同じように単独で述語となる。
2.形容詞と名詞が文法的に似ている。ラテン語、スペイン語がその代表らしい。形容詞は単独で述語になれず、名詞句の中にしか現れない。形容詞だけで名詞句を構成することができる。
3.形容詞は動詞にも名詞にも似ている。たとえば形容詞は単独で名詞句にも述語にもなる。
4.形容詞は動詞にも名詞にも似ておらず、単独では名詞句にも述語にもなれない。このような言語には英語はその代表。英語の場合は形容詞を述語で使うには”be動詞”の助けが必要だ。言語としては、3と4は少数派だと考えられている。
日本語では形式・起源から、一般の形容詞に当たるものが形容詞と形容動詞に分けられています。形は異なるが、意味的には大差はない。JSL(第二言語としての日本語)教育で用いられる日本語教育文法では、連体形語尾に基づいて、それぞれ「イ形容詞」「ナ形容詞」と分類されているらしい(「美しい」と「綺麗な」)。
用法としては一般に、名詞を直接形容する限定用法と、述語(の一部)として表現する叙述(補語)用法がある。また一部の言語では、動詞を修飾する副詞的用法もあるらしい。

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疑問詞1

疑問詞にはどんなものがあるのだろうか。「何」「誰」「何処」「何時」「何故」「どのように」…、沢山あるのでひとずつ潰していこう。
Что это?→これは何ですか。→What is it?→ 这是什么?
Чтоは英語の「what」、中国語の「什么」ですね。Этоは"it"、"this" "that"のどれもあり得る。中性形のэтоで済ませてしまうんです。指示代名詞этот(男性形)は、本当は эта(女性形)、 это(中性形)、 эти(複数形)と変化するんですが。

Кто это?→これは誰ですか。→Who is it?→这是谁?
Это Анна. この人がアンナさん。 / Ктоは、英語のWho、中国語の「谁」だ。人を紹介するときもЭтоを使うのですね。英語でも「This is Mr Smith.」なんていいますが。

Где Миша?→ミーシャはどこにいますか。→Where is Misha?
Миша дома.→ミーシャは家にいます。M在哪里?→→Он дома.→彼は家にいます。
Гдеは英語のwhere、中国語では「哪里」に当たる。Where is he? He is at home.ロシア語のすごいところ。домаだけで述語になれるんだ。

Когда твой день рождения?→あなたの誕生日はいつですか?→When is your birthday?→你的生日是什么时候?
ロシア語の何時は、когда です。英語のwhen、中国語では、什么时候となります。

Куда ты идёшь?→どちらへ行かれるのですか?→Where are you going?→你要去哪儿?
ロシア語では、「どこへ」となると「どこに」とは違った疑問詞を使う。кудаとなります。

Откуда вы пришли? / Откуда вы приехали?→あなたはどちらから来られましたか?→Where are you from?→你是哪来的?

「どちらから」と「から」がつくときは、кудаに"от"をつけて、откудаとする。
どこまで行かれますか?→Как далеко вы идете?→How far are you going?

英語の"how"に対応する疑問詞はкакになるようだ。
How many books do you have?→Сколько у тебя книг?
"сколько"も疑問詞だ。
これいくらですか?→Сколько это?→How much is this?→这多少钱?
年齢は、おいくつですか?Сколько вас лет.→How old are you?→你多大了?→나이는 몇 살입니까?

どちらが好きですか?→Что тебе нравится?which do you like?→你喜欢哪个?
どうも、英語の"which"に対応するロシア語の疑問詞は無いようだ。
林檎とオレンジ、どちらが好きですか?→Что тебе больше нравится, яблоко или апельсин?→Which do you like better, apple or orange?

何故行くのですか?Почему ты идешь?→Why are you going?→你为什么要去?
何故という疑問詞、Почему→why→为什么

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名詞の性

ロシア語の名詞は必ず性がある。これがドイツ語やスペイン語も同じだ。では、どうやって性を見分けるのか。いろいろと例外があるかもしれないが、おおむねその単語の語尾を見れば分かるという。
名詞の性  1.ロシア語の名詞には、男性形、中性形、女性形の3つがある。
2.人の実際の性別はもちろん、名前・職業などをあらわす名詞にも性別がある。
3.動物も同様だが、物や事柄についての名詞も性を区別する。
4.この性により人称代名詞の он, она, оно のどれを使うかが決まる。
5.ロシア語の名詞の性は、単語の末尾の文字で見分けることができる。→例外も多い。
これを見れば、単語の末尾が「оオ」か「еエ」または「мяミヤ」なら中性、「аア」か「яヤ」なら女性と分かる。末尾が子音が短い「йイ」なら男性。ただ末尾「ь」の時はその都度チェックが必要。
【例文】
Где журнал? -Вот он.
Какой это журнал? - Это новый журнал.
Где гзета? - Вот она.
Какая это газета? -Это новая газета.
雑誌はどこにありますか。 ここにあります。
どんな雑誌ですか。 新しい雑誌です。
どこに新聞はありますか。 ここにあります。
どんな新聞ですか。新しい新聞です。

журналは男性名詞なのでон(オン)で受ける。гзетаは女性名詞なのでона(アナー)で受ける。中性名詞なら、оно(アノー)です。

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人の体

人の顔 左の絵は、人の目。Это глаз.目は普通は複数でグラザーглазаと複数で使う。辞書ではглазは男性名詞。複数主格ならглазыとでも成りそうなもんだのにさっそく例外か。
これは、確かに例外でした。男性名詞で複数主格が「-а」となるものがある。
男性名詞で複数主格が「-а」となるものглаз→глаза(目)、лес→леса(森)、город→города(町)、берег→берега(岸)等。どれもアクセントが後ろに移る。
Этот глаз открыт. Он открыт.となっており、確かに男性名詞。
открытは、開いている意味の述語。反対の閉じているはзакрыт。述語と言っても動詞ではない。詳しくは形容詞の短語尾形と言うのでしょう。主語の性によって、закрыт、закрыто、закрыта、закрыты(男性、中性、女性、複数)と語尾が変わる。ロシア語の性は名詞の形で決っているので女性の目であってもонで受ける。
一つ下の絵に移ると、Эти глаза закрыты. Они закрыты.と両目なので複数だ。本が開いている。窓が開いているにもоткрытыとзакрытыが使える。


人の顔 次の絵は、Это моя голова. これは私の頭だ。Это мой нос.これは私の鼻だ。頭は女性名詞、鼻は男性名詞。しかし、「これは」は総て中性のЭтоで済ませてしまいます。
その下は、Это мои глаза. これは私の両目だ。Это мой правый глаз. これは私の右目だ。Это мой левый глаз.これは私の左目だ。правый、левыйはいわゆる形容詞。名詞を前から修飾する。
Это её глаза. これは彼女の目(両目)だ。Это один глаз.これは一方の目。 Это другой глаз.これはもう片方の目。


人の顔 これは私の口だ。その右。Рот этого мальчика открыт.この少年の口は開いている。 Он говорит: "Я мальчик." 彼は言います。「私は少年だ。」。Его рот закрыт. 彼の口は閉じている。Он ничего не говорит.彼は何も話していない。口が閉じていれば話せないから。
Его рот закрыт.彼の口は閉じている。 Он скажет: "Я мальчик".
彼は、「僕は少年だ。」と言おうとする。この絵は大変重要な概念を示唆している。話すという動詞にはскажитьとговоритьの2つがある。前者を完了体。後者を不完了体と言う。完了体のскажитьはこれから話すという未来の意味を持ち、不完了体のговоритьは話しているという進行形を表す。ロシア語の体をマスターすることは格変化を理解するの同じく大変重要な要素だ。
Его рот открыт. 彼は話している。Он говорит: "Я мальчик" .僕は少年だ。


人の顔 Это мои уши.これは私の耳(両耳)だ。耳はхуоで中性名詞。これもずいぶん不規則な名詞だправое、левоеは形容詞「右の」「左の」の中性形。Это мои волось. これは私の髪だ。髪は単数ではволос。これは規則的に変化している。Они длинный. 髪は長い。Волосы этого мальчика кротие.この少年の髪は短い。
Это голова мальчика.これは少年の頭だ。 Это его лицо. これは彼の顔だ。частьは部分という意味。複数はчасти。Лицо часть головы.顔は頭の一部だ。 Глаза, нос, рот и уши части лица.目、鼻、口、耳は顔の一部だ。
色々と頭の部品の名前がでできたのでまとめてみよう。頭→голова、顔→Лицо、髪→волос、目→глаз、耳→хуо、口→рот
人の体 人の体
今度は、人の体全体に行きましょう。Это тело мальчика. これは少年の体です。телоは体。複数тела(アクセントが後ろへ)はЭто его голова.これは彼の頭です。 Это его руки.これは彼の手(両手)です。手は単数はрука(ルカー)で複数はруки (ルーキ)。アクセントの変化がややこしい。Это его ноги. これは彼の足(両足)です。片足ならнога(ナガー)で両足ならноги(ノーギ)。Голова, руки и ноги части тела.あたま、手、足は体の一部です。
Это его уши. これは彼の耳(両耳)です。Это одно ухо. これは一方の耳。Это другое ухо.これはもう一方の耳です。
Это его руки. これは彼の手です。Это его левая река. これは左手。Это его правая рука.これは右手です。
Это его две (2) руки и две(2) ноги.これは彼の手と足です。
Это его два(2) глаза и два(2) уха.これは彼の目と耳です。

Это женщина. これは婦人です。Это её голова. これは彼女の頭です。Это её руки. これは彼女の手です。Это её ноки. これは彼女の足です。
Голова, руки и ноги части тела.頭、手、足は体の一部です。

Это её руки. これは彼女の手です。Это одна рука.これは片方の手。 Это дургая рука.これはもう一方の手です。
Это собака. これは犬です。Это её хвост.これは彼女の尻尾です。→犬は女性名詞だ。 Это её четыре ноги. これは彼女の4つの足です。
Четыре ноги, голова и хвост части теля собаки.4つの足と頭と尻尾は犬の体の一部です。

Это шея. これは首です。шеяは首(neck)です。Это подбородок. これは顎です。Шея часть тела. 首は体の一部です。Подбородок часть лица.顎は顔の一部です。

Это палец. これは指です。палецは指だ。Это ноготь. これは爪です。ноготьは爪(finger nail)。Это тоже пальцы. これも指(複数)です。Это ногти.これは爪(複数)です。
На ногах и на руках пальцы. 足と手には指があります。На ногах и руках двадцать(20) пальцев. 手足には20本の指があります。

Это нога. これは足です。 Это пальцы. これは爪(複数)です。Пальцы части ноги. 爪(複数)は足の一部です。
На ногах десять(10) пальльцев, пять(5) на одной ноге и пять (5) на другой.足には10本指があり、一方の足には5本、もう一方の足には5本あります。

Это нога. これは足です。Это колено.これは膝(knee)です。 Это тоже нога. これも足です。Колено часть ноги. 膝は足の一部です。Нога часть тела.足はからだの一部です。

Это рука.これは手です。 Это локоть.これは肘(elbow)です。 Это тоже рука.これも手です。Локоть часть руки. 肘は手の一部です。Рука часть тела.手は体の一部です。

Это тело мальчика. これは少年の体だ。Это его грудь. これは胸(chest, breast)です。Грудь часть тела.胸は体の一部です。
Это его спина. これは彼の背中です。Спина часть тела.背中は体の一部です。Голова, шея, грудь, спина, руки, и ноги чясти тела.頭、首、胸、背中、手及び足は体の一部です。

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再帰代名詞

再帰代名詞は主語など、その文のなかで先に現れた要素と同一のものであることを示す代名詞。英語ではすべての人称について再帰代名詞を持つ(myself、yourself、itself など)。
日本語では「自分」などに再帰的な用法がある。ただし「自分」は単数一人称としても用いられ、近畿方言では単数二人称として用いられることもある。
ロシア語では、"себя"が再帰代名詞に相当する。「彼は彼の頭を殴った。」では、人称代名詞を頻繁に使う言語では、最初の「彼」と二度目の「彼」が同一人物かどうか明確でない。でも「彼は自分自身の頭を殴った。」ならはっきりする。
Эта женщина видит себя в зеркале.→この女性は鏡の中で自分自身を見ています。/ Этот человек видит себя в зеркале.→この人は鏡で自分を見ています。

себяには、主格は存在せず、次のように変化する。/ 生格→себя、 与格→себе、 対格→себя、 造格→себой、 前置格→себе
例文;彼は自分の後ろにそれを隠した。→Он спрятал это за собой.これは造格だ **спрятать(完了体)→прятать(不完了体)=隠す、匿す / 彼は自分の写真を撮っている。→Он фотографирует себя.これは対格だ。/ 彼は自分を責めた。→Он обвинял себя. **обвинять(不完了体)、обвинить(完了体)=責める、非難する、→He blamed himself.他责备自己Tā zébèi zìjǐ。
自分の事は自分でしなさい。→Делай своё дело.→Do your own thing. この場合、日本語と英露の翻訳の意味が異なっている。日本語は「人に頼るな」ということなのに翻訳は「他人のことに口を出すな」の意味になっている。
この場合の、"своё"は"свой"=「自分の」という意味の所有代名詞。所有形容詞と言いたいところだが、所有形容詞という名前が既に別にある。

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名詞の格変化

ロシア語の名詞は性があるだけでなく、格というものを持っている。名詞は文の中で色々な役割(機能)を果たす。まずは、主語になれる。また補語や目的語にもなれる。ロシア語の名詞の格は全部で6つもある。日本語との対応で考えると、格とは名詞に助詞の「てにをは」がついたものと考えれば良いかも。
名詞の格変化 左の表は、概略ですが、日本語の助詞と、ロシア語の格の対応を表にして見ました。言葉というものはそう簡単に法則で割り切れるものではないですが、一つの目安として参考にしていただければと思います。
典型的な例は下図の通りです。実際にはこれらの変形とみられるバリエーションが無数にあり、一度に覚えるのは大変です。基本は名詞の性に対応した3通り。
名詞の格変化

【硬母音と軟母音の対応】
硬と軟の使い分けは、口調の関係から進化したのでしょうが、おおむね次の2つの法則を理解しておけば十分でしょう。
      硬~軟、(а、ы、у、о)~(я、и、ю、(её))
【正書法の規則】
  ①(г к х ж ч ш щ)の後→(ы ю я)の代わりに(и у а) と書く
   ②цの後→(ю я)の代わりに(у а)と書く
発音しずらいので変わったということでしょう。
×гы→〇ги、×гю→〇гу、×гя→〇га、
×кы→〇ки、×кю→〇ку、×кя→〇ка、×хы→〇хи、×хю→〇ху、×хя→〇ха、
×жы→〇жи、×жю→〇жу、×жя→〇жа、×чы→〇чи、×чю→〇чу、×чя→〇ча、
×шы→〇ши、×шю→〇шу、×шя→〇ша、×щы→〇щи、×щю→〇щу、×щя→〇ща、
×цю→〇цу、×ця→〇ца

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名詞の格変化表

名詞の性

名詞の格変化について取りまとめましょう。まず、すべての名詞には性があるのがロシア語の特徴。辞書には名詞は単数主格で記載されている。だから、単数主格の形が分からないと、意味を調べることが出来ないので困ってしまう。でも、格変化の形を知っていれば主格の形にたどり着くことが出来る。格変化は性の種類によって異なるので、まず始めに各名詞の性を知ることが先決だ。
名詞の性は語の末尾の形でだいたいは想定できる。末尾の形は3×3=9の9通りに分類できる。この表は3行3列ですが、行には上から男性、中性、女性となっている。列の方は少し分かりにくい。
硬軟の区別 ロシア語の母音には、硬母音と軟母音の区別がある。どこが硬いのかは我々には分かりくいのだが、どうも母音の「イ」の音が関係しそうですね。「イ+ア→ヤ」、「イ+ウ→ユ」、「イ+オ→ヨ」みたいな。ともかく硬と軟の対応は右図のように決まっています。
名詞の格変化の表   ①末尾が子音。これは男性名詞だ。→(例)журнал雑誌
  ②末尾が-й。これは男性名詞だ。→(例)трамвай路面電車
  ③末尾が-ь。これは男性名詞だ。→(例)день日、昼間
  ④末尾が-о。これは中性名詞だ。→(例)окно窓
  ⑤末尾が-е。これは中性名詞だ。→(例)море海
  ⑥末尾が-мя。これ中性性名詞だ。→(例)время時間
  ⑦末尾が-а。これは女性名詞だ。→(例)книга本
  ⑧末尾が-я。これは女性名詞だ。→(例)земля地面
  ⑨末尾が-ь。これは女性名詞だ。→(例)ночь夜
  ③と⑨の区別は?結局その都度覚えるしかないのか。
①この雑誌は年3回発行される。→Этот журнал выходит три раза в год. →This magazine is published three times a year./журналは男性名詞なので指示代名詞はЭтотとなっている。
②この路面電車は遠くまで行きます。→Этот трамвай идёт далеко.→This tram goes far.
③この辞書は、和露辞典だ。→Этот словарь является японско-русский словарь.→This dictionary is a Japanese-Russian.dictionary. **являться(不完了体)、 явиться(完了体)=現れる、起こる、、出現する。 / Этот словарь - японско-русский словарь.→This dictionary is a Japanese-Russian dictionary. ロシア語では、be動詞は省略できるので"-"でつなげばいいはずだ。"-ь"で終わる名詞は男性の場合と女性の場合があるのでややこしい。
④手紙は父からのものだった。→Письмо было от моего отца. "-о"で終わる名詞は中性名詞。
⑤この建物は大変古い。→Это здание очень старое. "-е"で終わる名詞も中性名詞だ。
  日曜日は私の誕生日だ。→Воскресенье мой день рождения.
⑥時は流れた。→Время истекло.→Time has flowed. **истекать (不完了体)、истечь(完了体)=時がたつ、経過する/ "-мя"型の中性名詞は数は少ないが重要なものも多い。
⑦その部屋は大変狭かった。→Комната была очень маленькая.
⑧地面は雪で覆われていた。→Земля была покрыта снегом.→The ground was covered with snow.
⑨ドアーが開かないぞ。→Дверь не открывается.→The door won't open.
ロシア語の名詞の格変化は、単数で6つ、複数を入れると12個もあり、ロシア人たちはこれらを会話の中で自由に使い分けているのですから、この人たちの相手をするのは大変です。どのような格がどのような時に使われ、その時の語尾はと瞬時に判断できる世にするためには、出来るだけ早いうちに語尾変化の法則をマスターしてしまうこと結局は近道です。
まず初めには、表の9パターンの中で、①④⑦の硬変化を覚えます。硬と軟には母音の対応関係があるから、②⑤⑧の軟変化も何とかなりそう。問題は③⑥⑨ですが、これも軟変化と言われるようです。③と⑨の語尾がともに「-ь」なのでややこしい。お前は男か女か。
  名詞の格変化の表男性硬変化
まずは、男性硬変化から。①のタイプ。表を観察しましょう。
1.単数主格は子音で終わっています。
2.単数生格は、語尾が「-а」。男性軟変化ででは「-я」になる。
3.単数与格は、語尾が「-у」。男性軟変化ででは「-ю」になる。
4.単数対格は、名詞が人や動物なら生格、動かないものなら主格と同じ。だから表では主/生と書かれている。
5.単数造格は、基本は「ом」だけど「ем」となる場合もある。
6.単数前置格は、語尾が「-е」。これは他の性でも同じで覚えやすい。
7.複数主格は、語尾が「-ы」だけど、「и」となることもある。正書法の規則とも関係する。
8.複数生格は、語尾が「-ов」だ。でも「-ей」「-ев」となることもある。
9.複数与格は、語尾が「-ам」だ。
10.複数対格は、単数の場合と同じで主/生。
11.複数造格は、語尾が「-ами」だ。
12.複数前置格は、語尾が「-ах」だ。。これは他の性でも同じで覚えやすい。
  名詞の格変化の表男性軟変化
男性軟変化は②③のタイプ。
1.単数主格は、②型は語尾が「-й」で終わっている。③型は語尾が「-ь」で終わっている。
2.単数生格は、語尾が「-я」。
3.単数与格は、語尾が「-ю」。
4.単数対格は、主/生。
5.単数造格は、「ем」。
6.単数前置格は、①~⑨まで共通で「-е」。
7.複数主格は、語尾が「и」となる。
8.複数生格は、②型では「-ев」だが③型では「-ей」となる。
9.複数与格は、語尾が「-ям」だ。
10.複数対格は、単数の場合と同じで主/生。
11.複数造格は、語尾が「-ями」だ。
12.複数前置格は、語尾が「-ях」だ。
a.不規則変化では、単数と複数では語幹の形が違っている。ただし、語尾の形は規則通り。
b.アクセントが移動しているものが多いので要注意だ。
  名詞の格変化の表中性変化
中性の硬変化は④タイプ。軟変化は⑤
1.単数主格は、硬変化④型は語尾が「-о」で終わっている。軟変化⑤型は語尾が「-е」となる。
2.単数生格は、硬変化では語尾が「-а」。軟変化ででは「-я」になる。これは男性名詞と同じだ。
3.単数与格も男性名詞と同じ。硬変化で「-у」、軟変化で「-ю」となる。
4.単数対格は、主格に一致する。
5.単数造格も男性名詞と同じ。
6.単数前置格は、語尾が「-е」。これは他の性でも同じで覚えやすい。
7.複数主格も男性名詞と同じ。
8.複数生格は語尾が取れて子音で終わるのが特徴。
9.複数与格は男性名詞と同じ。
10.複数対格は、主格と一致する。中性の場合、生格と同じになることはない。
11~12.造格、前置格は男性名詞と同じだ。

  名詞の格変化の表女性変化
1.単数主格は、硬変化⑦型は語尾が「-а」で終わっている。軟変化⑧型は語尾が「-я」となる。
2.単数生格は、硬変化では語尾が「-ы」。軟変化ででは「-и」になる。
3.単数与格は、硬変化で「-е」、軟変化も「-е」
4.単数対格は、硬変化で「-у」、軟変化も「-ю」
5.単数造格は、硬変化で「-ой」、軟変化も「-ей」
6.単数前置格は、語尾が「-е」。これは他の性でも同じで覚えやすい。
7.複数主格は、硬変化で「-ы」、軟変化も「-и」
8.複数生格は、⑦硬変化では語尾が脱落した形、⑧軟変化も「-ь」。ただし⑨型は「-ей」
9.与格、造格、前置格は他の性通無しだ。つまり「ам」「ами」「ах」または、「ям」「ями」「ях」
  名詞の格変化の表女性変化

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人称代名詞…そもそも代名詞とは何か

名詞の格変化が分かれば、当然それに付随して人称代名詞も必要になってくる。ロシア語の人称代名詞は下表のとおり。
  名詞の格変化
この表はとても大事なので、表がなくても言えるようにしておいた方が良いかも。
人称代名詞2
右の表は同じ内容の表を作り直して見た。表の表し方を少し工夫するだけで、変化のパターンがずいぶん見やすくなる。参考のため英語の人称代名詞の格変化を示します。
人称変化
英語の代名詞は、簡単で基本的には格変化は3つしかない。主格(主語の時)は、ロシア語の主格に対応する。英語の場合、目的格(目的の時)は、他動詞や前置詞の目的語となるが、ロシア語の場合は?? 対格はそれに近く他動詞の(直接)目的語とも考えれれるけど、どうもそれだけではなさそう。他に与格や造格等全部で6つも格がある。
ところで英語の代名詞の所有格と言うのも、チョト可笑しいんです。例えは、「彼の物」という時の"his"は単独で使われることはなく、必ず名詞を前から修飾する、つまり形容詞としてしか使われない。ロシア語の代名詞生格は単独で使われます。英語の所有格に相当するものは、別に所有代名詞といものがあります。そちらの項目を参照下さい。
そもそも人称とは何だ?? 人称(にんしょう、person)とは、文法の用語で、ある発話の話し手(speaker)および聞き手(addressee)という役割とそれ以外を区別するために使われる。
人称代名詞とは、日本語にも英語にも中国語にも、もちろんロシア語にも当然存在します。つまり、
第一人称単数→文章の話し手
  日本語→私、俺、おいら、小生、……
  英語→格変化;I(私は)、 my(私の)、 me(私を、私に)
  ロシア語では格変化;я,меня,мне,меня,мной мне
  中国語→我
例文;吾輩は猫である。→Я кошка→I am a cat.→我是一只猫。 / 私の手袋→Мои перчатки→My gloves→我的手套shǒutào / 私に下さい。→Please to me.→Пожалуйста, мне.→请给我。
**мойは所有形容詞です(後述)。

第一人称複数→話し手が複数
  日本語→私達、我々、俺たち、……
  英語→格変化;we(我々は)、 our(我々の)、us(我々を、我々に)
  ロシア語→格変化;мы,нас,нам,нас,нами,нас
  中国語→我们
例文;我々は海賊だ。→We are pirates.→Мы пираты.→我们是海盗hǎidào。/ 我々に自由を→Дай нам свободу→Give us freedom→给我们自由 zìyóu / 私達の宝物→Our treasures→Наши сокровища→我们的宝藏bǎozàng
ロシア語で「我々に」は与格"нам"、英語では間接目的語と言われるものだ。一方、「我々のнаши」は所有形容詞。
第二人称単数→文章の聞き手
  日本語→あなた、君、貴様……
  英語→格変化;you(あなたは)、your(あなたの)、you(あなたを、あなたに)
  ロシア語→格変化;ты,тебя,тебе,тебя,тобой,тебе
ロシア語の2人称тыは、親しい間柄でしか用いられません。丁寧に言う時は相手が一人でも複数を使うのが礼儀。これはヨーロッパ言語の特徴でしょう。英語だって本来複数のyouが単数にも適用されています。
  中国語→你
例文;あなたを待てば雨が降る。→It will rain if you wait.→Будет дождь, если ты подождешь.→如果你等,它会下雨。 / あなたの番だ。→It's your turn.→Твоя очередь.轮到你了Lún dào nǐle.。
твояは所有形容詞、

第二人称複数→聞き手が複数
  日本語→あなた方、諸君、君たち、……
  英語→you;格変化;you(あなた方は)、 your(あなた方の)、you(あなた方を、あなた方に)
  ロシア語ではвы,вас.вам,вас,вами,вас / 西欧の言語では、聞き手(2人称)が単数でも、敬意をこめる際には複数を用いるという習慣がある。
  中国語→你们
諸君、良く聞いてくれ。→Listen carefully, everyone.→Слушай внимательно всех.→大家仔细听。/ この諸君と言う言い方、単純に二人称複数とは言い切れないような面がある。
皆の衆、良く聞いてくれ。→Толпа каждого, слушай внимательно.→Everyone's crowd, listen carefully.→每个人的人群,仔细听。Měi gèrén de rénqún, zǐxì tīng. / толпа=群衆
第三人称単数→話し手と聞き手以外総て
  日本語→彼、彼女、それ、あの人、その男、あの女……
  英語→格変化;he(彼は)、 his(彼の)、him(彼を、彼に) / 格変化;she(彼女は)、 her(彼女の)、her(彼女を、彼女に) / 格変化;it(それは)、 its(それの)、it(それを、それにに)
  ロシア語ではон、его、ему、его、им、нём / она、 её、ей、её、ей、нёй/ оно、его、ему、его、им нём
ロシア語の三人称он、она、оноは名詞の性で使い分けます。
  中国語→他、她、它、这、那
例文;彼は犬を持っている。→У него есть собака. / 彼女は美しい人形を持っている。→У неё красивая кукла. 前置詞がつく時は"н"の1文字がつく。口調の関係でしょう。/ 彼は60歳だ。→Ему 60 лет./ 彼女はそれを気に入っている。→Ей это нравится. "ему"及び"ей"は与格。/ 彼女を愛する→Я люблю её. "её"は対格。/ 彼に聞いてごらん。→Спроси его 「~に」だけと対格だ(与格ではない)。
第三人称複数→対象が複数に
  日本語→彼等、彼女等、それら……
  英語→they;格変化they(私は)、their(私の)、them(私を、私に)
  ロシア語では?они,их,им,их,ими,них
3人称の前置格が「н」で始まるのは、頭が母音では前置詞とつながってしまうからですね。
  中国語→他们,她们

【指示代名詞】
指示代名詞としては、этотとтотの2つがある。
指示代名詞   指示代名詞
二つの形は良く似ていて、頭に「э」がつくだけのように見えるがよく見るとアクセントの位置や母音が若干異なっている点に注意がいる。
それは植物です。→Это растение.→It is a plant.→它是一种植物Tā shì yī zhòng zhíwù。/ それを目的にしよう。→Давай сделаем это.→Let's do that.→我们这样做Wǒmen zhèyàng zuò.。/ それは何ですか。→Что это?→what is that.→那是什么?
人称代名詞と良く似ている。これも3人称単数と考えることが出来るか。英語の「this、that」とかロシア語の「этот」、中国語の「这、那」、日本語の「これ、それ、あれ」等。すべての代名詞が人称で分けられるわけではないようだ。
【疑問代名詞】
疑問代名詞 「誰」とか「何」、これらも主語にはなれるが、何人称??文法的には3人称として扱っているようですが。
机の上にあるものは何ですか。→Что на столе?→What is on the desk?→桌子上有什么?
何について話しているんですか。→О чём вы говорите?→What are you talking about?→你在说什么?
その花、誰にあげるの?→Кому вы дарите этот цветок?→Whom are you giving that flower?(Who are you giving that flower to?)→你是谁给那朵花?
さっきから何を造っているのですか?Что вы строите некоторое время назад?→What are you building from a while ago?→你刚才建造什么?Nǐ gāngcái jiànzào shénme?

【再帰代名詞】
再帰代名詞 再帰代名詞と疑問代名詞も追加しておく。「彼は彼の頭を叩いた。」では、2つの彼が同一人物かどうか分からない。「彼は自分自身の頭を叩いた。」としないといけない。また、誰のというのも何人称か困る。でも、人称が分からないときは動詞はどうするんでしょうか。
【代名詞の種類】
  そもそも代名詞とは何?名詞または名詞句の代わりに用いられる語だとされる。大和言葉においてはかつて「かわりことば」と呼ばれていたとのこと。通常は名詞とは異なる品詞と見なすが、必ずしもそうとは言えず名詞の一種ともいえるかも。 代名詞には、「私」「あなた」「彼」などが含まれる。人称代名詞、指示代名詞、疑問代名詞、関係代名詞、再帰代名詞、相互代名詞、不定代名詞、否定代名詞などに分類されている。日本語では、自立語で、活用はしない。体言の一つ。
日常語では「代名詞」という言葉は「誰々は怠け者の代名詞だ」のように典型例の意味で用いられるが、本来の文法用語としての代名詞とは全く関係がない。

日本語の助詞との対応 ロシア語の代名詞は名詞と同じで格変化がある。格変化は英語と比べると遥かに煩雑で覚えにくい。英語も昔は格変化がきちんとあったらしいが、もっぱら簡単化する方に進化したらしい。一方、日本語の名詞は「てにをは」と言った助詞があって、名詞代名詞は一切変化しないとされている。どちらが良いではなく、各々別々に進化した言語だから、結局は一長一短。ロシア語を好きになるには、格変化の有難みを肌で感じられるようになることのようだ。
主格(主語になるとき)の時だけを見れば英語との差はほとんどない。形式的に対応させれば、
I→я、you→ты、 he→он、 she→она、 it→оно、we→мы、 you→вы、 they→они
のようになるのですが、実際の言葉の世界では必ずしもこのような1対1の対応がつくわけではないことを説明していかねばならない。そもそも主語とは何かと問われるとさほど明確に答えられるものではないから。
まず、、英語のI(主格)は大文字で書かれているように、実際の文章でも頻繁に使われる。これは英語の特徴かもしれない。英語圏の人間がやたらと自己主張をするように感じる一面はこのIを頻繁に使うことにもある。ロシア語では主語(主格)は簡単に省略されてしまいます。その点は日本語とも似ているかも知れません。
第二人称については、親しい身内の呼びかける時と公式に客をもてなす場合のようにあらたまった呼びかけは、古代においては当然使い分けていたと考えられている。ヨーロッパの言語で改まった呼び方をする時には、単数の場合も複数形を使っていたようだ。ロシア語では、身内で使う тыと少し丁寧なвыあるけど、我々外国人がロシア人と会話する場合は、выだけで足りてしまうでしょう。英語の場合は、身内に呼びかける形が退化して亡くなったらしく、単数も複数もyouだけで済ましてしまうようです。
ロシア語の三人称単数は注意が必要です。人称代名詞の性は元の名詞の性に左右されます。人や動物でなくても、男性名詞ならон、女性名詞ならона、中性名詞ならоноです。
【例文】
Миша! Где ты? -Я здесь.
ミーシャ、君はどこにいるの。ここだよ。
Миша, Нина! Где вы? -Мы здесь.
ミーシャ、ニーナ、君たちはどこのいるの。ここだよ。
Иван Петрович! Вы сегодня дома? -Да,я сегодня дома.
イワン・ペトロービッチ、あなたは今日家にいますか。はい、今日は家にいます。
тыは親しい間柄で使う。親しい間柄でも複数になればвы。домаは家にいるという副詞。
【例文】
Саша, Наташа! Где вЫ? -Я здесь, а она там.
サーシャ、ナターシャ。君たちはどこ?-私はここ。彼女はあそこ。
Здравствуйте, Иван Петрович!
Здравствуй, Миша!
Как вы поживаете?
Спасибо, хорошо. А ты?
Спасибо, я тоже хорошо.
こんにちわ、イワンさん。
こんにちわ、ミーシャ。
お元気ですか。
ありがとう、元気だよ。君は。
ありがとう。僕も元気です。
「а」は対比の接続詞。「一方、そして」というような意味を表す。
ロシアでは父称というものが良く使われる。Иванさんという代わりにИван Петровичと名前の後ろにつける。ロシア文学の翻訳を読んでいると頻繁に出てくることに気づくはずだ。
поживаете→поживать(不完了体)=暮らす、日を送る、挨拶に用いる言葉。Как вы поживаете?→元気?という意味、
Здравствуйтеはロシア語のあいさつの定番。日本語の「こんにちわ」の相当。一日の内のどの時間でも空いて構わず使うことが出来る便利な表現。

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形容詞の変化も

名詞が格変化すれば、それを修飾する形容詞も道連れで変化する。変化のパターンはよく似たところもあるので一緒に覚えてしまおう。無理に暗記しようとせずに必要に応じて調べる癖をつけた方がいいだろう。
形容詞の格変化 形容詞も、名詞と同様に、硬変化と軟変化に大別される。どちらに属するかはその前の子音で決ってしまう。目安としては正書法の規則などがある。軟母音というのは、日本語の50音で「や行」の母音に相当する。イ+ア=ヤ、イ+ウ=ユ、イ+エ=エ?、イ+オ=ヨとなることを考えると、"y"の音が子音なのか母音なのか、もともとあまり明確でない。
硬軟の区別
硬軟の文字は対応している。軟母音は正に、日本語の「ヤイユエヨ」だが、硬母音の方はは、「アイウエオ」でなく、ウ→ウィと異なっている点に注意だ。
形容詞の格変化 【例】
  Где Журнал?― Вот он.→雑誌はどこにありますか。そこです。
  Какой это журнал? -Это новый журнал.
    →こればどんな雑誌ですか。-これは新しい雑誌です。
  Где газета? ―Вот она.→新聞はどこにありますか。ここです。
  Какая это газета? ―Это новая газета.
    →これはどんな新聞ですか。-これは新しい新聞です。
主語(主格)の性に応じて、какой→какое→какая→какиеと変わります。какой(どんな)も形容詞ですが、語尾にアクセントがあるタイプで、主格の語尾が「ой」となる以外は、普通の硬変化と同じです。

下に主な形容詞の活用のタイプをのせます。語末の文字の違いで若干形が変わります。名詞や動詞の変化と比べるとそんなにひどくないですね。発音上の都合もあるのでしょうか。
形容詞のタイプ
【形容詞の練習例文】
У меня есть чёрный карандаш и белая бмага.→私は黒い鉛筆と白い紙を持っている。
У него пальто новое, а брюки старые.→彼のコートは新しいけど、ズボンは古い。
【形容詞とは】
形容詞とは名詞を修飾するもの。動詞を修飾するのが副詞だ。でも、実際に名詞を飾るには、名詞自身だったり、動詞をチョト変えたり、前置詞を使ったり、句や節だったりと色々とバリエーションがある。形容詞句、形容詞節などもあり、関係代名詞なども形容詞節だ。いくつか実例を並べて見よう。
①所有代名詞
「私の本」=мая книга、「あなたの国」=ваша страна、「彼等の行い」=их акт、など。
実際には名詞の前に置かれるので所有形容詞と呼びたいが、所有形容詞というのがすでに他に存在するらしい。
②いわゆる程度を表す言葉
длинный=長い、короткие=短い、высокая=高い、низкий=低い、горячий=暑い、холодный=寒い、сильный=強い、слабый=弱い、
замечательный=素晴らしい、противный=意地悪な、ужасный=恐ろしい、
③色に関するもの
красный=赤い、белый=白い、черный=黒い、серый=灰色の、синий=青い、 желтый=黄色、коричневый=茶色の、 Золотой цвет=金色、Серебряный цвет=銀色、Зеленый цвет=緑色、 Розовый цвет=桃色、
④国に関するもの
ロシアРоссия→русский (русская)、ドイツГермания→немецкий、フランスФранция→Французский
日本Япония→Я японец(японка)→Японский
中国Китай→Китайский
⑤多くは生格で表わすことが可能だろうがよく使うので形容詞が出来ているもの
Каменный цветок=石の花、、железный занавес=鉄のカーテン、Воздушный завес=空気のカーテン、Водная завеса=水のカーテン、
⑥動詞からの転用
走っている犬=Бегущая собака、走っている人=Человек, бегущий、遊んでいる子供→
走るは→бежать(定動詞) бегать(不定動詞)ということは不完了体?つまり、бегущаяは形動詞(能動形動詞現在)、動詞から形容詞に変えるには形動詞という形を用います。形動詞には他にいくつかのタイプがあります。英語で言えば現在分詞や過去分詞に相当するものでしょう。
⑦関係代名詞
遊んでいる子供達→Дети, которые играют
これも関係代名詞の項を参照。

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動詞にもチャレンジ

昔、ロシアから日本に来た方に、日本語を教えてくれと頼まれたことがある。彼は自分のノートに、я работаю、ты роботаешь、…と書き込んで対応する日本語を教えてくださいといってきた。「私は働きます。」「君は働きます。」…と日本語では人称が変わっても、結びの動詞は全く変化しない。このことは彼には非常に不思議なことに思えたようで、日本語は不可解で不思議な言語に思えたらしい。ロシア語では主語が一人称、二人称と変わるたびに動詞の語尾が変わる。работать「働く」も。「ヤー、ラボータチ」、」…「アニー、ラボータユト」と変化する。全く面倒な事なのですが、ヨーロッパの言語は英語を除くとこんなものだ。いかに日本語や中国語が進化した言葉かよく分かると思う。
動詞の人称変化
Я работаю в университете.→私は大学で働いています。
ここでвは英語のinに相当する前置詞だ。だからуниверситетеは名詞の前置格ということになる。上のものが第一変化と言われるもの。次のものは第二変化だが、いろいろバリエーションがあり、しかもこれらの規則に従わない不規則な動詞もあるので実際はそう簡単ではない。まあ、英語にも不規則動詞があり、よく使う重要なものほど不規則に変化するなど状況は同じかも。
動詞の人称変化(2)
я(私)、ты(お前)、он(彼)、мы(我々)、вы(あなた方、あなたの丁寧形)、они(彼等、彼女等)、ここでонは(она彼女)、оно(それ)と入れ替え可能だ。ここの代名詞は主格の形で、これが目的語語になったり、文中の働きで形が七変化する。
【現在進行形】
英語では、He reads books every day. とHe is reading a book now.と使い分けますが、ロシア語でこの区別をしないようです。日本人にとっては大変ありがたい性質ですね。
Он читает книгу каждый день.→彼は毎日本を読みます。
Он читает книгу сейчас.→彼は今本を読んでいます。
本「クニーガ」は、目的語なので語尾が対格(目的格)に変化しています。また単数と複数でも形が変わります。
【何をしているんですか】
A:  Анна, Что ты делаешь?→アンナ、何しているんだい。→Anna, what are you doing?→安娜,你在干什么?
B:  Я читаю. А ты? →本読んでるんだよ。あんたは?→I am reading. And you?→我看了 而你呢?
A:  Я смотрю в окно.→窓の外見てるんだ。I am looking out the window.→我看着窗外。
B:  Что там?→何が見えるの?→What is there?→有什么?
A:  Там парк и дети.→公園があって子供たちがいるよ。→There is a park and children.→有一个公园和儿童。
B:  Что делают дети?→子供たちは何しているの。→What are the kids doing?→孩子们做什么?
A:  Они гуяют в парке.→公園を散歩しているよ。→They walk in the park.→他们走在公园里。
後で「体」の説明が出てきますが、不完了体動詞の現在形は英語で言う現在進行形「~している」という意味を表すことが多いのです。ロシア語の動詞は不完了体と後で出てくる完了体の2つをセットで覚えないといけないのです。

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疑問と否定

Это медведь?→それは熊ですか。
平叙分を疑問にするには、語尾に「?」をつけるだけ。声に出す時は最後をチョットしり上がりにすれば疑問を表せます。「エータ メドベーツィ⤴」。そういえばロシアにはメドベージェフ首相なんていましたが、日本で言えば熊田さんといった感じでしょうか。
ロシア語の「はい」と「いいえ」は? 「Yes→Да」「 No→Нет」
Да,это медведь.→Yes, it is a bear.→はい、熊です。
Нет,это не медведь.→No, it isn't a bear.→いいえ、熊ではありません。
Я думаю, что это медведь.→I think that it is a bear.

英語のnotはロシア語の「не」です。
熊はロシアのマスコットになっているように、熊はロシア人にはとてもなじみ深い動物だ。北海道には今でもヒグマだ出るように、ロシアの森では今でも沢山熊が出るんでしょう。
Это не медведь? それは熊と違いますか。
Да,это не медведь.→うんだ、熊でねーべ。
どうも、英語のYes、Noとはチョト違うようだ。「Да」は東北弁の「うんだ=はい」とよく似ている気がする。ひょっとしたら遠いご先祖様が同じだったのかもね。
森の中で動物が歩いた後がる。熊だったら大変だ。
Это что?→Думаю это человек.
(熊でないとしたら)何だろう? 人間だと思うよ。
ロシア語は語順にうるさくない。名詞が格変化するので、この名詞が文中で主語なのか目的がなのか明確にできるため。また動詞に対しても主語がしばしば省略される。думаюとなれば主語は自然に私になってしまうからだ。

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名詞の生格

名詞が名詞を後ろから修飾する。「~の~」。所有を表す。所有の生格。このような場合に後ろの名詞が生格になる。単数の場合、男性、中性名詞の生格は語尾が「ア」、女性名詞では語尾が「イ」と覚えておこう。
なお、前置の「у」は性格を伴う。
Это рука девочки.→これは少女の手です。
девочкаは女性名詞なので、ка→кы×→ки○。正書法の規則です。 Это ноги мальчика.→これは少年の足です。
мальчикは男性名詞なので生格は「ア」と語尾変化する。
У меня братья.私には兄弟がある。
братьяはбрат(兄または弟)の複数主格です。
братの人称変化(2)
брат(兄または弟)という男性名詞は凄く不規則な変化をするので有名な名詞。
брат(主) брата(生)、 врату(与)、 брата(対)、 братом(造)、брате(前)
単数だけ見れば、規則的。複数はかなり複雑だけど、アクセントが全部「ブラー」と前なのはまだ許せる。
братья(主)、братьев(生)、братьям(与)、братьев(対)、братьями(造格)、братьях(前)
У меня нет денег.私には金がない。
お金はденьги、どうもこれは初めから複数名詞か。денегは複数生格。
нетをつけると主格を生格に変える決まりがある。無いものは主格にはしてもらえないという掟があるようだ。У меня нет денег.
У меня к вам дело.→私は(生格)あなたに(与格)用事がある。
このУ+(生格)で所有を表す表現が出来ます。この表現は英語のI have a book.に相当するものです。I have ~としないで、У меняとするのは寧ろ日本的かも。
У него есть словарь. =He has a dictionary.
У неё есть ручка.=She has a pen.
У вас есть сестр старшая сестра?=あなたには姉がいますか?
У отец есть сын.=My father has a son.
естьはbe動詞に相当するものですが、естьは現在形では中性単数でしか使われることはありません。過去と未来はありますが。

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名詞の前置格

名詞の格変化の表を見て頂けばわかるが、前置格の語尾は単数は「e」、複数は「ax」で性によらず一定になっている。すべての前置詞が前置格を取るわけではないのですが、場所を示す前置詞は前置格を取ることが多いようだ。
Это книга. Где книга? Она в руке мальчика.
「これは本だ。」「本はどこ?」「それは女の子の腕の中にあるよ。」
"в"が「~の中に=in」という前置詞。
Это часы. Где часы? Они на столе.
「これは時計だ。」「どこに時計があるの?」「机の上だよ。」
「часы」は複数形。単数の「час」は時間という意味があるが、複数となって初めて「時計」の意味になる。アクセントも後ろに移り「チャスィー」となる。 Это шляпа. Где шляпа? Она в руке женщины.
「それは帽子だ。」「帽子はどこ?」「あの夫人の腕の中だよ。」
名詞の前置格
名詞の前置格は単数では語尾が「-е」で終わるものが多いのですが、「-и」となるものも結構あり注意が必要です。複数の場合は、語尾がах(ях)でхで終わるのが特徴だ。

у меня

テレビのロシア語の口座でこんな表現があった。
У меня не работает чайник. 湯沸かしポットが壊れています。
ホテルの部屋で、お茶を飲もうとしたら電気ポットがつかない。そこでホテルのサービス係に上のセリフだ。実は電源が入ってなかっただけなのだが。
меняは1人称の生格だ。「у」はその後に生格を伴う前置詞で「~の所には」のような意味がある。英語のI have apen.のような場合も У меня есть ручка.とできる。естьは無くてもOKで、
У меня ручка.とも言えるし、ない時はУ меня нет ручка.となる?
У меня нет ручки.存在しないときは主格でなく生格を使え。正書法の規則も忘れずに。
私はペンを持っていないの意味ですが。

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お名前は?

ロシア語圏から来た人に名前を聞いてみよう。
Q;Извините, как вас зовут?→失礼ですがお名前は?/    A;Меня зовут Таро.→太郎ともうします。

英語なら、"May I have your name?"と聞くところでしょう。文字通りに英訳すると、"How do they call you?となります。まず、動詞"зовут"は三人称複数に対応。つまりこの文の主語はони(彼等)である。すると、васとменяはзовутに対する目的語(対格)となる。васもменяも対格。人や動物をさす名詞では、その対格は生格と同じ形。結局、この文は「人々は、あなたを何と呼ぶか」=「あなたのお名前は」ということになる。
対格の形は、人を表す時は男性名詞では生格と同じ、女性名詞では「ウ」型に語尾変化。
Как вас зовут? / Меня зовут Саша.→あなたの名前は? / 私はサーシャです。
Как его зовут? /- Его зовут Александр Николевич.→彼の名前は? /彼は、アレクサンドル・ニコラエビッチです。
Как ваша фамилия? /-Моя фамилия -Ямада.→あなたの姓は?→山田です。
Как ваше имя? /-Моё имя-Масао.→あなたの名前は? /正雄です。
Как его имя-очество? / -Его имя-очество-Александр Николевич.→彼の名と父称は? /彼の名と父称はアレクサンドル・ニコラエビッチです。

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天候の話題

会話をするには天候の話題から切り出すのは定番でしょう。でも天候を表す表現は意外と難しいんです。日本でも「今日は天気が良い。」として、主語は何だ問われたら、結構困るでしょう。
英語なら、It is fine today.なんてやって、主語は「it」なんていう説明があったですね。しかし、「今日は休日だ。」「今日は誕生日だ。」…などと比べると、「今日は」が主部で、「天気が良い。」が述部と考えた方が自然です。
中国語でも、「雨が降っている。」「風邪が吹いている。」は、下雨。刮风。雨も風も主語の座を放棄してます。だから、ロシア語の場合も、天候を表す言葉の仕組みを知ることは大切なことだと思います。
まず、天気の話をするには、話題となる時間を設定しないといけません。

今日=сегодня、昨日=вчера、明日=завтра
сегодня、вчера、завтраはどう見ても名詞ですね。女性名詞だ(語尾がア)。しかし、実際に文中で使われる時は、これらは副詞として使われることが多い。英語でもそうです。today、yesterdat<tomorow
Сегодня была очень жарко.→今日は暑かったね。
Сегодня была холошая погода.→今日はいい天気だったね、
今日といっても一日を振り返って言っていうので過去のこと。Сегодняは明らかに副詞として使われていて、述語はжаркоで中性形。
述語動詞がбылаとなっているのは、隠れた主語つまり天候погодаが女性名詞だからでしょう。
Вчера было холодно.→昨日は寒かった。
вчераが主語なら、動詞がбылоと中性は変でしょう。вчераは副詞です。
今日は雨でした。明日は天気がいいでしょう。→Сегодня шёл дождь. Завтра будет хорошо.
天気予報では明日も明後日も大変暑いそうです。→Прогноз погоды говорит, что завтра будет очень жарко и послезавтра.  **прогноз=予報
ロシア語には、無人称文というものがある。
無人称文の述語は、形容詞の短語尾形で「-о」で終わる形(中性)を取る。
жарко(暑い)、холодно(寒い)、тепло(暖かだ)、
интересно(面白い)、 трудно(難しい)
Сегодня было холодно.→今日は寒かったね。
今日はもっと寒かった。→比較級の勉強が必要。
Сегодня тепло.→今日は暖かだ。
Вчера тоже было тепло.→昨日も暖かだった。
Завтра будет холодно.→明日は寒いでしょう。
いい天気だね。→Хорошая погода?

погода(f)は天気、天候、пагода(仏教国のパゴダのこと)とはしないように。アクセントの無い「о」は、「ア」に近く発音されるから。
ミャンマーのパゴダは美しい。→Пагода(パーゴダ) Мьянмы прекрасна.
雨が降ってますね。→Дождь идёт. / Снег идёт.→雪が降っています。
дождь(m)「雨」、снег(m)「雪」にはидти(不完了体)という動詞が使われる。
я иду→ты идёшь→он идёт→мы идём→вы идёте→они идут
идти(定動詞)は本来「~へ行く」という意味だった。

天候の話には、それを表す形容詞が欠かせない。
良い(хороший)、悪い(плохой)、暑い(жаркий)、寒い(холодный)、暖かい(тёплый)、涼しい(прохладный)、熱い(горячий)、冷たい(ледяной)、
色に関するもの
赤い(красный)、青い(синий)、黄色い(хёлтый)、黒い(чёрный)、白い(белый)、緑の(зелёный)
красный цвет=赤色(赤)、зелёный цвет=緑色(緑)となる。
他にもものの性質表わすものとして
大きい(большой)、小さい(маленький)、高い(высокий)、低い(низкий)、長い(долгий, длинный)、短い(корткий)、太い(толстый)、細い(тонкий)、重い(тяжёлый)、軽い(лёгкий)

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時刻を表す

日本からの留学生太郎さんと、友人のセルゲイ、その母のナターリャさんとの会話です。
Таро : Здравствуйте, Наталья Васильевна и Сергей. Куда вы идёте? / Н.В.: Здравствуй, Таро. Я иду на концерт. / Сергей: Я иду в институт. А ты? / Таро: Я иду в библиотеку. / Н.В.: Который час сейчас, Таро? / Таро: Сеичас пять часов. / Н.В.: Ой, я опяздываю на концерт. До свидания. / Таро: До свидания, Наталья Васильевна. / Сергей: Пока, мама. Пойдём, Таро. / Таро: Пойдём.
太郎のКуда вы идёте?どちらまで。動詞идтиを使っているので歩いているんだ。英語ならWhere are you going?だろう。ロシア語のwhereは簡単ではない。どこは「Где」がある。どこに「Куда」、どこからは「Откуда」、ではどこまでは、やはり「Куда」だ。どこへ、どこに、どこまでは同じような意味で使われているからだ。
Н.В.: の答え。Я иду на концерт.行き先は前置詞「на」を使い。対格を取る。この場合は主格と同じ形のконцерт(コンサート、音楽会)。
セルゲイ;大学に行くんだ。А ты?=君は?。「で、君は」の「それで」みたいな語。 太郎の方は「図書館に行くんだ。」
Н.В.: ところで、太郎君今何時。
  Который час сейчвс?→今、何時ですか? /   Сколько сейчас врмени?→今、何時ですか?
которыйはいかにも形容詞然とした語だけど、非常に使い勝手の良い、理解が難しい語だ。疑問代名詞として何番目の?という意味もあるし、関係代名詞としても使われる。часは時間という意味があり、何番目の時間?となる。1番目は0:00から初めて1:00まで、2:05ならпять минит тречего、3番目の5分と表わされる。しかし、два пятьなんていう簡単で合理的な言い方もあるようなので、出来ればこちらを使いたいが。なお、分はминитаで女性名詞。たいていは複数になるのでминит(複数生格)。
太郎:今、5時です。
Н.В.: 「Ой」は感嘆詞。ロシアの女性は良く使うらしいが日本人が聞くとチョット可笑しな感じを持たれるらしい。
я опяздываю на концерт. =コンサートに遅れちゃうわ。опяздываю→опаздывать(不完了体) опоздать(完了体)=遅れる、遅刻する。この場合、遅れつつあるという進行形の気持ちからでしょう。 遅れちゃったなら完了体だろう。「До свидания」は「さようなら」の最も普通の形。Покаも良く使われるらしい。日本語の「馬鹿―」似ていて日本では使いにくとか。
セルゲイ:Пойдём→行こう。Let's go.だ。2人称複数形の完了体はこのように「~やりましょう。lLet's~」の意味で使われる。

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時間の長さ

時間の長さを表す表現を研究してみましょう。
~時間 時間はвремяは、語尾が「мя」の特別な中性名詞。「мя」型はは他にどんな名詞があったかな。表の左は「мя」型の一般的な変化。右は名詞времяの格変化です。
Сколько времени~= Как долго~
何時間というのは、「どのくらい長く」いうことでもあるね。ただ何時間の英語のhourに対応するものにはчасもある。часは~時間を表します。
Сколько времени Анна работала сегодня.→アンナは今日、何時間働きましたか。
Восемь часов.→8時間です。
Сколько времениのвремениは上の表のどれでしょうか。生格、与格、前置格の3つは同じ形。сколько後ろから修飾するので生格だと思いますが。

Таро: Анна, сколько времени надо ехать в цемтр? / Анна: На метро десять мимит. Как ты едешь? / Таро: Я еду в центральную библиотеку. / Анна: Что ты хочешь делать, там? / Таро: Мне нужно сделать дамшниее задание по литературе. / Анна: А, понятно. Ты уже прочитал статю о А.П.Чехове? / Таро: Ещё нет. Вчера я читал восемь часв, но ещё не всё прочитал. / Анна: Наверное, тебе трудно читать её. Скажи, когда будет нужна помошь.
【解説】
太郎:цемтрで中心街。надоは必要だの意味で無人称文を作る。сколько времениの答えとしては、時間も分も秒もあり得る。ехатьは車等乗り物で行く。目的地がはっきり決まっているはずだから当然定動詞。不定動詞ではない。
アンナ;десять мимит→10分だ。на метроは地下鉄に乗れば、この場合のнаの後は、前置格か対格か。でもна метреなんて聞いたことがない。метроが外来語なので格変化しないため。
太郎:едуはехатьの第一人称。
アンナ:хочешь делатьそこで何をしたいのか。英語のwant to doと同じ。делатьは英語の不定詞と同じ。toは不要だけど。
太郎:Мне нужноは無人称文だから、英文法で言うような主語はない。でも、「僕はやらなくっちゃいけないんだ。」日本語的な感覚では、当然僕はが主語。こんな時、ロシア語ではそんな主体を与格で表わす。сделатьは完了体だから、делатьと異なり、やり遂げるという完了の意味が加わっている。дамшниее задание=宿題。по литературеは文学の。前置詞поの使い方も結構奥が深い。
アンナ:понятно=理解できる。分かったわ。この分かるも無人称文か。私はмнеで表わすんだろう。で、チエホフの論文読んだの?「о」は前置詞で「~について」チエホフについて書かれた論文。論文статю(対格)。 太郎:昨晩8時間も読んだ(читал восемь часв)のに読み終わらなかっ(ещё не всё прочитал)たのだ。
アンナ: наверное=おそらく、多分、maybeとかprobablyという意味。тебе трудно читать её→これも無人称文。тебеは与格だ。еёは論文、女性名詞。когда будет нужна помошь.→助けが必要な時は。無人称文の未来の形。接続詞когдаは英語のwhenと同じ。Скажи→言いなさい。この言うは絶対に完了体が使われる。命令文(依頼の場合も)の時、скажитте(=教えて)とはいうけど、говоритеとは絶対に言わない。「話す」という動作の性質上、話し終わって初めて意味を持つもの。途中でやめたら話さなかったことと変わりないからだ。

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無人称文

【例文】
Теперь весна. Сегодня хорошая погода. Сегодня тепло.
Это карта. вот Советкий Союз. Вот север, юг,восток и запад. Это город Архангельск. Зимой зесь очень холодно.
今は、春です。今日はとてもいい天気です。今日は暖かです。
これは地図です。ほら、ソビエト連邦です。ほら、北、南、東、西ですね。これはアルハンゲリスク市です。ここの冬はとても寒いですよ。
Сегодня тепло.は英語に直すと、It is warm today.ロシア語では「be」動詞は不要。теплоは形容詞(短語尾形という形)でそのまま述語になります。
сегодня「今日」は、ロシア語の辞書でも副詞として記されています。英語と同じです。名詞なら性があり、語尾の形からは女性名詞になるはず。теплоは中性形になってます。
Зимой зесьも「ここの冬は」ですが、これも主語ではなく副詞なんでしょう。だから述語もхолодноで中性形。性が決められないのでとりあえず、中性形を使っているのでしょう。
【語彙】
春、夏、秋、冬→весна、лето、 осень、 зима(ベスナー、リェータ、オーセン、ジマー)
東西南北→восток、запад、юг и север(ボストーク、ザーパット、ユーク、スェーベル)
Вы читаете очень тихо. Нужно читать громка. Нельзя читать громко. Нельзя читать так быстро.
Можно слушать радио? -Да,можно.
Можно говорить? - Нет, сейчас нелбжя.
あなたはとても小さな声で読んでいますよ。大きな声で読まないといけません。そんなに早く読んではいけません。→小学校の国語の時間かね。
ラジオを聞いてもいいですか。はい、いいですよ。
話をしていいですか。いいえ、今はだめです。
Я изчаю русский язык. Я уже немного читаю и говорю по-русски. Интересно изчать русский язык. Но трудно говрить по-русски.
私はロシア語を勉強しています。わたしは、すでに少しばかりロシア語を読んだり話したりします。ロシア語を勉強することは大変面白いです。しかし、ロシア語で話すのは難しいです。
【無人称文の述語】
(1)形容詞の活用形の一つ(短語尾形)を利用。語尾が-oで終わる。
  тепло「暖かだ」元の形容詞→ тёплый
  холодно 「寒い」元の形容詞→ холодный
  интересно 「面白い」元の形容詞→интересный
  трудно「難しい」元の形容詞→ трудный
ロシア語を話すのは難しい。→Трудно говорить по-русски.
ロシア語を話すのは私にとって難しい。→Мне трудно говорить по-русски.
私にとってМнеは英語ならfor meとなるところ。いわゆる意味上の主語と言うもの。
(2)ロシア語独特の語。後に動詞の不定形(あるいは原形)とも(英語の不定詞みたいなもの)をつなげる。この範疇にはнельзяのように語尾が「-о」でないものもある。
  нужно「~することが必要だ」
  можно「~しても良い」
  нельзя「~してはならない」
役割は助動詞のようだが、人称代名詞が全くいらないロシア語も便利というか不思議な言葉ですね。
-Можно говорить по-русски? -Да, пожалуйста.→ -ロシア語で話していいですか。-はい、どうぞ。
-Можно фотографировать? -Нет, нельзя.→-写真を撮ってもいいですか。-いいえ、いけません。
-Здесь можно фотогрфировать? -Можно.→-ここで写真を撮ってもいいですか。-いいです。
-Мне можно здесь фотогрфировать? →Can I photograph it here?→我可以在这里拍照pāizhào吗?→ここで撮影できますか?

【練習】ロシア語で言って見よう。
(1)今日はとても暖かだ。→Сегодня тепло.
(2)ここは大変寒い。→Здесь очень холодно.
     Их здесь очень холодно.→They are very cold here.→他们这里很冷。
(3)あそこはとても寒い。→Там очень холодно.
(4)英語で話すのは難しい。→Трудно говорить по-английски.
(5)ロシア語で話すのは難しくない。→Не трудно говорить по-руссски.
(6)煙草を吸っても構わない。→Можно крить.
(7)そんな小さな声で読んではいけない。→Нельзя читать так тихо.
(8)ロシア語を勉強するのは面白い。→Интересно изчать русский язык.
(9)沢山読まなければいけない。→Нужно много читать.
(10)沢山ロシア語で読まなければならぬ。→Нужно много читать по-русский.

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場所の表現

場所を表す時には、前置詞+名詞の形を取ることが多い。場所を表す副詞を使えば一語で済むだろうが、たいていはそうはいかない。このようなときの名詞には前置格を用いることが多い。
【例文】
Это наш парк. В пврке свд и фонтан. Мы гляем и отдыхаем в парке. В парке хорошо.
ここは、私達の公園です。公園には庭園と噴水があります。私達は公園で散歩したり休息したりします。公園はいい気持ちです。
Вот моя комната. Это большая, светлая комната. В комнате стол и стул. Я работаю в комнате. В комнате тепло и уютно.
ほら、これが私の部屋よ。ここは大きくて明るい部屋です。部屋には机と椅子があります。私は部屋で仕事をします。部屋の中は暖かで居心地がいいです。
Это школа. Здесь работает Елена Петровна. Она учительница. Елена Петровна работает в школе.
ここは学校です。ここでエレーナ・ペトローブナが働いています。彼女は女教師です。エレーナ・ペトローブナは学校で働いでいます。
Это Москва. Москв - большой город. Москва - столица СССР. Елена Петровна Живёт и работает в Москве.
ここはモスクワです。モスクワは大都会です。モスクワはソ連邦の首府です。エレーナ・ペトローブナはモスクワにすんで働いています。

前置詞「в」の後の名詞は語尾がみな「-е」で終わっています。前置格のなっているわけです。「в」は英語の「in」に相当する前置詞です。
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【例文】
Вот наша комната. Посредине стол. На столе стит ваза и лежит журнал.
ほら私達の部屋です。真ん中に机があります。机の上に花瓶が立っていて、雑誌が横たわっています。
Где стоит ваза. - Она стоит на столе.
花瓶はどこに立っていますか。それは机の上です。
Где лежит журнал? - Он лежит на столе.
どこに雑誌は横たわっていますか。それは机の上です。
Вот юг СССР. На юге СССР теперь весна. На юге тепло.
ほら、ソ連邦の南です。ソ連の南では今春です。南部は暖かです。
Вот север СССР. На севере ещё зима. На севере холодно.
ほら、ソ連邦の北部です。北はまだ冬です。北部は寒いです。
Вот запод. Здесь равотает товарищ Лапин. Он инженер. Товарищ Лапин работает на заводе.
ほら、工場です。ここでラーピンさんが働いています。彼は技師です。ラーピンさんは工場で働いています。
ВотУрал. Здесь большие заводы. Таварищ Лапин живёт на Урале. Он работает на Улале на заводе.
ほら、ここはウラルです。ここには大きな工場があります。ラーピンさんはウラルに住んでいます。彼はウラルの工場で働いています。

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運動・動作の目標

「~にある」のような時は前置格。「~へ行く」のような場合には、名詞は対格に変わる。
Вот идёт Миша. Он идёт в парк. Он идёт глять в парк. / ほら、ミーシャが来ます。彼は公園に行くところです。彼は公園に散歩に行くところです。
彼は学校に行こうとしています。彼は学校へは歩いて行きます。→Он собирается пойти в школу. Он ходит в школу. / **собирается→собирать(不完了体)、 собрать(完了体)=集める、集合する собраться=集まる、集合する。
彼はかなりの距離を歩いて学校に行きます。→Он проходит значительное расстояние и ходит в школу.
Он ходит в школу.→彼は学校へ行きます。→He goes to school.→他去上学。 / ロシア語の動詞「歩いて行く」は他の言語には適当な対応する訳が無いようだ。
花子は学校へは毎日車で行きます。彼女の父がのせてくれます。→Ханако ходит в школу каждый день на машине. Её отец надевает это. / ходить(不完了体)=歩いて行く、車で行くのにходитは可笑しい。/**надевать
彼女は父の車で毎日学校に通います。→Она ходит в школу каждый день на машине отца.→She goes to school everyday with her father's car.
Вот идёт автобус. На автобусе едет Елена Петровна. Она едет в школу. / ほら、 バスが行きます。バスにエレーナ・ペトローブナが乗ってい行きます。彼女は学校に行きます。
Вот идёт поезд. На поезде едет инженер Гарин. Он едет в Москву. / ほら、汽車が行きます。汽車にはラーピン技師が乗っていきます。彼はモスクワに行きます。
ラーピン技師は汽車で毎日工場に通います。→Инженер Лапин ездят на завод каждый день на поезде.
Вот идёт трамвай.  На трамвае едет товриш Лапин. Он едет на завод. / ほら、市電が行きます。市電にはラーピンさんが乗っています。彼は工場へ行くところです。
Вот летит самолёт. Самолёт летит на юг. Он летит на Кавказ. / ほら、飛行機が飛んでいきます。飛行機は南に飛んでいきます。飛行機はカフカスへ行くところです。
Доброе утро, Елена Петровна! Куда вы идёте. - Я иду в папк. Я иду гулять. / エレーナさん、おはようございます。どちらへいらっしゃるんですか。-公園に行きます。散歩に行くんです。
кудаはどちらへですが、どちらからはоткудаとなるようだ。どちらからですか? →Вы откуда? / またはどこから来ましたか?→ Вы откуда приехали? 答えはЯ из России.のように前置詞из(生格をともなう)を用いる。
【国の名前】
ロシア→Россия、日本→Япония、アメリカ→Америка、中国→Китай、
ドイツ→Германия、フランス→Франция、イタリア→Италия
国名は何故か女性名詞が多い。何故かイギリスが見つからなかった。
Добрый день, Таварищ Лапин! Вы едете на завот? -Нет,я еду на вокзал. На вокзале ждёт мой друг.
こんにちわ。 ラーピンさん。どちらへ(車に乗って)行くんですか。工場に行くのですか。-いいえ、駅に行きます。駅では友達が待っています。
【練習】次の文では名詞(行き先)は総て対格になる。
僕は学校へ行き所だ(歩き)。→Я иду в школу.
私は工場へ行くところだ(バス)。→Я еду на завод.
彼は大学へ行くところだ(電車)。→Он едет в университет.
彼等は動物園へ行くところだ(歩き)。→Они идут в зоопарк.
彼女は博物館へ行くところだ。→Она едет в музей.
運動の動詞
運動を表す動詞にはидтиとехатьがある。ともにその行き先には「вまたはна」+「対格」で 表します。
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【練習】
(1)あなたはどこへ行きますか。-学校へ行きます。(道であった時)
  Куда вы идёте? - Я иду в школу.→Where are you going? - I'm going to school.
(2)あなたはどこへ行きますか。-会社へ行きます。(電車の中で)
  Куда вы едете? - Я еду на завод.→Where are you going? - I'm going to the factory. 歩いて行くか乗物に乗っていくかで動詞が異なるのがロシア語。
(3)木村さんは公園へ散歩に行くところだ。
  Товарищ Кимура идёт глять в парке.
(4)池田技師は汽車で京都へ行くところだ。
  Инженер Икэда едет на ноезде в Киото.
(5)汽車は東へいく。
  Поезд идёт на восток.
(6)飛行機は西へ飛んでいく。
  Самолёт летит на запад.
(7)私の友達は飛行機で札幌へ飛んでいく。
  Мой товарищ летит на самолёте в Саппоро.

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所有の表現

This is my pencil. これおらの鉛筆だ。这是我的铅笔。所有を示す表現はどんな言語にもある。
【例文】
(1)Это письмо брата. Мой брат теперь живёт в Москве. В письме он пишет много о Москве. Он пишет:"Москва - столица Советсого Союза. В центре города Кремль. Рядом Красная площадь."
これは兄からの手紙だ。兄は今モスクワに住んでいる。手紙の中でモスクワについて沢山書いている。兄は書いている。「モスクワはソ連邦の首府だ。町の中心にはクレムリンがある。隣には赤の広場がある。」
(2)Вот красивая книга. Это книга сестры. Это книга о Мосве. Мая сестра часто читает зту книгу и теперь знает много о Москве.
ほら、きれいな本があるでしょう。これはお姉さんの本です。姉はしばしばこの本を読んでいて、今はモスクワについてたくさん知っています。
(3)Чьё это письмо? - Это писымо инженера Лапина. Чья это книга? - Это книга учигельницы ЕленЫ Петровны.
これは誰の手紙ですか。これは技師ラーピンさんの手紙だ。これは誰の本ですか。これは女教師のエレーナ・ペトローブナさんの本です。
(4)Сегодня праздник. Саша и его семья дома. Вот его родители: его отец Николай Павлович и его мать Софья Михайловна. Саша и Наташа - их сын и дочь. Их бабушка тоже здесь. Саша и Наташа - её внук и внучка.
今日は休日だ。サーシャと彼の家族は家にいます。ほら、これが彼の両親、彼の父ニコライ・パブロビッチと彼の母ソフィア・ミハイロブナだ。サーシャとナターシャは彼らの息子と娘だ。彼らの祖母もここにいます。サーシャとナターシャは彼女の孫息子と孫娘です。

ロシア語では所有の表現には生格が用いられる。普通の名詞の場合は生格にして後ろから目的の名詞を修飾修飾する。所有代名詞は下表に示すが、主格が使われている。
なお、表にはないが、三人称の所有代名詞は次の通りです。
его、её、их
定義を調べてみると≪所有形容詞≫ とは形容詞の一種。人や動物への所属を示す。すなわち、文法的には чей? (誰の;чей/чьё/чья/чьи)という疑問に答える役割を果たす(ほかの形容詞は какой? という疑問に答える)。所有代名詞とテキストなどで説明されているのは所有形容詞とした方が正確なのかも。
所有形容詞
所有形容詞は、人称毎に記憶しておくのもいいかも。
男性→中性→女性→複数
主格
мой→моё→моя→мои(モーイ、マヨー、マヤー、マイー)
наш→шаше→наша→наши(ナーシ、ナーシェ、ナーシャ、ナーシ)
ваш→ваше→вашв→ваши(バーシ、バーシェ、バーシャ、バーシ)
чей→чьё→чья→чьи(チェーイ、チヨー、チィヤー、チィイー)
生格
моего→моего→моей→моих
нашего→нашего→нашей→наших
вашего→вашего→вашей→ваших
чьего→чьего→чьей→чьих
与格
моему→моему→моей→моим
нашему→нашему→нашей→нашим
вашему→вашему→вашей→вашим
чьему→чьему→чьей→чьим
対格
мой/моего→моё→мою→мои/моих
наш/нашего→наше→нашу→наши/наших
ваш/вашего→ваше→вашу→ваши/ваших
чей/чьё→чьё→чью→чьи/чьих
造格
моим→моим→моей→моими
нашим→нашим→нашей→нашими
вашим→вашим→вашей→вашими
чьим→чьим→чьей→чьими
前置格
моём→моём→моей→моих
нашем→нашем→нашей→наших
вашем→вашем→вашей→ваших
чьём→чьём→чьей→чьих
私の本、彼の本、彼女の本→мая книга,его книга, её книга
兄の本、姉の本→книга брата, книга сестры
ロシア語の家族(семья)関係の言葉を以下に示す。
family
ロシア語も英語と同じでbrotherとsisterに兄弟、姉妹の区別はない。
【練習問題】
(1)これは学生イワノフの本だ。→Это книга студента Иванова.
(2)これは女子学生イワノヴァの雑誌だ。→Это журнал студентки Ивновой.
(3)サーシャの万年筆は机の上にあります。→Ручка Саши (лежит) на столе.
(4)ソ連邦に首府はモスクワだ。→Столица Советского Союза - Москва.
(5)モスクワの中心にはクレムリンと赤の広場がある。→В центре Москвы Клемль и Красная плошадь.
(6)ニーナと彼女の家族は今家にいます。→Нина и её семья теперь дома.
(7)ここにはサーシャと彼の友達のミーシャがいる。→Здесь Саша и его друг Миша.
(8)彼等の両親は工場で働いている。→Их родители работают на заводе.
【生格の作り方】
①братのように子音で終わる男性名詞はбратаのようにаがつく。
②сестраのようにаで終わる女性名詞はсестрыのようにаがыに代わる。
③письмоのようにоで終わる中性名詞はписьмаのようにоがаに代わる。
④正書法の規則で、ы→и

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命令法

命令法はтыに対するものとвыに対するものがある。выに対するものはтыに対するものの後に-теをつけるだけ。
Читайте, пожалуйста, текст.→テキストを読んで下さい。
Говорите по-русский.→ロシア語を話しなさい。
Пишите диктант.→書き取りをしなさい。
Готовьте уроки дома.家で宿題をやりなさい。

命令法
Не большая аудитория. Идёт урок. Студенты изчают русский язык. Преподаватель обьясняет правило. Студенты внимательно слушают его. Преподаватель говорит:
-Товарищ Ямада, читайте,пожалуйста, текст.
Товарищ Ямада читает медленно и громко. Он читает очень хорошо.
-Довольно! Вы читаете очень хорошо,- говорит преподаватель.- Теперь пишите диктант.
Преподаватель диктует. Студенты сидят и пишут.
Потом он задаёт уроки и говорит:
-Готовьте уроки дома. Повторяйте всё.
小さな教室です。授業が進められています。学生たちがロシア語を勉強しています。講師が規則を説明します。学生たちは注意深く彼の言うことを聞いています。講師は言います;
-山田君、どうぞ、本文を読んで下さい。
山田君はゆっくりと大きな声で読みます。彼は大変上手に読んでいます。
-結構です。君は大変上手に読みます。-と講師が言います。-今度は書き取りをします。
講師が書き取り問題を読みます。学生たちは座って書いています。
その後、彼は宿題を出して言います。家で宿題をして下さい。すべてのことを復習して下さい。
аудитория=(大学の教室)、Преподаватель=講師、правило=規則、 обьяснять=説明する。

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所有代名詞

所有代名詞とは「私の」「彼の」「君の」「我々の」「自分の」「誰の」と名詞の前に所属を表す一種の形容詞みたいなものだけど、これも代名詞の仲間。英語でも「my book」「our teacher」「her name」「your country」…「whose pen? 」とあって、人称代名詞の所有格と呼ばれている。
ロシア語の場合、「私は」「私の」「私を」、英語なら「I,my,me」に当たるものが、人称代名詞の格変化でしかも格変化は6つ(主格、生格、与格、対格、造格、前置格)もある。ところがロシア語では「私の」「彼の」…に対応する言い方は新たに所有代名詞を使う必要があるのだ。
例えば、「兄の本」なら「книга брата」と名詞の生格を使って表現できる。しかし「私の本」は「книга меня」とも「меня книга」ともすることはできない。「моя книга」とする。「私の弟」なら「мой брат」とする。これが所有代名詞で、所有代名詞はそれがつく名詞の性別に左右される。所有代名詞の格変化を次に示す。
所有代名詞
この表では、「私の」「我々の」「誰の」の3つが示されている。他の場合はどうなるのか。
  まず「君の」は「твой=君の」は「мой=私の」と同じ変化。「ваш=あなたの、君たちの」は「наш=我々の」と同じ。
「свой=自分の」も「твой=君の」と同じく「мой=私の」型。
「свой=自分の」と「твой=君の」の格変化は別表に示す。
所有代名詞   所有代名詞
まだ残っているのは、「彼の」「彼女の」「それの」「それらの」ですが、これは、「彼の=его」「彼女の=её」「それの=его」「それらの=их」 となるのでしょうが、実はこれは格変化させずに、そのまま使うんです。でも、これって人称代名詞の生格と全く一緒。
【練習】;①それは誰の鉛筆ですか?→Чей это карандаш?→Whose pencil is it?→是谁的铅笔? / чей

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指示代名詞

指示代名詞は、「これ」、「それ」、「あれ」等という時の言葉。しかし、「この鉛筆」「あの人」「その話」のように名詞の前に形容詞的について指し示す働きもある。
でも、「これは何ですか。」「鉛筆です。」のような時には、「Что это?」「Это карандаш.」のように用いられる。つまり、「これは」と「は」をつけて用いる場合は、中性形の「это」だけが使われる。
指示代名詞としては、этотとтотの2つがある。
指示代名詞   指示代名詞
二つの形は良く似ていて、頭に「э」がつくだけのように見えるがよく見るとアクセントの位置や母音が若干異なっている点に注意がいる。
тотは、あまり普段見かけないけど、関係代名詞кто、чтоと伴に用いる用法がある。
ex.働かない人は食べていけません。→Люди, которые не работают, не должны есть.
Те, кто не роботают не должны есть.→働かない人は食べてはいけません。
仕事がない人は食べられません。→Люди без работы не могут есть→Тот, кто без роботы не может есть→仕事なしでは食べられない方

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譲歩構文

譲歩の従属文。「たとえ~であっても」、「~とはいえ」、「~にもかかわらず」 こんな表現を使って、作文がすらっとできるようになりたいものです。
疑問詞+бы+ни+過去形
Что бы он ни говори́л, я ему не ве́рю.→彼がなんと言おうと、私は彼を信じない。
Кто бы ни стал но́вым предиде́нтом, он до́лжен занима́ться тру́дными вопро́сами.→ 誰が新しい大統領になっても、難しい問題に取り組まなければならない。
Где бы он ни находи́лся, он каждый день ей звони́л. →彼はどこにいようとも、彼女に毎日電話していた。
На каком бы языке́ он ни говорил, она ничего не поймёт.→ 彼が何語で話そうと、彼女は何もわからないだろう。
文の特徴としては、Что быと始めた後、動詞の前にниが付く。動詞はわざわざ過去形にする。従属文はややこしいルールがあるが、主文は普通の文だ。
疑問詞+ни
Как ни ме́дленно я шёл, я всё-таки продвига́лся вперёд.→ どんなにゆっくり歩いても、やはり前へ前へと進んでしまった。
Сколько его ни зва́ли, он не пришёл. → 何度呼んでも、彼は来なかった。
Как ни проси́л я его рассказать о пое́здке в Россию, он всё отка́зывался.→ どんなに私が彼にロシア旅行について話してくれるように頼んでも、彼はいつも断るのであった。 (動作を強調。非常に執拗に頼んだけれど)
Ско́лько ни проси́л я его рассказать о пое́здке в Россию, он всё отка́зывался. 何回も何回も私が彼にロシア旅行について話してくれるように頼んでも、彼はいつも断るのであった。
Когда́ ни прихожу́ я в читальный зал, всегда встречаю там кого-нибудь из знако́мых.→ いつ閲覧室に行っても、いつも知り合いの誰かとそこで会えます。
どんなにがんばっても、彼には追い付かない。→Как бы я ни старался, я не смогу его догнать.
хотя́ (хоть)
   Ночь была́ тиха́ и светла́, хотя луны́ не́ было. →夜はひっそりと静まり、月はなかったとはいえ、明るかった。
Хотя́ о́чень жаль, но мне пора́ идти́.→ 大変残念ですが、私はもう行く時間です。
失礼ですが、私は先に帰ります。→Извините, но я вернусь.
大変残念ですが、宴会はこれで終わりです。→Это очень обидно, но банкет окончен.
Google自動翻訳では、なかなかХотя́の構文にたどり着かない。
Хотя́ о́чень жаль, но я вернусь.→すみませんが、私は戻ってきます。Хотя́の構文からは日本語にできそうだ。 несмотря́ на то, что・・・  (文語的)
Несмотря́ на то, что я очень уважа́ю этого челове́ка, я не могу́ согласи́ться с ним в этом вопро́се. 私はこの人を大変尊敬していますが、この問題では賛成できません。
пусть
Пусть нам будет трудно, мы не отступи́м.→ 困難になろうとも、我々は退却するまい。**оступить=
譲歩の表現を使って複文をつくるのはなかなか難しいです。でも、なんとかクリアしたいものです。

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場所を表す副詞

場所を表す副詞
「場所を表わす副詞」はロシア語では「Наречие места」と言う。活動の場所と進行方向を表わす。つまりГде?(どこに、どこで) Куда?(どこへ) Откуда?(どこから)と言う質問に答える。場所と言えば副詞でなく前置詞では。正確に言えば前置詞と名詞が組になった副詞句となるのですが。
Где?の質問に答える副詞はНа, В, По, С等の前置詞を使う。
⇒本は机の上にある。→Книга на столе.→The book is on the desk.
наверху(アクセントはу)=副詞;上へ、上方へ
наверху(アクセントはе)=副詞;上に、上方で
「на」はもともとはここから来たのかも。
⇒箱の中に鍵がある。→В коробке есть ключ.→There is a key in the box.
⇒テーブルの下に犬がいる。→Под столом собака.→There is a dog under the table.
⇒テーブルの下にノートがある。→Под столом записка. 前置詞「под」は対格を取る場合と、造格を取る場合がある。ここは造格(столом)だ。
⇒箱の中に犬がいる。→В коробке есть собака.
この場合は、"есть"は、省略可能だ。「В」は必ず前置格。
⇒家の中に入ってはいけません。→Не входите в дом.
「中に」とあるけど「中へ」ともでき動きを表している。こんな時は対格を取る。
⇒学校で勉強する→Учиться в школе、これは「в」で前置格
⇒工場で働く→работать на заводе、これは「на」で前置格
つまり、「в」と「на」使い分けは、習慣的なもので個別に記憶するしかないのかも。しいて言えば、「на」は上で、「в」は中でという本来の使い方があるのかも。
⇒ロシアで研究する→Учиться в россии
⇒実験室で実験する→Эксперимент в лаборатории
⇒公園で遊ぶ→Играть в парке
⇒家の前に木がある→Перед домом есть дерево
**Перед=前置詞;造格を伴い「前に、前面に」
⇒机の前に椅子がある。→Перед столом стул.
⇒鏡は壁の前にある。→Зеркало перед стеной.
⇒学校の前で遊ぶ→Играть перед школой
⇒建物の後ろに立っている→стоять за зданием
**за=前置詞;造格を伴い「後ろに、後面に」
⇒彼の家はあなたの家の後ろにある。→Его дом находится за вашим домом.
⇒カラスの巣は木の上にある。→Гнездо вороны на дереве.
**カラス=ворона(バローナ)、巣=гнездо(グネズダー)
⇒頭の上に太陽がある。→На голове солнце.
英語には「on」「over」の区別があるのだけど。
⇒壁の上に絵があります→На стене есть картина
⇒テーブルの右にあなたの席があります→Ваше место на столе справа
⇒カップは花瓶の右です。→Чашка находится справа от вазы.
「~がある」と存在を表す時「находится=がある」も良く使われる。
Куда?(どこへ) Откуда?(どこから)に対応する副詞も考えないといけない。
⇒会社に行くところです→Я иду в офис.
この時の前置「на」「в」は、前置格でなく対格とせねばならない。
⇒右に曲がって下さい。→Пожалуйста, поверните направо. **повернуть=向きを変える
⇒左を見よ。→Посмотрите налево.
⇒右を見よ。→Посмотри направо.
⇒右も左も良く見て渡れ→Внимательно посмотрите как справа, так и слева.
⇒交差点の右です。→Это право пересечения.
⇒交差点の左です。→Это слева от пересечения.
上の翻訳2つは同じ言い方のはずなのに何故異なるのでしょうか。
この場合は、右にと言う語は副詞として使われている。
⇒上を見よ。→Смотри выше.
⇒下を見よ。→Смотри ниже.
⇒何処から来たのですか。インドネシアから来ました。→Откуда вы пришли? /Я приехал из Индонезии.
**「из」は起点を表す前置詞だ。生格を伴う。
⇒学校から家まで毎日歩きます。→Я хожу из школы в мой дом каждый день.
家までのほうは「в+対格」で表わしている。
⇒学校から家までは450メートルです。→Это 450 метров от школы до дома.
отとдоの組合せも使われる。どちらの前置詞も生格支配。
⇒A点とB点の距離→Расстояние между точкой A и точкой B
**между=間に表す前置詞。英語のbetweenだ。この前置詞も造格支配か。точка=数学で使う「点」だ。地点言う意味もある。
⇒空と君との間には→Между небом и тобой
⇒何処に行くのですか。図書館へ行きます。→Куда ты идешь Я пойду в библиотеку.
⇒冬には山に行きます。→Я пойду на гору зимой.
⇒夏には海に行きます。→Я пойду к морю летом.
移動を伴う、「~へ」は対格を使う。でも前置詞が「на」だったり「к」だったりややこしいね。
⇒年末には秋田に行きます。→Я пойду в Акиту в конце года.
⇒宇宙船は月に向かいます。→Космический корабль отправляется на Луну.
⇒隣の部屋に行きます。→Я пойду в следующую комнату.
⇒二階へ上がります。→Я пойду на второй этаж.
⇒二階から降りてきました→Я спустился со второго этажа.
この場合の「~から」は「с(со)」を使う。生格支配だ。
⇒桃から生まれた桃太郎→Момотаро родился из персика
⇒職場から帰って来た→Я пришла домой с работы
⇒ミルクから作った製品→Изделия из молока

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電話する

ロシアに電話する場面から。電話するはпозвонитьパズバニーチ。完了体。不完了体は
Мария: Вы знаете, как позвонить в Россию.→どうやってロシアに電話するかご存知。
Люба: Да, знаю. В москву? →はい、知ってますよ。モスクワですか? / Мария: Да, дамои.→はい、家にね。
Люба: Давйте позвоим. Вот телефон. Сначала код России? →かけましょう。ほら、電話があります。最初はロシアの国番号。
Мария: Вы знаете код России?→あなた、ロシアの国番号ご存知?
Люба: Код России - семь, Потом код Мосвы.→ロシアの国番号は7です。それからモスクワの市外局番。
Сергеи: Код Москвы - четыре-девять-пять.→モスクワの市外局番は495だ。
Люба: Код России, код Москвы и номер телефона.→ロシアの国番号、モスクワの市外局番、それから電話番号です。
Мария: Спасибо! →ありがとう。/ Сергеи: А как позвонить из Москвы в Токио?→それじゃ、モスクワから東京に電話するには?
Люба: Код Японии - восемь-один, а код Токио - три.→日本の国番号81、東京の市外局番3です。
Сергеи: Понятно. Вечером позвоним.→分かったよ。夜電話しよう。/ Мария: Почему вечером?→どうして夜なの?
Сергеи: Потому что сеичас там ночь.→だって、向こうは今夜だから。
Люба: Да, здесь восемь, а там два!→そうね。こっちは今8時だから、向こうは夜の2時だわね。
позвонитьは電話をする。говорить型の変化をする。
как?は「どのように」と聞く時の疑問詞。
- Как дела? -Хорошо. 調子はどうですか。 上々です。
- Как это по-русски? / -Это по-русски ≪журнал≫.
Вы знаете, как позвонить в Россию?どうやってロシアに電話するのかご存知ですか。
Ты знаешь, как позвонить в японию.→どうやって日本に電話するか知っている。
Вы знаете, как это по-японски?
マ:リューバさん、ロシアにどうやって電話するのかご存知?、リ:はい、知ってます。モスクワへですか。
マ:ええ、家にね。 リ:かけましょう。ここに電話があります。 リ:初めはロシアの国番号。
マ:ロシアの国番号をご存知? リ:ロシアの国番号は7です。その後モスクワの市外局番。
セ:モスクワの市外局番は495だよ。 リ:ロシアの国番号、モスクワの市外局番、それから電話番号です。 マ:ありがとう。 セ:では、モスクワから東京に電話するにはどうするの。
リ:日本の国番号81、東京の市外局番は3です。
セ:分かったよ。夜にかけよう。 マ:どうして夜? セ:だって向こうは今夜中だよ。 リ:そうね。こちらが8時だから、あちらは2時だ(夜の)。
кодは電話の略号のこと。
【生格の形】
(1)女性名詞の場合;末尾の母音が主格→生格でа→ы、я→иと変わる。
  Это мэрия Москвы.これがモスクワの市役所です。
  Вы знаете код России?あなたはロシアの国番号を知ってますか。
(2)男性名詞の場合;子音→а、ь,и→я/телефон→телефона、музей→музея
номер телефона (3)中性名詞の場合;о→а、е→я/место→места、море→моря
здание музея;博物館の建物、 номер места;座席の番号
前置詞 (~から)は名詞の生格の前に置かれて「〇〇から」の意味を表す。
письмо из России ; ロシアからの手紙
Как позвонить из Москы в Токио?;モスクワから東京にはどうやって電話するの? [из+生格及びв+対格]

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動詞の主な接頭辞

動詞の頭につく接頭辞は、主に運動に関するものが多い。これによって完了体と不完了体が区別されたり、新しい意味が付け加わるので無視できない。
в-/во-/въ-「…の中へ」 входить(不)/ войти(完)→(歩いて)入る
въезжать(不)/ въехать(完)→(乗物で)入る
вбегать(不)/ вбежать(完)→走り込む

вы-「…の中から」 выходить/ выйти→(歩いて)出てくる。出て行く。
выезжать/ выехать→(乗物で)出てくる、出て行く。
выбегать/ выбежать→走って出てくる(出て行く)。
вылетать/ вылететь→飛んで出てくる(出て行く)。

пере-「空間的移動」 переезжать/ переехать→引っ越す、移転する
переходить/ перейти→(道などを)渡る、越す。

при-「到着」 приходить/ прийти→(歩いて)到着する、やって来る
приезжать/ приехать→(乗物で)到着する、やって来る
прилетать/ прилететь→飛来する、(飛んで)やって来る。

про-「空間的・時間的経過」 проходить/ пройти→(歩いて)通り過ぎる。
проезжать/ проехать→(乗物で)通る、乗り過ごす。

у-「遠方へ、離れて」 уходить/ уйти→(歩いて)行ってしまう。
уезжать/ уехать→(乗物で)で去る。

*ロシア語では、来ると行くの区別は特にしていないようだ。英語ならgoとcomeは区別するが。

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金閣寺

京都の名所金閣寺を訪ねます。
Мария: Я очень хочу посетить Золотой храм. / Сергей: Алёша, а на чём туда ехать? На метро?
Алёша: Нет. Вам лучше на автобусе или на такси. Люва: А вы как?/ Алёша: А я на велосипеде.
マ:私、金閣寺にとても行って見たいわ。/セ:アリョーシャ、そこへはどうやって行くの。地下鉄?
ア:いいえ。あなた方はバスかタクシーの方がいいですよ。/リ:で、あなたは? /ア:僕は自転車で。
金閣寺=Золотой храм、銀閣寺=серебряный храм、金=золото(ゾーラタ)、銀=серебро(セレブロー)、銅=медь、медный、鉄=желлезо、железный
на чём=何に乗って、чёмは、что前置格。
на автобусе、автобусはバス、これも前置格。
на велосипеде、велосипед=自転車。
つまり、交通手段を表わすには、[на+前置格]で表わす。
что?на чём?乗り物
автобусна автобусеバス
велосипедна велосипеде自転車
таксина таксиタクシー
метрона метро地下鉄
машинана машине
электричкана электричке電車
самолётна самолёте飛行機
лучше→хорошоの比較級。
Вам лучше ехать на автобусе.あなたはバスで言った方がいい。
Вам лучше ехать на автобусе или на такси.あなた方はバスかタクシーの方が良い。
Вам лучше летать на самолёте.あなた方は飛行機で行った方がいいですよ。
Мария: Как много людеи! Все они тоже едут в Золотой храм?
Люва: Да, наверное. /Сергей: И на улице много машин.
Мария: Вон Алёша едет на велосипеде! / Люва: Как вы быстро!
Сергей: Видимо, здесь очень удобно ездить на велосипеде?
Алёша: Да, Я езжу на нём каждый день.
Люва: И туристы тоже иногда ездят.
людеи(リュデーイ)=люди(リューディ)の生格。людиはもともと複数。単数はчеловек。
наверное=多分、おそらく。くbr> машинは普通の乗用車。 удобно=удобный=comfortable
マ:なんて沢山の人!みんな金閣寺げ行くのかしら?
り:はい、多分ね。/セ:それに道にも車が多いよ。/マ:ほら、アリョーシャが自転車で行くわ!
リ:あなた、なんて速いの! /セ:どうやら、ここでは自転車がとても便利なようだね。
ア:そう。僕は毎日のってるよ。/リ:観光客も時々乗ってますよ。
乗り物で移動するのに、移動中を表すехатьとあちこち行くというездитьがある。
乗り物で行く
Как много людеи! たくさんの○○は、много+複数生格で表わされる。
На улице много машин.→通りには車が多い。
В Киото много храмов.→京都には社寺が多い。
В парке много людей.→公園には人が大勢いる。
Сегодня у меня много дел.→今日、私には用事が沢山ある。
Люва: Если хотите, мы можем взять велосипеды.
Мария: Ой, нет. Я не умею.
Алёша: Люва, а вы часто ездите на велосипеде?
Люва: Редко. Обычно я езжу на мотоцикле.
リ:もしご希望でしたら、私達自転車を借りられますよ。/マ:あら、ダメよ。私乗れないわ。
ア:リューバ、君よく自転車に乗るの?/ リ:あまり。普段はバイクに乗るから。
*мотоцикл=オートバイ、редко→редкий=rare,uncommon 
взять=take

できるできない
「できる、できない」の表現
①мочь+不定形;
мы можем взять велосипеды.私達は自転車を借りられます。
Вы можете ехать на автобусе.あなた方はバスで行くことが出来ます。
Вы можете учить русский язык по-радио.あなた方はラジオでロシア語を勉強できます。

②уметь+不定形;
Я умею ездить на велосипеде.私は自転車に乗れる。
Она не умеет ездить на мотоцикле.彼女はバイクに乗れない。
- Здесь вы можете плавать. - Но я не умю плавть.
→ここでは泳いでもいいんです。 でも、私泳げないんです。
【если;】
Если хотите, мы можем взять велосипеды.
→もし、ご希望でしたら、私達自転車を借りられます。
Если завтра будет хорошая погода, поедём в зоопарк.もし明日天気が良ければ、動物園に行こう。


Люва: Золотой храм постройли в четырнацатом веке.
Мария: Какая красота! Золотой павильон, зелёный сад, зеркальный пруд...
Сергей: Смоторите! Какие там интересые карпы!
Алёша: Дядя, ты настоящий биолог!
リ:金閣寺は14世紀に建てられました。/マ:なんて美しいの。金閣、緑の庭、鏡のような池...
セ:見てごらん。あそこの鯉、なんて面白いんだ。/ア:おじさん。根っからの生物学者だね。
、 век=世紀、постройли→постройть;建てる(完了)、стройть(不)建てられて結果が残っているような場合は、完了体を用いる。不完了体なら建てていた。結果は不明。
【●●世紀に】
четырнадцатый век→четырнадцатом веке14世紀(に)、アクセントはыに。 четырнадцатыйは形容詞で前置格は語尾はомとなる(女性名詞はой)
настоящий=本当の、真の
двадцатый век→двадцатом веке20世紀(に)、アクセントはцаに
【不定人称文-過去】
Золотой храм построили в четырнадцатом веке.
→金閣寺は14世紀に建てられました。(パストローイリ)
Эрмитаж построили в восемнадцатом веке.
→エルミタージュは18世紀に建てられました。
【不定人称文-現在】
Его романы очень любят в России.→ロシアでは彼の小説はとても愛されている。
У нас в семье тоже так говорят.→うちでもそういいます。
Меня зовут Люва.→リューバと申します。
Говорят, что завтра будет дождь.→明日は雨だそうだ。

Люва: Золотой павильон сгорел после войны.
Мария: Я знаю эту историю. Я читала роман Золотой храм.
Алёша: Я тоже. Но забыл, как автора зовут.
Сергей: Мисима. Его романы очень любят в России.
после войны=戦後(一般には第二次大戦後) историю(f対格)→историяは話し、物語の他、歴史という意味もある。
сгорел→сгореть(完了)焼失する、燃えてしまう。сгорать(不;ズガラーチ)
забыл→забыть(完了体)忘れる、忘れる内容にそのまま疑問文がついた形。
Я забыл, как автора зовут.→Я забыл, как его зовут.
Как автора зовут?従って、このавтораは対格で人なので生格と同じ形だ。
リ:金閣寺は戦後焼けてしまったんです。/マ:その話知ってるわ。「金閣寺」という小説読んだの。
ア:僕もね。しかし、作者の名前忘れちゃった。/セ:三島だ。彼の小説はロシアでとても愛されているんだ。
Люва: А сейчас давайте поидём в Рёандзи. /Мария: Это далеко?
Алёша: Минут двадцать пешком. Вон и школьники туда идут.
Сергей: Давайте и мы поидём пешком.
Люва: Вы любите ходить пешком?
Сергей: Да, я каждый день хожу пешком на работу.
Мария: А я каждый день хожу по магазинам.
Алёша: Именна поэтому вы так молода выглядите.
выглядить=見える、英語なら見るはseeだが、見えるは? He looks young.=彼は若く見える。
молода→若いはмолодой、短語尾形?
リ:では、竜安寺まで歩いて行きましょう。 /マ:遠いの? /ア:だいたい歩いて20分程度だね。ほら、中学生達も歩いて行ってるよ。 /セ:僕たちも歩こう。
リ:あなた方、歩くのは好きですか。 /セ:やあ、僕は毎日職場まで歩いているよ。
マ:私は、毎日ショッピングで歩き回るわ。/ア:だから、二人ともそんなに若いんだ。
Люва: В саду всего пятнадцать каменей,
Сергей: Раз, два.... Странно, я смотрю-смотрю, а вижу только четырнадцать.
Мария: Отсюда всего тринадцать.
Люва: Все камени видно только сверху.
京都竜安寺の石庭にいます。каменей(カメニェーイ)→камень(mカーメニ)石
リ:庭には全部で15の石があります。/せ:1,2...変だなあ、見ても見ても見えるのは14個だけだ。
マ:ここからだと全部で13個しかないわ。リ:すべての石は上からしか見えないんです。
в садуはсадの前置格。男性名詞の中にこのような例外もあるという。
сверху=上から、видно=「見える」という述語
Все камени видно только сверху.
Отсюда хорошо видно Токийскую башню.
ここからは東京タワーが良く見える。
【語彙;видеть;~が見える】
Я вижу 14 камней.→私には14個の石が見える。
-Что вы видите? 何が見えますか。-Ничего не вижу.何も見えません。
- Вон Люва. Видишь? あそこにリューバが見えるよ。- Да, вижу.うん、見えるね。
Алёша: Как вам понравился Киото?
Мария: Очень красивый, старинный город. Особенно мне понравилась архитектура.
Люва: Сергей Михайлович, а вам. /Сергей:А мне понравились карпы!
ア:京都はどうでしたか。/マ:とってもきれいで、古い町ね。私は特に建物が気に入ったわ。
リ:セルゲイさんは。僕が気に入ったのは鯉だね。
Сергей:Давайте выпьем за прекрасную поездку.
Мария: Хороший тост. /Алёша: Люва, вам налить?
Люва: Да, спасибо. Мне чуть-чуть.
Все: За прекрасную поездку!
Люва: Алёша, большое вам спасибо за помащь.
Алёша: Не за что. Люва, давайте на ть?
Люва: Давай! /Алёша: Выпьем за приятное знакомство!

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奈良見学

Сергей: Какие красивые олени! Люва, их можно кормить?
Люба: Да, можно. Но только осторожно.
Сергей: Ничего. Они меньше, чем наши.
Мария: Серёжа! Очень уже ест твоё пальто!
セ:なんてかわいい鹿達なんだ!リューバ、彼らにえさをやってもいいの。/リ:はい、いいですよ。だけど、気をつけてね。
セ:大丈夫。ロシアの鹿よりも小さいよ。 マ:セリョージャ!鹿がもうあなたのコートを食べてるわ。
「их」は、они(鹿達)の対格です。они(主格)→их(生格)→им(与格)→их(対格)→ими(造格)→них(前置格)でした。
【比較級】
形容詞の比較級を用いて、「~よりも」は、「чем」を使って表す。
Эти олни маленькие. Эти олени меньше, чем наши. この鹿達は小さい。→この鹿達は、我々の(ロシアの)ものより小さい。
Твои телефон меньше, чем мой.→君の電話は僕のよりも小さいね。
У вас есть ноутбук меньше, чем этот?→あなたの所にこれよりも小さいノートパソコンはありますか。ноутбук(ノーウトブク)=ノートパソコン
【есть食べるの現在人称変化】
я ем→ты ешь→она ест→мы едим→вы едите→они едят
アクセントは複数では後ろに移ることに注意。ちなみに過去はел、ело、ела、ели
-Что вы обычно едите утром? -Обычно я ем рис.→あなたは普段朝食に何を食べますか。普段は私はご飯を食べます。
【食べる手段の造格】
箸で食べる。スプーンで食べる。手で食べる等
В россии едят ножом и вилкой.→ロシアではナイフとフォークで食べる。
Хлеб едят руками.→パンは手で食べます。
В японии едят палочками.→日本では箸を使って食べます。
三人称複数を使って不特定の人を表している点にも注意だ。
ナイフнож→ножом(ナジョーム)、フォークвилка→вилкой、スプーンложка→ ложкой、箸палочки(パーロチキ)→палочками、両手руки(ルーキ)→руками(ルカーミ)
名詞の複数形では造格は人称にかかわらず語尾が「アミー」となることも覚えておこう。
Люба: Это дайбуцу, или большая статуя Будды.
Сергей: Это, наверное, самая большая статуя в Японии?
Люба: Нет. Есть статуи больше, чем эта. Но эта - самая известная.
リ:これは大仏、つまり仏陀の大きな像です。/セ:これ、多分、日本で一番大きな仏像なんだろうね。/リ:いいえ。これよりももっと大きな大仏もありますよ。でも、これ一番有名なんです。
Люба: Эти здания построили в седьмом веке.
Сергей: Наверное, потом перестраивали.
Люба: Нет. Это самые старые деревянные здания в мире.
Мария: Удивительно.
リ:これらの建物は7世紀に建てられたものです。/セ:多分、その後何度も立て直されてきたんでしょう。/リ:いいえ。これらは世界で最も古い木造建築なんです。/マ:驚きだわ。
Мария: Люва, а где больше храмов, в Киото или Нара? Люба: В киото больше. /Сергеи: Но в Нара интереснее. Люба: Почему? /Мария: Потому что Серёже понравились олени. マ:リューバ、京都とならではどちらがお寺が多いの?/リ:京都の方が多いです。/セ:でも奈良の方が面白いよ。/リ:どうして?/マ:何故って、セリョージャは鹿がお気に入りなの。
【比較級】
①多くの形容詞では語尾を-ееとすると比較級になる。интересный→интереснее、красивый→срасивее
Это книга интереснее, чем та.→この本は、あの本よりも面白い。
Зесь интересно.→ここは面白い。Зесь интереснее, чем там.→ここは、あそこよりも面白い。
большеは、большойの比較の他、много(多い)の比較でもある。много(多い)の反対はмало(少ない)。
В Киото много храмов.→京都にはお寺が沢山ある。
В Киото больше храмов, чем в Нара.→京都には奈良よりもお寺が多い。
В парке мало людей.→公園には人が少ない。 В парке меньше людей, чем обычно.→公園にはいつもよりも人が少ない。
②どちらがを訪ねる時。英語ならwhichなんだけど。
Где больше храмов, в Киото или Нара?→京都と奈良ではどちらが寺社が多いですか?
Что интереснее, роман или фильм?→小説と映画とどちらが面白いですか?
Какой город красивее, Москва или Петербург?→モスクワとペテルブルク、どちらの町がより美しいでしょうか?
Сергей: Люба, а где можно купить японские сувениры? / Мария: Я хочу купить внучке красивую куклу. И ещё внуку что-нибудь. Сергей: Давай купим ему какую-нибудь японскую игрушку. セ:リューバ、何処で日本のお土産を買えるのかな? /マ:私は、孫娘にきれいなお人形が買いたいわ。それからまぼ息子にも何かを。 /セ:あの子には何か日本のおもちゃを買おうよ。
купить(買う;完了体)、сувенир=お土産、внучка=孫娘、внук=孫息子、кукла=人形、что-нибудь=何か、игрушка=おもちゃ、 Сергей: Люба, сколько стоит этот брелок? Люба: Этот? Пятьсот иен. Сергей: Пятьсот иен - это сколько рублей? Люба: Примерно сто восемьдесят. Мария: А сколько стоит эта кукла? Люба: Примерно пять тысяч рублей. Мария: Это дорого. А та маленькая? /Люба: Две тысячи. Мария: Хорошо! Тогда я куплю маленькую. Сергей: Я не знаю, что купить моим родителям. Люба: Может, календарь с фотографиями? Сергей: Это идея! Отца понравится вот этот, с японскими красавицвми! Мария: А маме? Сергей: Люба, давайте завтра пойдём на сумо. Люба: К сожалению, в ноябре в Токио нет турниров. Мария: А когда в Токио идут турниры? Люба: В январе, в мае, и в сентябре. Люба: Мы думали завтра пойти на кабуки. Ведь вы заказали билеты на девятое ноября. Сергей: Да! Я об этом совсем забыл. Мария: А какое сегодня число? Восьмое!

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お土産を買う

Сергей: Люба, а где можно купить японские сувениры?
Мария: Я хочу купить внучке красивую куклу. Мария: И ешё внуку что-нибудь.
Сергей: Двай купим ему какую-нибудь японскую играшку.
внучка=孫娘、внук=孫息子、кукла=人形、купить=買う、勝ってやる相手は与格で表わす。
せ:リューバ、日本のお土産はどこで買えるの。
マ:私、孫娘にきれいなお人形を買いたいわ。
マ:それと、孫息子にも何かね。
セ:あの子には何か日本のおもちゃを買おうよ。
主語動詞主語動詞
якуплюмыкупим
тыкупишьвыкупите
он/онакупитони купят
купить(クピーチ)=買う(完了体)、不完了体は、1人称単数ではкуплю(クプリュー)と「л」の音が入る。後の変化は「ку」にアクセントがある。 誰それに(与格)〇〇を(対格)●●する。
   Я хочу купить красивую куклу.→孫娘にきれいなお人形を買いたい。
   Люва читает маме японский журнал.→リューバは母に日本の新聞を読んであげている。
   Алёша послал дяде длинное письмо.→アリョーシャは叔父に長い手紙を送った。послать=送る
   Они купили внуку японскую игрушку.→彼らは孫に日本のおもちゃを買った。
Сергей: Люба, сколько стоит этот брелок?
Люба: Этот? Пятьсот иен.
Сергей: Пятьсот иен - это сколько рублей?
Люба: Примерно сто восемьдесят.

примерно=およそ、約、値段を尋ねる時→сколько стоит?
セ:リューバ、このキーホルダーいくらかな?
リ:これ? 500円ね。セ:500円て何ルーブルかな?
リ:およそ、180円です。
【値段の尋ね方】
   Сколько стоит этот брелок?→このキーホルダーいくらですか?
   Сколько стоят эти часы?→この時計いくらですか。
単数の時のстоит(ストーイット)も複数の時のстоят(ストーヤット)も発音すると良く似ているので現場で気がつかないかも。
お金の単位を言う時も気をつけることがある。
「1+単数主格」「2~4+単数生格」「5~20+複数生格」となる。それ以上は1の位の数で決める。0の時は複数生格だ。 
Мария: А сколько стоит эта кукла? Люба: Примерно пять тысяч рублей. Мария: Это дорого. А та маленькая? Люба: Две тысячи. Мария: Хорошо! Тогда я куплю маленькую.

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動詞の不定形

動詞の不定形を使う場合をまとめました。動詞の不定形は英語の不定詞と似た側面があります。「to」はいりませんが。
(ⅰ)合成未来を作るとき。この時の動詞は不完了体のみ。
    Я буду читать дома.→家で読書するでしょう。完了体現在の「~するつもりだ」の未来との使い分けをもう少し知りたいね。
明日は雨が降るでしょう。→Завтра будет дождь.
(ⅱ)無人称述語と伴に使う。
    Трудно говорить по-русски.→ロシア語を話すのは難しい。
ロシア語を話すのは楽しい。→Говорить по-русски весело. / 彼を説得するのは難しい。→Его сложно убедить.
(ⅲ)疑問詞を伴い無人称述語とともに
    Кем быть→どういう人のなるべきか
(ⅳ)他の動詞や述語の補語として
    Брат хотел стать агрономом.→兄(弟)は農業技師になることを望んだ。
    Я умею читать по-русски.→私はロシア語が読める。
    Они помогали нам выбирать вазу.→彼等は我々が花瓶を選ぶのを手伝ってくれた。
(ⅴ)目的;Я иду глять в парк.→私は公園へ散歩に行く。
(ⅵ)原因:Очень рад с вам познакомиться.→あなたと知り合ってとてもうれしい。
(ⅵ)限定:счастливая мысль подарить ей красивую вазу.→彼女に美しい花瓶を贈ろうという素晴らしい考え
мысль=思考、考え(女性名詞)、счастливая=幸福な
выбирать(ヴィビラーチ;不完了体)、выбрать(ヴィーブラチ完了体)=選ぶ、選択する

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前置詞

前置詞を取りまとめました。
前置詞

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名詞の与格と造格

与格と造格とかあまりなじみのない言葉ですが。
【練習】
(1)Елена Петровна пишет. Она пишет письмо брату. Она пишет ручкой.
- Иван Петрович, что вы пишете? - Я пишу письмо.
- Кому вы пишете письмо? - Я пишу письмо сестре.
- Вы пишете карандшом? - Нет, я пишу ручкой.
エレーナさんが書いている。お兄さんに手紙を書いている。万年筆で書いている。
イワン・ペトロービッチ、何を書いているんですか。手紙を書いています。誰に手紙を書いているんですか。姉(妹?)に書いています。鉛筆で書いているんですか。いいえ、万年筆で書いています。
【文法】
「~に~を○する」というように目的語2つある動詞がある。普通「~を」に当たるものを直接目的語、「~に」に当たるものを間接目的語というが、間接目的語を表す形が「与格」だ。直接目的語は「対格」で表わす。
【与格の作り方】
(ⅰ)子音で終わる男性名詞の与格形;語尾に「-у」をつける。
   брат→брату、друг→другу
(ⅱ)-аで終わる女性名詞は語尾を「-аから-е」に変えれば良い。
   сестра→сестре、бабушка→бабшке
(2)Сидит маленькая девочка и пишет.→小さな女の子が腰かけて書いている。
- Что ты делаешь, дочка? - спрашвает мать.→何してるのと母親が尋ねます。
- Пишу письмо Ниночке.→ニーノチカに手紙を書いているんだよ。
- Но ты же не умеешь ещё писать.→だけど、あんたはまだ字が書けないんじゃないのかい。
- Ничего. Ведь Ниночка не умеет читать!→大丈夫だよ。ニーノチカは(字が)読めないんだから。


умеешь→уметь(不完了体)~できる、~する能力がある。完了体はсуметь、уметьのあとに色々な動詞の不定形をつけて「~することが出来る」との意味を表すことが出来る。

(3)Отец едет на завод автобусом. →父はバスで工場に行く。
Мы едем на Кавказ поездом. →私達は汽車でカフカスへ行く。
Инженер Лапин летит во Владивосток самолётом.→技師ラーピンさんは飛行機でウラジオストックへ飛ぶ。
(4)Здравствуйте. Куда вы идёте? - Я иду к товаришу.→こんにちわ。どちらへお出かけ(徒歩)? -同僚のところまで行きます。
(5)Куда он едет? - Он едет к бабушк-а в Ленинград.→彼はどこに(乗り物で)行くのか。彼はレニングラードのおばあさんの所へ(乗り物で)行く。
【名詞の与格】
「~に」のように間接目的語を表す時に与格形を使う。
Она пишет письмо брату.
She write her brother a letter.のbrother に相当する部分だ。英語でも間接目的語という。
①子音で終わる男性名詞では、語尾に「у」をつける。
②「-а」で終わる女性名詞では「-а」を「-е」に変える。
【名詞の造格】
①子音で終わる男性名詞では、語尾に「-ом」をつける。
②「-а」で終わる女性名詞では「-а」を「-ой」に変える。
③時を表す造格形は、時を表す副詞として用いられる。
весна(春)→ весной(春に)、 зима(冬)→ зимой(冬に)、 вечер(晩) →вечером(晩に)
疑問代名詞
【前置詞к+与格】の表現
運動の目標が場所の時は、【в・на+対格】で表したが、「ある人のもとへ」という場合は、【前置詞к+与格】の表現を用いる。
Я мду к товарищу на заводе.
Он едет к бабушке в Ленинград.

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名詞の対格

対格といえば英語で言う目的語となりそうだ。ただ、間接目的語「~に」の時は、与格を使うのでした。名詞の対格の語尾は、それが物の場合は主格と同じ、人や動物の場合には生格とする。ロシア語の場合、語順の条件が緩いので、どちらが主語でどちらが目的語なのかを混乱するのを防ぐためと思われます。
①Это книга студента Иванова. Вы знаете студента Иванова? - Да, я его хорошо знаю. Он русский. Его зовут Александр Николаевич. Он изучает японскую литературу. Он много читает и прекрасно говорит по-японски.
これは学生イワノフの本だ。あなたは学生イワノフを知っていますか。はい、彼を良く知っています。彼はロシア人です。彼はアレクサンドル・ニコライビッチといいます。彼は日本文学を研究しています。彼は日本語をたくさん読んで素晴らしく上手に話します。
Он изучает японскую литературу.では、日本文学が主語でないことは明確。このような名詞の対格は主格と同じで良い。
*「あなた」「知っている」「イワノフ」と並んだ時、あなたがイワノフを知っているのか、イワノフがあなたを知っているのかを明確にする必要がある。Иванов знает вас.なら、イワノフがあなたを知っている。あなたはвасで対格として目的語であることを明示できる。
я его хорошо знаюも、彼をはегоで対格。主格を対格を反対にすれば、Он хорошо знает меня.で彼は私を良く知っている。
②Вы панимете меня? - Да, я вас хорошо понимаю. Но, когда вы говорите слишком быстро, иногда я вас не понимаю.
あなたは私の(言う)ことが分かりますか。-はい。わたしはあなたの(言う)ことが分かります。しかし、あなたがあまり早く話す時は、時々あなたの(言う)ことが分かりません。
③Моё имя -Масо, а Фамилия - Ямада. Я инженер. Я работаю на заводе. Дома я изчаю русский язык по радио. Я уже немного понимаю по-русски и умею читать и говорить по-русский.
私の名前は正雄で、性は山田です。私は技術者です。工場で働いています。家ではロシア語をラジオで勉強しています。私は既にいくらかのロシア語が分かり、ロシア語で読んだり話したりできます。
④- Здравствуйте. Как ваша фамилия?
-Моя фамилия -Иванов. Я студент.
- Очень рад с мами познакомиться, товарищ Иванов. А как вас зовут?
- Меня зовут Александр Николаевич.
こんにちわ。あなたの苗字は何と言いますか。-私の性はイワノフです。学生です。
あなたと知り合いになれて大変うれしく思います、イワノフさん。ところであなたの名前は何と言いますか。-私は、アレクサンドル・ニコラエビッチといいます。
Меня зовут Александр Николаевич.は主語が省略された文。動詞がзовутだから、三人称複数。つまり「不特定の一般の人々」。人々は私を○○と呼ぶ。私はменяで対格と取って目的語になっている。
【注】ロシア人は父称 отчествоというものをよく使う。ロシア文学を読んでいて、イワン・イワノビッチ・イワノフとか長い名前が出てきますが、その真ん中のもの。
1.父称 отчество を持つのは、ヨーロッパではロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人、ブルガリア人、アイスランド人だけらしい。
2.父親のимяイーミャからつくり、«◯◯◯の息子・娘» を表す。
3.本当の姓фамилияはべつにある。

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所有の表現2

所有の表現。英語ではI have a pen.なんていうがロシア語はかなり異なっている。
①У меня есть новый словарь. Это русско-японский словарь.
У вас тоже есть словарь. Какой у вас словарь? -У меня японско-русский словарь.
У студента Иванова есть новые советские журналы.
私は新しい辞書を持っている。これは露和辞典だ。あなたもまた辞書を持ってるね。あなたのはどんな辞書?-私は和露辞典を持っている。
②Нина говорит: 《 У меня есть брат. Его зовут Миша. Миша -студент. Он учится в университете. Он высокий. У него тёмные волосы и серые глаза. 》
Миша, у тебя есть брат и сестра? -Да, у меня есть сестра, но брата нет. Мою сестру зовут Нина. Она стдентка. Она учится в институте. У неё светлые волосы и большие синие глаза.
ニーナが言います。「私には兄がいる。彼はミーシャといいます。ミーシャは大学生です。彼は(総合)大学で学んでいます。彼は背が高く、暗い色の髪と灰色の目をしています。
ミーシャ、君には兄弟姉妹がいますか。はい、私には姉(妹)がいますが、兄はいません。姉はニーナといいます。彼女は学生です。彼女は(単科)大学で学んでいます。彼女は淡い色の髪と大きな青い目をしています。
③У Миши есть сестра, но у него нет брата.
У Нины есть брат, но у неё нет сестры.
У нас большая семья, а уних небольшая семья.
У вас есть брат и сестра? -Нет, у меня нет нибрата, ни сесты.

ミーシャには姉(妹)はいるが兄(弟)はいません。ニーナには兄(弟)はいるが姉(妹)はいません。
我々の所は大家族だが、彼らの所は小家族だ。
あなたの所には兄弟姉妹がいますか。-いいえ、私には兄弟姉妹がいません。
【所有の表現】
①前置詞「у」+生格を使い、haveに相当する動詞はあまり使わない。
②「…がある」を表す時はестьが使われる。
③否定の時はнетが使われестьは省略される。
④нетで否定した時はその後の名詞は生格に変わる。(否定生格)
⑤3人称の生格его,её,ихは 「н」を加えてнего、неё、нихとする。
У него есть брат.(негоは人称代名詞)
У его брата есть словарь.(егоは所有代名詞)
У него нет брата.(братаと生格に)
第1文は、彼には兄(弟)がいる。У негоのнегоは人称代名詞。ところが第2文のего братаは彼の兄(弟)で、егоは「彼の」という所有代名詞(役割は形容詞だが)。所有を表す前置詞「у」は後ろに生格の名詞(代名詞)を取る。第3文は兄(弟)がいないと、存在が否定されているので、братаと生格にされている。これを否定生格と呼んでいる。

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過去時称

過去についてだ。бытьは、英語のbeみたいなものだが、現在のことを表す時には使われず、過去の時使われる。был(ヴィル男性)、была(ヴィラー)、было(ヴィロ)были(ヴィリ)と主語の性で使い分けられる。ちなみにбытьの人称変化は未来を表す際に使われる。
①Вчера Миша бЫл дома. Нина тоже была дома. Утром Миша читал, а Нина делала уроки. Их родители тоже были дома. Они обедали дома все вместе.
昨日はミーシャは家にいた。ニーナもまた家にいた。朝にはミーシャは読書をしていたが、ニーナは宿題をやっていた。彼等の両親も家にいた。彼等はみんな一緒にいえにいて昼ご飯を食べた。
обедать=食事をする(不完了体)。
②Сегодня была холошая погода. Миша был в парке. Он сидел на скамье и неиного отдыхал. Потом он гулял в саду. Было тепло, но не очень жарко. В парке было хорошо.
今日は良い天気だった。ミーシャは公園にいった。彼はベンチに腰掛け、少し休息した。その後かれは庭園を散歩した。暖かい日だったが、そんなに暑くはなかった。公園は素晴らしかった。
скамь=ベンチ、сад=庭、тепло=暖かだ。жарко=暑い。
③-Здравствуйте, Елена Петровна! Где вы были вчера вечером?
-Вчера вечером я была в театре. Я смотрела балет Лебединое озеро. А вы, Николай Павлович?
-Я был в клубе. Там был концерт.
-こんにちわ。エレーナ・ペトローブナさん。昨晩あなたはどこへ行きましたか。-昨日の晩は私は劇場に行きました。バレエの白鳥の湖を見ました。ところであなたは。ニコライ・パブロビッチ?-私はクラブに行きました。そこでは演奏会がありました。
озеро=湖、лебедь=白鳥、вечером=夕方
動詞の過去時称 【練習】
(1)ミーシャが言います。-きのう私は家にいました。→Миша говорит: -Вчера я был дома.
(2)ニーナが言います。-今日私は公園へ行きました。→Нина говорит: -Сегодня я была в парке.
(3)ニーナ、夕べ君はどこへ行ったんだ。→Нина, где ты была вчера вечером?
(4)エレーナ・ペトローブナ、あなたは夕べ劇場で何を見ましたか。-わたしは夕べ劇場でバレエを見ました→Елена Петровна, что вы смотрели в театре вчера вечером? -Вчера вечером в театре я смоторела балет.
(5)今日はとても暑かった。→Сегодня было очень жарко.

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бытьの未来形

бытьという動詞(英語のbe動詞みたいなものか)は、現在形ではほとんど使われないけど、過去や未来では大活躍する。
未来では、я буду、ты будешь、(он、она、оно)будет、 мы будем、вы будете、 они будутと変化する。
①Какой сегодня день? - Сегодня субота.
Какой день был вчера? - Вчера была пятница.
Какой день будет завтра? -Завтра будет воскресенье.
今日は何曜日?-今日は土曜日だ。
昨日は何曜日でしたか?-昨日は金曜日でした。
明日は何曜日でしょう?-明日は日曜日だ。
②Завтра праздник. Пагода будет хорошая. Завтра будет тепло. Миша будет в парке. Он будет глять в саду.
А Нина будет в театре. Она будет смотреть спектакль. Их родители будет на даче. Они будутотдыхать на дате.
Где вы будете и что вы будете делать завтра? - Я буду дома. Я буду читать. Я очень рад, что завтра можно будет отдыхать дома.
明日は休日だ。天気は良いだろう。明日は暖かいでしょう。ミーシャは公園に行くでしょう。彼は庭園を散歩するでしょう。
 一方、ニーナは劇場に行くでしょう。彼女は演劇を見るでしょう。彼等の両親は別荘に行くでしょう。彼等は別荘で休息するでしょう。
明日はどこで何をするつもりですか。家にいます。読書します。私は明日家で休息できることが大変うれしい。
ロシア人は別荘を持っている人が多い。自分の家から車で1時間程度の所にあり、休日は畑仕事をしたり読書などして休息する。家を2つ持っているという感覚だ。
【語彙】
今日=сегодня、昨日=вчера、明日=завтра
明後日=после завтра、一昨日=позавчера
☆「何時帰ってきたのですか」「一昨日です」→Когда вы вернулись?» – «Позавчера».
☆一昨日あなたの手紙を受け取りました。→Я получил ваше письмо позавчера.
【語彙;曜日の名前】
понедельниквторник средачетверг
пятницасуботавокресенье
アクセントが大事なので参考までにカタカナで発音を示す。パニェヂェーリニック、フトールニック、スレダー、チェトベールク、ピャートニツァ、スボータ、バスクレセーニエ。

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ся動詞

ся動詞と言う変わった動詞がある。

-Вы студент? -Да,я студент. -Где вы учитесь? -Я учусь в университете.→-あなたは大学生ですか。-はい、そうです。-どこで学んでいますか。総合大学で学んでいます。
-Инчересно учиться в вашем университете? →-あなたの大学で学ぶことは面白いですか。
-Да, очень интересно. →はい、大変面白いです。
Я думаю, учиться всегда и везде интересно, есль человек лювит своё дело.→ 私は思うのですが、学ぶのは何時でも何処でも面白いです。もし人が自分の仕事をあいしているならば。



-Здравствуй, Пётр Иванович, мои дорогой друг!→-こんにちわ、PI。私の親愛なる友人!
Как ты изменился! Волось у тебя теперь седые, и глаза совсем другие...→君はなんて変わってしまったんだ。君の髪の毛は今では真っ白、目つきも全く別人だ。
-Простите, но меня зовут не Пётр Иваноаич, а Николай Николаевич. -Как? Ты изменил даже имя. →-失礼ですが、私はPIではなく、ニカライ・ニカライビッチです。-なんと。君は名前まで変えてしまったのか。



【-ся動詞とは】
他動詞に-сяをつけたもの。再帰的な意味が加わる。再帰的とは。
учить(教える)→учиться(自分自身に教える→学ぶ)
изменить(変える)→ измениться(自分自身を変える→変わる)
познакомить(紹介する)→ познакомиться(自分自身を紹介する→知り合いになる)
命令形は、учись(ты)учитесь(вы)
過去形は、училса(m)、 училась(f)、 училось(n)、 учились(pl)
начинать начинаться Директор начнает передачу "Сегодня" в 8 часов.→アナウンサーは番組「今日」を8時に始めます。
Пердача" Сегодня" начинается в 8 часов.→番組「今日」は8時に始まります。
Диктор кончает передачу "Сегодня" в 8 часов.→アナウンサーは番組「今日」を8時に始めます。
Передача "Сегоня кончается в 9 часов.→番組「今日」は8時に終わります。

他動詞の「始める」、自動詞の「始まる」、同様に「終える」「終わる」の関係だ。
【動詞の特殊変化】
不規則動詞というほどではないけど、特別な変化をする動詞に-овать型と-авать型といわれるものがある。
動詞の特殊変化 ☆диктовать=指示する、 задавать=与える、課す
①-овать型は、不定形からоватьを除いて、уをつけた形で変化する。
②-авать型は、不定形からватьを除いた形で変化する。
表ではアクセントのある文字をゴシックで示した。文字「ё」は常にアクセントがあるのでゴシックにしていない。ロシア語はアクセントを間違うと通じないので気をつけよう。中国語では4声を間違うと通じないのと同じだ。
【練習】
(1)私は大学で学んでいる(在学中だ)。→Я учусь в университете.
(2)大学で学ぶのは大変興味深い。→Очень интересно учиться в университете.
(3)あなたは自分の仕事を愛するか。→Вы любите свё дело.
(4)私はあなたを愛する。→Я люблю вас.
【語彙;愛する】
любить(愛する)は、я люблю、ты любишь、он любит、 мы любим、вылюбите、онилюбятと変化するが第一人称単数だけに、любюでなくて、люблюと「л」音が加わる。この方が口調がいいためかも。
【語彙:気に入る】与格+нравиться/понравиться
нравитьсяは不完了体で「気に入っている」という状態を表し、понравитьсяは過去形で用いられ、「気に入った」という完了の状態を示す。
A. нравиться
Анне нравится новое пальто.→アンナは新しいコートが気に入っています。
Моему другу нравился этот рестран.→私の友人はこのレストランが気に入ってました。
Вере нравится эта игрушка.→ヴェーラはこのおもちゃが気に入ってます。
Анне нравятся эти книги.→アンナはこれらの本が気に入ってます。
B. понравиться
Ивану понравился этот город.→イワンはこの町が気に入った。
Мне понравилась ваша картина.→私はあなたの絵が気に入りました。
Анне понравилось это пальто.→アンナはそのコートが気に入りました。
Антону понравились японские машины.→アントンは日本車が気に入った。

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(不)定動詞1

歩いて行く、歩いて来る、(乗り物に乗って)行くのように運動を表す動詞には、定動詞という不定動詞がセットで対をなしているものがある。

Антон-школьник. Каждый день он ходит в школу. От дома до школы недлеко.
Смотрите на улцу. Дети идут домои. Они возврашаются из школы. Вот и Антон идёт домой.

アントンは小学生です。毎日彼は学校へ通っています(歩いて)。家から学校までは近いです。
通りをごらんなさい。子供たちが家に帰ります(歩いて)。彼等は学校から帰ります。ほら、アントンも家に帰ります。

возвращаться は帰る。возвращатьは帰す、返済するという意味があるようだ。-ся動詞なので「自分自身を帰す」→「帰る」になるんでしょうね。
前置詞「из」は「●~」という意味。同じような前置詞に「с」もある。どちらも○○からという意味を表すのですが、「из」は「в」、「с」は「на」に対応するようだ。どちらの場合も名詞は生格を取る。学校школаは女性名詞だから生格はшколыとなる。
「от」と「до」も前置詞。「〇から●まで」と対で使われる。どちらも生格を取る。家домは男性名詞なので生格はдомаとなっている。ただし、домаは「家で」という副詞でもある。домойも家へという副詞。結構ややこしい。

Каждое утро отей едит на завод на автобусе. Утром люди спешат на роботу. В автобусе много людей. Вечером отец возврашается с завода. Вот он едет домой. Сегодня у него было много роботы.

毎朝、父はバスでで工場へ通う。朝、人々は仕事に急ぎます。バスは混んでいます。
夕方、工場(завода生格)から帰ります。ほら、彼が帰っています(バスで)。今日は彼にはたくさんの仕事がありました。

спешат→спешить「急ぐ」。

Я сижу на берегу реки. Рядом начинается лес.
Я слышу, как в лесу поют птицы. Над водой летают чайки. А высоко в небе на север летит самолёт.
Я иду в лес. В лесу свежо. Я хожу по лесу и собираю грибы и яголы.

私は、川岸に座っています。すぐそばから森が始まります。わたしは、森で鳥が歌っているのを聞きます。
水の上をカモメたちが飛び回っています。そして、空高く北をさして飛行機が飛んでいきます。
私は森へ行きます。森の中はさわやかです。私は森の中を歩き回りキノコや野イチゴを集めます。

「сидеть」は座る。単数主格がсижуとなる。
сижу、сидишь、сидит、сидим、сидите、сидят
命令形→сиди 、сидите
過去形→сидел 、 сидела、сидело 、сидели
地形を表す語;川→река、山→гора、森(林)→лес、海→море、岸→берег
по лес(ポーレス)で「森中を」の意味。
на берегу реки=川の岸に。берегは岸(男性)。だからберегуは与格だね。「岸に座る」で「~に」だから。すると、
椅子に座る→
畳に座る→
слышатьは聞く。слышу…
какは接続詞。
над водойは水の上を、надは前置詞で「~の上に」。造格を伴うのが特徴。水はводаだから女性名詞。造格はводойとなる。
定動詞は「一定の方向を持つ進行中の単一の過程」を表すにに対し、不定動詞は「往復や反復のような複数の過程としてとらえられる運動、あるいは方向性を持たない運動」を表すとされている。
例えば、
【定動詞】
「(歩いて)行く、来る」→идти
「(乗り物で)行く、来る」→ехать
「(飛んで)行く、来る」→лететь
【不定動詞】
「(歩いて)かよう、往復する、歩き回る」→ходить
「(乗り物で)かよう、往復する、動き回る」→ездить
「(飛んで)かよう、往復する、飛び回る」→летать
主要な定動詞と不定動詞の人称変化を下表に示す。
動詞の特殊変化
【練習問題】
(1)彼女は学校へ歩いて通う。→Она ходит в школу.
(2)私は大学にバスに乗って通う。→Я езжу в университет автобусом.
(3)彼は森の中を歩き回った。→Он ходилпо лесу.
(4)彼等はモスクワ中を回った(バスで)。→Они ездили поМоскве.
(5)飛行機はモスクワへ通っている(同然飛んで)→Самолёт летает в Москву.
(6)東京(Токио)から横浜(Йокогама)までは近い。→От Токио до Йокогамы недалеко.

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(不)定動詞2

定動詞と不定動詞の続きです。
①Каждый день почтальон ходит по городу и носит нам письма, газеты и журналы.  Когда я дома, я всегда смотрю в окно и жду его. Вот он идёт по улице. Он несёт нам почту. Наверное сегодня он несёт мне письмо от друга. 毎日郵便配達員は町中を歩き回り、我々に手紙や新聞や雑誌を持って来ます。私は家にいる時はいつも窓を見て(窓の外を)、彼を待っています。ほら彼が通りを歩いて来ます。彼は私達に郵便を持ってくるところです。きっと、今日は彼は私に友達からの手紙を持ってくるところです。
носит намのнамは私達にで与格です。носитは不定動詞носитьの三人称単数、つまりон=почтальонです。
一方の、несётは、定動詞の三人称単数です。
【語彙;каждый】
каждый は[毎~、それぞれの]という意味です。
例:
1.Он каждую неделю ездит в командировку.  (彼は毎週出張する。)
2.Она каждый день ходит на работу пешком.  (彼女は毎日歩いて職場に通う。)
    пешкомは「歩いて」という副詞。
3.Она ездит в Москву к родителям каждый месяц.  (彼女は毎月モスクワの両親のところに行く。) 4.Каждый второй понедельник месяца бывает заседание комитета.   (毎月第2月曜日に委員会の会議がある。)

У нашего соседа есть ребёнок. Ему ешё только год, но он очень живой. Он уже ходит.
Каждое воскресенье отец водит ребёнка во двор.
Сегодня же мать ведёт его во двор. Вот я вижу, как он ходит во дворе с трудом. Около него люди смотрят на ребёнка и улыбаются.

私達の隣の人には赤ん坊がいます。彼はまだ1歳ですが、とても活発です。もう歩きます。
毎日曜日に父親は赤ん坊を中庭に連れ出します。今日は母親が中庭に連れていくところです。ほら、その子がヨチヨチ歩くのが見えます。その子の周りでは人々が赤ん坊を眺めて笑っています。

На нашей улице новый кинотеатр. Вчера я шёл мимо кинотеатра и узнал, что там теперь идёт новый художественный фильм ≪Анна Каренина≫.
Сегодня после работы я ходил в кино. Фильм был очень хороший. Он мне очень понравился.

私達の(住む)通りに新しい映画館があります。昨日私はその映画館のそばを通って、そこで新しい劇映画「アンナ・カレーニナ」が行われていることを知りました。
今日、仕事の後で私は映画館に行ってきました。映画は大変すばらしいものでした。私はそれが大変気に入りました。

【идтиの用法】
идти実際の動作に加えて目下進行中のような意味が加わることもある。
(1)В кинотеатре идёт новый фильм.
    →映画館では新しい映画が上映されている。
(2)Здесь тдёт урок. →ここで授業が行われている。
(3)Идёт дождь(снег).→雨(雪)が降っている。
(4)Вчера шёл дождь(снег).→昨日雨(雪)が降降った。
идтиの過去は、 шёл-шла-шло-шлиと全然形が変わることにも注意だ。

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数詞1

数字

数を表す表現は大変重要だ。ロシア語も数の表し方は独特の方法を持っている。まず始めにロシア語での数字の呼び方を以下に示す(赤字はアクセントの位置)。
Который час сейчвс?→今、何時ですか?
Сколько сейчас врмени?→今、何時ですか?
まず、数字を学ぶ最初に時計から始めます。「今何時?」、英語なら「What time is it?」。
Которыйは英語のwhat。What time now?という意味だ。
一方、Сколькоはhow muchとかhow manyの意味。врмениはврмя元の形で時間という意味。
時計 時計
まず、左の置時計4つの絵。Что это? Это часы.これは何ですか。時計です。часは時間という意味ですが、複数にしてчасыは時計の意味。つまり時計は1個でも複数で表わされるわけ。
答えは、Сейчас час.→1時です。1時の時はодинをつけない。
Сейчас 2(два) часа.→2時です。Сейчас 3(три) часа.→3時です。Сейчас 4(три) часа.→4時です。
次の右側の絵を見てください。Это часы. Где они? Они на стене.
これは時計です。それらは(時計は複数で表現)どこにありますか。壁の上です。Который час? -Сейчас 5(пять) часв.→5時です。Сейчас 6(шесть) часв.→6時です。
なんと、1時の時、2時から4時までの時、5時から後と「~時」の形が変わっています。
1は単数主格、2から4は単数生格、5以上は複数生格となっています。
まず、初めに普通に数を数えてみよう。上の表に示した通りです。
одии(1)、два(2)、 три(3)、четыре(4)、пять(5) 、 шесть(6)、 семь(7)、восемь(8)、девять(9)、десять(10)
11~20;одиннадцать(11)、двенадцать(12)、тринадцать(13)、четырнадцать(14)、 пятнадцать(15)、шестнадцать(16)、
семнадцать(17)、восемнатцать(18)、 девятнадцать(19)、 двадцать(20)
この他に順序数詞というのがある。первый,второй,третий,…がある。
序数詞
-Скажите, пажалуйста, сколько времени?
- На моих часах двадцать минут шестого, но они спешат на две-три минуты.
-Спасиво. Мои часы остановились, и я не знаю, сколько сейчас времени. Мне надо ехать в театр в шесть чаов.
-Вы успеете. Есть ещё времия. Не нужно спешить.

-ちょっと伺います。今何時ですか。
-私の時計では5時20分です。でも2,3分進んでます。
-ありがとう。私の時計は止まってしまって、今何時が分からないんです。私は6時に劇場へ行かねばなりません。
-あなたは間に合いますよ。まだ時間があります。急ぐ必要はありません。

☆часыは複数形で時計という意味(アクセントは後ろ)です。часは時という意味。 на моих часах= 私の時計では、前置詞「на」の後ろは前置格だ。

-В котором часу вы встаёте?
-Обычно я встаю в семь часов.
-Вы завтракаете дома?
-Да, обычно я завтракаю дома, но иногда в буфете.
-В котором часу начинают работать у вас на заводе?
-У нас на заводе начинают работать в половине девятого.

-何時にあなたは起きますか。
-普通は7時に起きます。
-家で朝食を取りますか。
-はい、普通は家で朝食を取りますが、時には軽食堂で取ります。
-あなたの工場では何時に仕事を始めますか。
-私達の工場では8時半に仕事を始めます。
*起きるвстаёте→вставать(不完了体)、完了体は встать。繰り返し行われる習慣的な行為には不完了体が使われる。встатьは大変不規則な動詞だ。я встану、ты встанешь、он встанет、они встанут(アクセントはタアーのところ)
-今日は私は6時半に起きた。なら→Я встал в половине седьмого.完了体を使う。
начинают→начинать不完了体「」、完了体はначать 【会話で練習】
Таро; Здравствуйте, Наталья Васйльвна и Сергей. Куда вы идёте?
Н.В.; Здравствй, Таро. Я иду на концерт.
Сергей; Я иду в институт. А ты?
Таро; Я иду в библиотеку.
Н.В.; Который час сейчас, Таро?
Таро; Сейчас пять часов.
Н.В.; Ой, я опаздываю на концерт. До свидания.
Таро; До свидания, Наталья Васйльвна .
Сергей; Пока, мама. Пойдём, Торо.
Таро; Пойдём.
太郎;こんにちわ、ナターリア・ヴァシリーブナさんとセルゲイ君。あなた方はどちらへ行かれるのですか。
ナターリア;こんにちわ。太郎君。私はこれからコンサートに行くのよ。
セルゲイ;僕は大学へ行くところ。君は?
太郎;図書館へ行くんだ。
ナターリア; 太郎君。今何時かしら。
太郎;今、5時ですけど。
ナターリア;あら、コンサートに遅れちゃうわ。さようなら。
太郎;さようなら。ナターリア・ヴァシリーブナさん。
セルゲイ;じゃあね、ママ。行こうぜ、太郎君。
太郎;行こう。
「здравствуйте」=「こんにちわ」はロシア語会話の第一歩でしょう。これは、здравствовать(健康である、達者で暮らす)という動詞の命令形だ。友達同士のような親しい間柄(ты)では「здравствуй」となる。
目上の人には名前の後に父称をつけるのだ丁寧な言い方らしい。ソビエト時代は「同志 (товарищ )」なんていう呼びかけも使われていたようだが今は無いでしょうね。中国でもあったね。同志 (tóngzhì, トンチー)だ。
図書館はбиблиотекаは女性名詞なので対格はбиблиотекуとなる。
здравствуйтеで、調べていたらチェブラーシカの話を見つけた。
チェブラーシカ
配達員:Здравствуйте, здесь живёт крокодил Гена?
(こんにちは。ここに、ワニのゲーナさんはお住まいですか?)
ゲーナ:Да, он живёт здесь. Это я.(はい、彼はここに住んでいます。それは私です。)
配達員:Ну, тогда - распишитесь.(うむ、では…サインをお願いします。)
チェブラーシカ(以下チェブ):Здравствуй, Гена! (こんにちは、ゲーナ!)
ゲーナ:Здравствуй. (こんにちは。)
チェブ:Поздравляю тебя с днём рожденья!(お誕生日おめでとう!)
ゲーナ:Спасибо, это мне?(ありがとう、これは私に?)チェブ:Да.(うん。)
ゲーナ:Чебурашка, ты настоящий друг.(チェブラーシカ、君は本当のともだちだ。)

チェブラーシカは子供向けのとても楽しく教育的なアニメですね。ワニ、それもクロコダイル(英語のワニにはクロコダイルとアリゲータ)がある。この一見恐ろしいキャラクターがとても心優しい繊細なところが面白いのです。
жить(住む;不完了体);живу→живёшь→живёт→жимём→живёте→живут;過去;жил→жил→жила(ジラー)→жило→жили
Здесь живёт крокодил Гена?→こちらにワニのゲーナさんはお住まいですか。
расписать(記入する;完了体)、расписывать(不完了体)、 расписаться(完了体)→署名して確認する
настоящий=真の、本当の、現在の

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数詞2


-Какое сегодня число? -Сегодня десятое.
- Какого месяца? - Августа.
- Какого года? - Тысяча девятьсот шестьдесят девятого года.
-今日は何日ですか。-今日は10日です。
-何月のですか。 -8月です。
-何年のですか。 -1969年です。
*日を表す時は、本来は中性名詞のчисло(チスロー)=数、日付を使う。だから形容詞も中性なのです。つまり、десятое=десятое число=10番目の日=10日という訳です。
*月はмесяц。месяцаと生格になっているのは、10日は分かった。何月の?といういみだから。次のгодаもやはり生格、主格はгодだから。

-Какого числа вы начинаете учиться в школе в Советсом Союзе?
-В Советсом Союзе мы начинаем учиться в школе первого сентября.
-А у нас Японии учебный год начинается восьмого апреля и кончается двадцать пятого марта.
-Мы в Советском Союзе кончаем учиться двадцать пятого мая, и двадцать шестого уже начинаются каникулы.
-あなた方ソ連邦では何日に学校の勉強をはじめますか。
-ソ連邦では、9月1日に学校の勉強を始めます。
-我々日本では学年度は4月8日に始まり、3月25日に終わります。
-我々ソビエト連邦では5月25日に勉強を終え、26日にはもう休暇が始まります。
【月の名前】
月の名前

月の名前は、すべて男性名詞。12の月のうち6個は格変化に際しアクセントが語尾に移動するので注意です。ロシア語の単語はあまり英語を似てないものが多いけど、月の名前は非常に似ている。それも当然、月の名前が確立するのは古代ローマでそこから世界中に広まったんだから。
*西暦の年号は合成順序数詞(数詞の組合せ)なので、格変化するのは最後の数詞だけで良い。
1969年→тысяча девятьсот шестьдесят девятый год
1969年8月10日→десятое августа тысяча девятьсот шестьдесят девятый года
*動詞начинатьсяとкончаться
ともにся動詞で、他動詞→自動詞となる。
начинать(始める;他動詞vt)→начинатьс(始まる;自動詞vi)
кончать(終える;他動詞vt)→кончаться(終わる;自動詞vi)
【練習】
(1)この人はいつも私達の所へ新聞を持って来る。
(2)ほら、ナターシャが私に新聞を持って来てくれる。
(3)今日母親は幼児を公園に連れて行って(帰って)来た。
(4)昨日私は町へ行って来た(乗り物)。
(5)昨日も今日も雨が降った。
(6)この赤ん坊はまだ歩かない。
(1)Этот человек всегда носит нам газету. (2)Вот, Наташа несёт мне газету. (3)Сегодня мать водила ребёнку в парк. (4)Вчера я ездил/ла в город. (5)И вчер и сегодня шёл дождь. (6)Этот ребёнок ещё не ходит.
(1)носитはносить(不定動詞ナシーチ)で通うの意味。定動詞はнести(ネスチー)。アクセントに注意。
(2)持ってくるという方向がある。定動詞のнести(ネスチー)。
(3)行って帰るの往復で、不定動詞водить。過去のводила。
(4)行って帰って来たので、不定動詞ездить。
(5)AもBもの時には「[и A и B」とする。雨が降るの言い方。
(6)目標に向かって歩くわけではないので不定動詞ходитьを使う。
【練習】
(1)8時→восемь часов
(2)8時5分→пять минут девятого
(3)9時10分→десять минут десятого
(4)10時30分→половина одиннадцаго
(5)12時→двенадцать часов
(6)0時15分→четверть первого
(7)1時25分→двадцать пять минут второго
(8)1時55分→без пять два
(9)4時→четыре часа
(10)5時→пять часв
(1)8は5以上なのでчасов、4以下はчаса。
(2)0~1時までが第1番目、8時は9番目の5分だ。
(3)これも10番目。
(4)половинаが半分、11番目。
(5)5以上なのでчасов。
(6)0時は一番目。15分はчетверть、英語のquaterと同じ。
(7)2番目の25分。
(8)2時から5分取ったもの。
(9)4は4以下だからчаса。
(10)5以上だからчасов。
時刻を正確に言うのも結構大変だ。половина(半分,f)。минута(分、f)ではминутは複数生格ということになるのか。

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頭が痛い

頭が痛いとか足が痛いとか、説明する必要があります。
私は病気です。→Я болен.
  動詞болеть(不完了体;バレーティ)痛む。
голова болит.→頭が痛む。頭はガラバー。(ガラバー・バリート)
Ноги болят(バリャート)→足(両足)が痛い。足は単数ではнога(ナガー)だけと複数ではノーギ。
У меня болит голова.→私は頭が痛い。
У+生格+болит/болят○○.の語順で、この場合主語は○○です。英語ならI have a headache.とでも成るんでしょうか。Iが主語でhaveを使うんでしょうね。「私は、頭が痛い。」主語は頭の方が日本人には分かりやすいと思います。
У вас болит зуб?→歯が痛いんですか?歯はзуб、複数はзубы。
У меня болит зубы.→歯(2本以上)が痛いんです。

У меня болит горло.→喉が痛い。
У меня понос.→下痢してる。понос(パノース)
●どうしました?
-Что с вами?→どうなさいましたか?
「с+造格」で「~とともに」で人を表す。三人称の造格は前置詞の後では頭に「н」を加える。1人称は、×с мнойでなく、○со мнойとする。с мнойでは発音しにくいので、со мнойとするんでしょう。
-Что с тобой? どうしたの?-У меня болит живот.おなかが痛いんです。
【体の部分】
目→глаз(グラース)、глаза(グラザーpl.)  耳→ухо、уши(複)、鼻→нос、口→рот、歯→зуб、зубы(複)、喉→горло(ゴールラ)、手→рука、 руки(複)、背中→спина(スピナー)、腹→живот(ジボート)、指→палец(パーレツ)、палецы
Люва: Алло! Алёша? Привет! Как дела?
Алёша: Не очень. У меня болит голова,
Люва: Ой, это плохо. А температура есть?
Алёша: Нет. Я просто вчера слишком много выпил.
リ:もしもし。アリョーシャ。こんにちわ!調子はどう? /ア:良くないよ。頭が痛いんだ。
リ:まあ、それはいけない。熱はあるの? /ア:いいや。ただ昨晩飲みすぎちゃったんだ。
Привет!は、最も簡単なあいさつ。英語のHello!という感じ。приветそのものであいさつという意味にも。
Люва: Может, тебе лучше сегодня остаться дома.
Алёша: Да, наверное. Люва, передай, пожалуйста, мой извинения дяде и тёте.
Люва: Хорошо. Передам.
リ:もしかして、あなた今日は家にいた方がいいんじゃない? /ア:うん。多分ね。
ア:リューバ、おじさんとおばさんに僕が謝っていたと伝えて。/リ:いいわ。伝えておく。
может=もしかしたら、остаться(完了体;残る)、
передайは、передать(完了体;伝える、伝言する)、извинения→извинение=詫び、謝罪
【伝えて下さい】
Передай, пожалуйста, мой извинения дяде и тёте.
おじさんとおばさんに僕が謝っていたと伝えて。передайは、передать(伝える、手渡す)の命令形。извиненияは、извинение(中性;詫び、謝罪)の複数対格。дяде и тётеは与格。主格はдядя и тётя
Передай привет Ане!→アーニャによろしくね。Аня→Ане(与格)
Передайте, пожалуйста, письмо(対格) Алёше(与格).
Передайте, пожалуйст, привет(対格) Антону(与格).
☆Передатьの変化:я передам, ты передашь, он передст, Мы передадим, вы передаите, они передадут
これもアクセントに要注意。単数はдаにアクセント、複数はди(ду)と後ろの移る。
Я передам им(与格) ваши извинения.→あなたの謝罪の言葉は彼らに伝えておきます。извинения複数対格。
Если хотите, мы передадим ей(与格) ваше письмо(対格).
→もしご希望なら、私達があなたの手紙を彼女に渡しましょう。

【может;もしかしたら】
можетは動詞мочь「~できる、~し得る」の三人称単数形。しかし、「もしかしたら」という挿入語としても使われる。
Может, тебе лучше остаться дома.→もしかして、あなた家にいた方がいいんじゃない。
У него, может, болит голова.→彼は、もしかしたら、頭が痛いのかも。
Может, вы устали?→もしかして、お疲れでは?
Алёша: А когда дядя и тётя уеэжают из Японии?
Люва: В пятницу. /Алёша: А какой сегодня день?
Люва: Сегодня понедельник.
曜日の名前;понедельник, вторник, среда, четверг, пятница, суббота, воскресенье. (パニェジェーリニック、フトールニック、スレダー、チェトベールク、ピャートニッツァ、スボータ、バウクレシェーニェ)
ア:それで、おじさんとおばさんは何時に日本をたつのだっけ?/リ:金曜日よ。
ア:えーと、今日は何曜日? /今日は月曜日よ。
уеэжатьは、去る、出発するという不完了体。本来は未来のことだが、完了体を使うと「早く帰ればいい」と言ったニュアンスの結果を強調することを避けるため。
曜日を表すには、「日、昼間」と同じдень(男性名詞)を用いる。
-Какой сегодня день? - Сегодня среда.
-Какой завтра день? -Завтра четверг.明日は何曜日?木曜日だ。
Вчера был вторник.→昨日は火曜日だった。
近い未来は、現在形をそのまま使えるけど、過去はбытьを用いて曜日の性に従う。
【○曜日に】
「○曜日に~する。」という場合、в+対格で表わす。
Они уезжают в пятницу.→彼らは金曜日に出発する。
Она мне звонила в понедельник.→彼女は月曜日に私に電話してきた。
-Можно вам позвонить в пятницу вечером?→金曜日の夜電話していい?
-Нет, лучше в субботу утром.→いいえ、土曜日の朝の方がいいです。
Сергей: Головная боль? /Люва: Да, Алёша попросил передать вам свои извинения.
Мария: Он простудился? /Люва: Нет. Он сказал, что он вчера слишком много выпил.
головная боль=頭の痛み(女性名詞)で頭痛。
セ:頭痛?/リ:はい、アリョーシャは、お二人に申し訳ないと伝えてくれと言ってました。
マ:風邪ひいたのかしら。/リ:いいえ。かれは、昨夜飲み過ぎたと言ってました。

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動詞の体1

ロシア語の動詞には完了体と不完了体の2種類がペアーとなって存在している。英語にも進行形と完了形というものがあるが、それとよく似た関係がある。多分ロシア語学習者を最も悩ませる問題であろうが、使い分けには明確な区別があるのでなるべく早期に理解しておくことが肝要だ。市販のロシア語のテキストでは「体」の説明がかなり後まで出てこないが、すべての動詞がペアーになっている程の重要な概念なのでなるべく早い時期に理解しておかないと、話したり書いたりすることが出来るようにならないぞ。

①Вчера Миша читал книгу. Это было интересная книга о японии. Автор книги - известный советский жулналист. Миша долго читал эту книгу, и прочитал её только сегодня. Книга ему очень понравилась.
昨日、ミーシャは本を読んでいた。それは日本についての興味深い本であった。その本の著者はソビエトの有名なジャーナリストでした。ミーシャは長いことその本を読んでいて、今日やっと読み終わりました。その本は彼にとても気に入られました。
читал(読んでいた)とпрочитал(読み終わった)の違いが大事だ。
前置詞の「о」は「~について。この場合は前置格か。日本はЯпонияだから女性名詞。ということはяпонииは生格?
完了体では、その動作が完結することを意味する。
★不完了体→Я читал эту книгу.読んだことがある、読んでいた。
★★完了体→Я прочитал эту книгу.読み終わった。
★不完了体→Он готовил уроки.予習復習をしていた。
★★完了体→Он приготовил уроки.予習復習をやってしまった。
★不完了体→Я решал задачу.問題を解いていた。
★★完了体→Я решил задачу.問題を解いてしまった。
★不完了体→Коля делал упражнение.コーリャは練習問題を(ある時間)やった。
★★完了体→Коля сделал упражнение.コーリャは練習問題をやってしまった。
Мать; - Коля, ты готовишь уроки?
Коля; -Нет, я уже приготовил.
Мать; -А задачу ты решил?
Коля; -Я её решал два часа, но ответ у меня не такой, как в задачнике.
Мать; -Значит, ты неправильно её решил. А упражнение по русскому языку ты уже сделал?
Коля; -Я долго его делал, но там ещё много.
Мать; -Значит, и упражнения ты не сделал? Какой же ты лентяй! Если не будешь учить уроки, я не дам тебе цветных карандшей!
母;コーリャ、お前宿題はやってるのかい。
コーリャ;いいや、もうやってしまったよ(準備し遂げた)。
母;それじゃー、問題は解いたのかい(多分算数)。
コーリャ;僕は2時間も解いたんだけど、僕の答えは問題集のものと違うんだ。
母;それは、つまりお前が間違って解いたんだよ。それで、ロシア語ん練習問題はやってしまったのかい。
コーリャ;僕はずっとやっていたんだけど、そこには(その本の中には)まだ沢山あるんだ。
母;つまり、練習問題もやってないんだね。なんて怠け者なんだ。もし、勉強しないなら、お前には色鉛筆を買ってあげないよ。
готвить;準備する(不完了体)、приготовить(完了体)
【否定生格】 1.Значит, и упражнения ты не сделал?
2.Я не дам тебе цветных карандашей.
1ではсделалの直接目的語упражнениеが複数対格にならずに単数生格なのは動詞がнеで否定されたことから。対格の代わりに用いられる生格も否定生格と呼ばれる。
一方2では、дамの直接目的語が複数生格で表わされている。これもдамがнеで否定されたことから生じる。
【作文練習】
(1)けさ、あなたは新聞を読みましたか。-はい、読みました。
(2)私は、けさこの本を読み終わった。
(3)彼女はこの小説を読んだことがある。
(4)彼はこの小説を読んだことはない。
(5)彼女はこの小説を読んだことはあるが、それを読み通さなかった。
(6)彼女は新聞を(まったく)読まなかった。
(7)コーリャは問題を長い時間解いていたが、間違えて解いてしまった。
(8)コーリャは予習復習を長い間やっていたが、それらをやり終えなかった。
問題を片付けましょう。
(1)Сегодня утром вы читали газету? -Да,читала.
けさ=今日の朝、сегодня утром。新聞を読んでいましたか。不完了体。
(2)Я прочитал эту книгу сегодня утором.
けさ読み終えた。完了した。だから、完了体。
(3)Она читала этот ромн.
読んでいたことがあったね。読み終わったかどうかは不明。不完了体。
(4)Он не читал этот ромн.
一度も読んだことがない。不完了体。
(5)Он уитал этот роман, но не прочитал его.
読んでいたけど(不完了体。)、読み終わら(完了体)なかった。его=роман(対格)
(6)Она не читала газеты.
読みという行為がまったくなかった。不完了体。
(7)Коля долго решал задачу,но не решил её неправильно.
解いていた→不完了体。解き終わらなかった→完了体の否定。努力はしたんでしょうが。
(8)Коля долго готовил уроки, но не приготовил их.
長いこと準備をしていた(不完了体)のだけど、やり終えなかった(完了体の否定)。
【体とは】
体とは英語では、アスペクトaspectというようです。物事のある側面と言った非常に漠然とした意味。「相」等とも訳されている。完了体はperfect aspect、不完了体はimperfect aspectと訳されている。ロシア語の動詞は過去、現在、未来の3つの状態しかないが、英語の場合は完了形だの進行形だの変な時制が出てくるので、考えようによってはロシア語の方が合理的なのかも知れません。

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動詞の体2

Через три часа я прочитаю текст.→3時間でテキストを読んでしまうつもりだ。
Я сеичас пойду и куплю билеты.→私が、今出かけて切符を買いましょう。
Не опаздывайте.→遅れないで下さいね。

まずは例文から。
Юра; Здравствуй, Рита. Извини, я вижу, что ты занята.
Рита; Да, я должна прочитать новый текст и написать рассказ.
Ю; Очень жаль. А когда ты будешь свободна? Поидём вместе в кино.
Р; А какой фильм идёт сегодня?
Ю; Сегодня идёт фильм Чистое небо. Я смотрел этот фильм два года назад. Мне очень нравится этот фильм. Я с удовольствием ещё раз посморю его.
Р; Да, я тоже слышала, что это очень хороший фильм. А когда начинается сеанс?
Ю; В восемь часов.
Р; Хоршо. Сеичас четыре часа. Я думаю, что через трп часа, я прочитаю текст, напишу рассказ и тогда буду свободна.
Ю; Хорошо. Я сейчас пойду и куплю билеты и в семь часов буду ждать тебя.
Р; Мы встретимся в столовой, поужинаем и пойдём в кино.
Ю; Хорошо. Не опаздывай.
Y:-こんにちわ、リータ。ごめん。君忙しいんだね。
R:-ええ、私新しいテキスト読んでお話を書き上げなければいけないの。
Y:-それは残念だ。それでは君は何時暇になるんだい。一緒に映画に行こうよ。
R:-それで、今日はどんな映画やってるの。
Y:-今日は、「澄んだ空」という映画をやってるよ。僕はこの映画2年前に見たことがある。この映画とても気に入っててね。喜んでもう一回この映画を見るよ。
R:-ええ、私もそれはとてもいい映画だと聞いたわ。それで上映はいつ始まるの。
Y:-8時だよ。
R:-いいわ。今4時ね。私思うんだけど、3時間たったら、テキストを読み終えて、お話を書き上げるわ。そうなれば暇になるから。
Y:-いいね。僕はこれから出かけて切符を買って、そして7時に君を待つことにしよう。
R:-私達食堂で会いましょう。夕食を食べてそれから映画に出かけましょう。
Y:-いいね。遅れないでね。
я вижуは「~みたいだね」。英語の I see~みたいな軽い言い方か。忙しいはзанятаは女性形(アクセントが最後のа)。形容詞занятый(忙しい)の短語尾形。
残念だのжальはそのまま述語として使う。с удовольствием=喜んで、 сеанс=上演(の回)、英語のsesshonに相当。 свободна→свободный;自由な、встретимся→встретиться(完了)=出会う、待ち合わせる、 встретить(完了体)、встречать、снова=再び、в столовой(前置格)=食堂でстоловая=食堂(女性)、опаздывай命令形→опаздывать(不完了体)
【述語として用いられる形容詞】
形容詞には、名詞を修飾する働き①と文の述語になる②という2つの働きがある。「美しい花」と「その花は美しい」、「a cute dog」「The dog is cute.」という具合だ。ロシア語の場合、
「свободный человек暇な人」「я сейчас свободен私は今暇だ」という具合に形容詞の語尾が変わる。また、短語尾形しかないものもある。
a).述語としてのみ用いられる形容詞
рад(うれしい)、 рада、 радо、 рады…アクセントは皆аの上。
должен(…せねばならぬ)、должа、должно、должны…後ろ三つはアクセントが後尾へ
Очень рад с вами познакомиться, товаришь Иванов.
「あなたにお目にかかれて大変うれしいです。イワノフさん。」
познакомиться=知り合いになる。
познакомить(完了体)→знакомить(不完了体)知り合いにする、紹介する
знакомиться=知り合いになる。上の場合知り合いになってその結果が残っているという官僚の意味があるのでしょう。
b).形容詞「暇な」は、свободный→свободая→свободое→свободыеと変化するのですが、свободен→свободна→свободно→свободны
形容詞「忙しい」も、занятый→занятая→занятое→заняыеとなるのが、
занят→занята→занято→заняты(ザーニャット、ザニャター、ザーナタ、ザーナトウィ) となるのが短語尾型の変化だ。アクセントが移動するのがチョットややこしい。
【完了体と不完了体の用法】
「書く」には、писать(不完了体)とнаписать(完了体)がある。наが着くだけの違いなので人称変化は同じだが意味は異なる。
ちなみにписательは作家という意味。書く人ということか。
以下、Aは不完了体、Bは完了体の例だ。
A.Сейчас я пишу письмо.今手紙を書いている。
B.Сейчас я напишу письмо.今、手紙を書いてしまう。
A.Я пишу письмо вечером.毎晩手紙を書く。
B.Я напишу письмо вечером.晩に手紙を書き終えてしまう。
A.Утром я писал письмо.朝、手紙を書いていた。
B.Утром я написал письмо.朝、手紙を書き終えた。
A.Она часто писала ему.彼によく手紙を書いた。
B.Она написала ему об этом. 彼にこのことを書いてよこした。
A.Вы читали эту книгу?この本を読んだことがありますか。
B.Вы прочитали эту книгу?この本を読み終えましたか。
合成未来を作るのは不完了体に限られる。
A.Вечером я буду писать рассказ.→晩に物語を書くだろう。
B.Вечером я напишу рассказ.→晩に物語を書き上げてしまうだろう。
つまり、完了体の現在は話者の意志として未来のことを言っている。
【完了体と不完了体の否定】
Я не читал этот роман.(不完了体)この長編小説を読んだことがない。
Я не прочитал этот роман.(完了体)この長編小説を読み終わらなかった。
不完了体の方が否定としては一般的。完了体の方は途中まではよんだかも。
だから否定の命令文では不完了体が使われるのが当然だ。
Не опазбывай.→遅れるな。
Не читайте эту книгу.→この本を読んではいけない。

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動詞の体3

мой жена часто говлила мне, что я покупаю очень много книг и трачу на них все деньги. Я решил, что больше не буду покпать книгу. Но когда я увидел новую книгу, я всё-таки купил её. На первой странице я написал: ≪Товаришу Петрову за хорошую работу. Директор завода.≫
私の妻は何時も私にこぼすのだが、私がたくさん本を買い、本にすべてのお金を使っていると。私はもうこれ以上本を買うまいと決心した。しかし、私は新しい本を見つけるたびに、やはりその本を買ってしまった。私は最初のページに書き付けた。「立派な仕事ぶりに対してペトロフ氏へ。工場長から。」
тратить(不完了体)→трчу費やす。на них
странице→страница(f);ページ
Но когда я начал покпать редкие дорогие книги, я уже не мог говорить, что мне подарили их на заводе. На новой книге я написал: Поздравляю с днем рождения. Дядя Ваня. В следующий раз книгу подалила мне бабушка. Потом мне начали дарить книги сами авторы. Однажды вечером я увидел на жене новое платье.
- Ты купила его? - спросил я.
- Подалили!
- Кто подарил?
- Один наш общий знакомый! Тебе он подарил книгу, я мне это платье.
- Кто он? - закричал я.
-Жена весело посмотрела на меня и сказала: - Жан-жак Руссо!
しかし、私が珍しい高価な本を買い始めると、もうそれらを工場でくれたとは言うことはできなかった。そこで、新しい本には次のように書いた。「誕生日おめでとう。ヴァーニャ(イワンの愛称)おじさん。」。その次にはおばあさんが私に本をくれた。その後には、その本の著者自身が私に本をくれ始めた(ことにした)。
ある晩、私は妻が新しいドレスを着ているのを見つけた。
-君はそれを買ったのかい。-と私は尋ねた。
-もらったのよ。-誰がくれたんだい。
-私達共通の一人の知り合いよ。あなたにその人は本をくれて私にはこのドレスをくれたのよ。
-それは誰なの。-と私は叫び出した。
-妻は楽しそうに私を見て言った。
-ジャン・ジャック・ルソーよ。
редкие→редкий稀な、珍しい、дорогие→дорогой高価な、貴重な
【完了体と不完了体の形の対応】
完了体と不完了体 意味のほぼ等しい、対をなす完了体と不完了体の対応は3つのタイプ、A、B、Cに大別されるという。
A:接頭辞のない不完了体に、何か接頭辞がついて完了体が作られる。ただし接頭辞は動詞によって異なり一定ではない。
B:よく似ているが語末に違いがあったり、語幹母音を比べると、不完了体は-а-ないし-яを持つのに対し、完了体は-и-が対応するものが多い。概して完了体の方が短い。
C:両者は形の上で全く異なり、別々の動詞のように見える。数は少ない代わり重要なものが多い。
注)意味の等しくない、対をなさない完了体もある。
【練習問題】
(1)私は今テキストを読んでいる。→Теперь я читаю текст.
(2)私は1時間したらテキストを読んでしまう。→Через час я прочитаю текст.
(3)私は今お話を書いている。→Теперь я пишу рассказ.
(4)私は2時間したらお話を書き上げてしまう。→Через два часа я напшу рассаз.
(5)リータは新しいテキストを読んでいた。→Рита читала новый текст.
(6)1時間後にリータは新しいテキストを読んでしまっていた。→Через час Рита прочитала ноый текст.
(7)彼は沢山本を買っていた。→Он покупал много книг.
(8)彼は昨日沢山本を買ってきた。→Он Вчера он купил много книг.
(9)私は今日授業の準備をするだろう。→Сегорня я буду готовить уроки.
(10)私は今日授業の準備をやってしまう。→Сегорня я приготовлю уроки.
(11)彼女はこの映画(フィルム)を見たことがない。→Она не смотрела этот фильм.
(12)話してはいけません(口をきくな)。→Не говорите. Нельзя говорить.
(13)彼は課題を解き始めた。→Он начал решать задачу.

теперь=now、 сейчас=imediately, now どちらも副詞で似たような意味。
покупать(不) купить(完);買う、購入する
через

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命令法2

ロシア語には1人称と3人称に対する命令法というものがある。普通の命令法は2人称に対するものですが。
①1人称命令法;主語を用いないで、1人称複数形の動詞を文頭に置く。「~しよう。」「~しましょう。」英語では「let us=let's」に相当。こんな表現を「1人称命令法」と呼んでいる。
   Пойдём в кино.→映画に行こう(完了体)。
   Будем работать.→仕事しようぜ。(不完了体・合成未来)
   Будемте в парке.→公園へ行きましょう。
   Пойдёмте в школе.→学校へ行きましょう。
②3人称命令法;Пусть(~させよ)を文頭に置き。その後に3人称の現在形または未来形を述語をとして続ける文。英語のlet her go.=行かせてやれ。こんな表現を「3人称命令法」と呼んでいる。
なお、пустьの代りにпускай(プスカーイ)とか даが用いられることもある。
   Пусть он идёт.→彼は行くがよい。
   Пусть она говорит.→彼女はしゃべらせておけ。
   Пусть они так думают.→彼らはそう考えるがいい。
   Пусть счастливым будет наступающий Новый год!→来るべき新年が幸福ならんことを!
*счастливым(造格)счастливый→幸福な(形容詞)、наступающий=
①Пойдёмте в парке!
Сегодня восскресенье. Утором Елена Петровна готовит завтрак. Николай Иванович читает газету. Юра и Миша слушают радио, а маленький Витя играет. 今日は日曜日だ。朝、エレーナ・ペトローブナは朝食を作っています。ニカライ・イワノビッチは新聞を読んでいます。ユーラとミーシャはラジオを聞いています。そして、小さなビーチャは遊んでいます。
このテキストはロシアがまだソ連邦時代が舞台ですが、人々の生活は今も昔もあまり変わっていない面も多いと思います。奥さんが朝ご飯を作っています。旦那は新聞を読んで待っているんだね。ほとんど不完了体の動詞が使われているのは現在進行している動作をそのまま実況放送しているような書き方だから、英語ならすべて現在進行形を使って書くことになる。
-Идите завтракать!- говорит Елена Петровна. →朝ご飯を食べにいらっしゃい。エレーナが言います。
Николай Иванович и дети идут завтракать. →ニコライと子供たちは朝食をしに行ってます。
Они завтракают и разговаривают. →彼等は朝食を取りながら、会話しています。
Николай Иванович спрашивает: -Что вы хотите делать сегодня?→ニコライが訪ねます。君達今日は何がしたいの?
-Пойдёмте в парк, - говорит Елена Петровна. -Сегодня хорошая погода. Я люблю гулять там.→公園へ行きましょう。エレーナが言います。今日はいい天気よ。私、そこで散歩sるの大好き。
Идите завтракать!は命令文だけと2人称に対する普通のもの。идитеはидти(イッチー)命令形。идтиは歩いてある目的地に行くという意味なので日本語で「(歩いて)行く」ととらえていると、この文のように「来なさい」という表現を見ると??となってしまう。「行くと来る」「goとcome」、言語が変わると発想が変わるので動詞本来の意味をしっかり押さえないと。
завтрак(朝食)を食べるのがзавтракатьだ。では昼食は?обед(アベート)。夕食は?夕食は?обед(アベート)。同じでいいなかな。обедатьは動詞。обедは正餐というか昼食でも夕食でも正式な食事という意味らしい。 Пойдёмте в парк.は、まさに1人称命令法だ。Let's go to the park. 公園へ行きましょう。
②Новогодный год
Новогодный вечер.→新年の前夜です。
В каждой семье, в каждом доме устроили красивую ёлку.→家ごとに、建物毎に美しいモミの木の飾りが建ててある。
Около ёлки стоит Дед Мороз. Он дарит подарки детям.→ツリーの周囲にはマロース爺さんが立っています。彼は、子供たちにプレゼントを与えています。
новогодный=新年の、ёлку→ёлкаモミの木何でしょうがクリスマスツリーの意味もあるようだ。устроить=設置する(完了体)устраивать(不完了体)、около(オーカラ)は前置詞。「周囲に、近くに」という意味で生格の目的語を取る。Дед Мороз=マロース爺さん。欧米のサンタ・クロースに相当。こちらの方が本来の昔からの伝統をとどめているんでしょう。そもそも乾燥地帯で生まれたキリスト教と北方民族の伝統のサンタ・クロースは何の関係もないものだ。подарки→подарка;贈り物、プレゼント
Люди собираютя дома, в клубе или в ресторане.→人々は家や、クラブや、レストランに集まっている。
Они садятся за праздничный стол.→彼らはお祝いの食卓につく。
В двенадцать часов ночи все поднимаются и поздравляют друг друга с Новым годом.→夜中の12時に全員立ち上がってお互いに新年のお祝いを言う。
≪С новым годом! С новым счастьем!"≫→新年おめでとう。新しい幸せおめでとう。
≪Желаю всем счастья, здоровья и успехов!≫→皆さんの幸せと健康と成功をお祈りします。
≪Пусть счастливым и радостным будет наступающий Новый год!≫→来るべき新しい年が幸せで喜ばしいものでありますように。
собираютя садятся поднимаются поздравляют счастьем Желаю счастья здоровья успехов.

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副動詞

副動詞なんて変なものが出てきた。動詞を副詞化するらしい。
Один из артистов, улыбаясь, говорил публике.→俳優の一人が微笑みながら観衆に言った。
Мальчик сказал, немного подумав.→男の子はチョット考えてから言った。
артистов→артистは英語のartist。日本語でもアーティストという。публике(与格)→публика;観衆
улыбаясь→улыбатьсяの現在形語幹=улыба-+接尾辞「-я」+「もとのся、ただし母音の後なのでсь」→улыбаясь、意味としては「微笑みながら」となる。
публике→публика=公衆、世間、社会、「観衆に」だから与格。
подумав→подумать(完了体)、думать(不完了体)、думатьの過去語幹=подума-+「-в」→подумав、意味としては「考えてから」
【副動詞】
「~しながら●●する。」「~してから●●する。」のような表現では、「~しながら」「~してから」の部分で動詞が副詞に変わっている。前者は不完了体の動詞を用い、後者は完了体に動詞を用いる。英語でも前者は進行形を使い、後者は完了形を使うと考えると対応がついている。
a).不完了体副動詞
  現在語幹+接尾辞-я(а)
  Он сидит, читая газету.→新聞を読みながら、彼座っている。He sits, reading a newspaper.
  Он сидел , читая газету.→新聞を読みながら、彼は、座っていた。→He sat, reading the newspaper.
  Он будет сидеть , читая газету.→新聞を読みながら彼は、座っているだろう。He will sit, reading a newspaper.
  新聞を読みながら、彼は(①座っている。②座っていた。③座っているだろう。)。副詞句の方はчитая газетуで変わっていない。英語の方についてはこうなるかどうかは自信がない。
→新聞を読みながら、彼座っている。→He is sitting while reading a newspaper.→Он сидит и читает газету. 意味は同じ。
→He sat while reading a newspaper.→Он сидел, читая газету.
→新聞を読みながら彼は、座っているだろう。→He will be sitting while reading the newspaper.→Он будет сидеть, читая газету.
彼等は通りを、食べながら歩いている。→They are walking along the street while eating.→Они гуляют по улице во время еды.
彼等は通りを、食べながら歩いてた。→Они гуляли во время еды на улице.
彼等は通りを、食べながら歩いているでしょう。→Они будут гулять по улице во время еды.→They will walk along the street while eating.
彼女等は歩きながら食べています。→They are eating while walking.→Они едят во время прогулки.
彼女等は歩きながら食べていました。→Они ели во время прогулки.
彼女等は歩きながら食べているでしょう。→Они будут есть во время прогулки.→They will eat while walking.
どうも、「~しながら」は”во время+名詞の生格”の形に翻訳されるようだ。なかなか副動詞「~я」を使ってくれない。еды→еда=食事、food、 прогулки→прогулка=walk、歩き、
彼は笑いながらうなづいた。→Он кивнул, смеясь.→He nodded while laughing.
彼等は笑いながら手を振っている。→They are waving their hands while laughing. →Они машут руками, смеясь.
"смеясь"は副動詞だ。原形はсмеяться=笑う。現在語幹は"смея-"となるが、これに"-я-"つけたるのですがяがダブるので省略したのでしょう。なお、語幹の最後がж、ч、ш、щの後ではяがаになる。
私は横になりながらテレビを見ていた。→I was watching TV while lying down.→Я смотрел телевизор, лежась.
**横になるはложиться→лож-иться→ложа-сьが副動詞
b).完了体副動詞
  過去語幹+接尾辞-в(子音で終わる語幹+ши) прочитать読み終わる→прочитал→прочитав読み終わって
закончить終える→ закончил→ закончив終えてから
принести持ってくる→ принёс→принёсши持って来て
вернуться戻る→ вернулся→вернувшись
ся動詞の場合は、末尾が-вшись( 語幹が子音で終わる場合-шись)

  Прочитав газету, он выщел из дома.→新聞を読み終えて、彼は家から出て行った。
  Прочитав газету, он выходит из дома.→新聞を読み終えて、家から出ていくところだ。
  Прочитав газету, он выйдет из дома.→新聞を読み終えて、彼は家から出ていくだろう。
  新聞を読み終えて、彼は(①家から出て行った。②家から出ていくところだ。③彼は家から出ていくだろう。)
выйти(完了体)=出て行く。выходитьは不完了体なので、現在形でも意味が異なる。
彼はチェス盤を持って来てから行った。チェスをしましよう。→Сказал он после того, как принес шахматную доску. Давай играть в шахматы.
c).副動詞の表す動作の主体=主文の主語
副動詞は時間の関係以外に、文脈に応じ原因、条件、付帯状況など表す。
Имея много времени, мы решили пойти на вокзал пешком. →時間が沢山あったので、我々は駅へ歩いて出かけることにした。
иметь=持つ、
Придя к нам, вы полчите новые советские журналы.→我々のところへ来れば、あなたは新しいソビエトの雑誌が手に入るでしょう。
名詞的従属文
Учитель рассказывал о том, что Колумб открыл Америку.→先生はコロンブスがアメリカを発見したことについて物語った。

①В Англии во времена Шекспира артисток в театре не было. Мужчины исполняли женские роли.
Когда зрителям надоедало слишком долго ждать начала спектакля, они начинали шуметь, хлопать, кричать
Тогда на сцену выходил один из артистов и, улыбаясь, говорил рассерженной публике: -Простите, что мы заставили вас долго ждать. Ноглавная героиня ещё не побрилась.
времена(ブレメナー;複数対格)→время(ブレーミャ)時代、シェークスピアの時代にはというような場合は、複数を使うようだ。 во временаは複数対格。в Англииの方は前置格だが。
артисток→артистка;女優
исполняли→исполнять;演ずる。роли→роль(f);役割、зрителям→зритель;観客(m),надоедало→надоедать;飽き飽きさせる。слишком=あまりにも、шуметь=騒ぐ、хлопать=手を叩く、кричать=叫ぶ、 сцену→сцена(スツェーナ;舞台)、побрилась→побриться;ひげを剃る。shave
①イギリスのシェークスピアの時代には劇団には女優はいなかった。男性達が女性の役割を演じていた。観客たちが演技の始まりを、あまりにも長く待たされて飽きてくると、騒いだり、手を叩いたり、叫んだりし始めた。
そんな時、舞台に俳優の一人が現れて、微笑みながら立腹した観衆たちに言うのでした:長い間お待たせすいません。しかし、まだヒロインがひげを剃り終わらないのです。
→男性が女性の役を演じた。女優はいませんでした。男優はいました。→Мужчина играл роль женщины. Актрисы не было. Был актёр. / **男優と女優→актёр и актриса(アクチョール、アクトリーサ)
→女性が男性の役を演じます。→Женщины играют роль мужчин. / 男性と女性→Мужчины и женщины / 男と女→Мужчина и женщина
→演技の始まりと終わり→Начало и конец действия / ②Учитель рассказывал в школе ученикам о том, что Колумб открыл Америку.
- Всё это случилось более четырёхсот лет назад,- сказал он, заканчивая свой рассказ.
Один мальчик, который смотрел на него широко открытыми глазми, сказл, немного подумав: -О,какая у вас хорошая память!
рассказывал→рассказывать=物語る(不完了体)
случилось→случиться=起こる(完了体)случаться(不完了体)
назад=以前に、前に(副詞)、более→以上 заканчивая→終えながら、これが副動詞。заканчивать(終える;不完了体)、закончить(完了体)
широко=広く、широкий=広い、память=記憶(パーミャチ;女性)
②先生が学校で生徒達に、コロンブスがアメリカを発見したことについて物語っていた。-これはみんな400年以上前に起こったことです。-自分の話を終えながら、彼は言った。
一人の男の子が、目を丸くして、チョット考えてから言った。-ああ、なんて先生は記憶力があるんだろう。
друг друга
друг другаは、「お互いに」という意味。しかし、初めのдругは主格、次のдругаは対格(人間なので生格と同じ形)。だから述語動詞が他動詞の対格の補語(英語なら目的語)を要求する場合にしか成り立たない。
  Они поздрабляют друг друга с Новый годом.→かれらはあ互いに新年のお祝いをいう。
だから他の格支配をする述語動詞に対しては後ろのдругаは別の色々な形に変えねばならない。
  Они помогают друг другу.→彼らはお互いに助け合っている。
  Они руководит друг дургом.→彼らはお互いに指導し合っている。
  Мы советовались друг с другом.→我々はお互い同士相談し合っていた。
  Они говорят друг о друге.→彼らはお互い同士のことについて語っている。
1.помогатьは人を与格で、仕事をв+前置格で表わす。
2.руководить=指導する、相手は造格か。
3.советовались→
4.о другеについて

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不定人称文

主語を示さずに動詞の現在複数3人称ないし過去複数形を述語とする文。話者の関心は動作の主体にはない。動詞の人称変化がないロシア語の特徴を生かしている。日本語だって、「駅で切符を売っている。」なんて誰が売っているのかなんていちいち言わない。They sell the tickets at the station.英語なら不特定を表わすtheyと同じか。
  В каждом доме устроили ёлку.→各建物には飾りのヨールカがたててある。
  Мне подарили книги на заводе.→私は工場から本をもらった。
  Кас вас зовут?→お名前は?   Меня зовут Александр Никколаевич.   Говорят, что он болен.→彼は病気だということだ。
  Говорили, что он болен.→彼は病気ということだ。
  В газете много пишут о нём.→新聞には彼のことがたくさん書かれている。
1.устроили→
2.подарить(完了体)→дарить(不完了体)贈るкому чтоつまり贈られる人は与格で表わされる。
кто(主格)→кого(生格)→кому(与格)→кого(対格)→кем(造格)→ком(前置格)
3.人はあなたを何と呼ぶか?呼ばれる方は対格「~を」

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形動詞

副動詞が動詞を副詞として使う方法なら、形動詞は動詞を形容詞として使う方法だ。英語にも動詞を形容詞にする方法、現在分詞や過去分詞があるので、英語の分かる人は英語と比較しながら学ぶのも良いでしょう。
例えば、本を「読んでいる人」とか、「読まれた本」のように動詞を形容詞のように使う必要はよくある。この例で分かるように形動詞には能動的な意味と持つものと受動的な意味を持つものの2種類があることが分かる。形動詞は基本的には形容詞そのものだから、形容詞の語尾変化と全く同じになる。
形動詞
A.能動形動詞
A1.能動形動詞現在
  Я хорошо знаю студента, читающего у окна.
  私は、窓辺で本を読んでいる学生を良く知っている。
студентаが対格(学生を)だから、形動詞もчитающего対格。
  Я попросил свою сестру, хорошо знающую русский язык, перевести мне этот текст.→   私は、ロシア語を良く知っている自分の姉に、このテキストを訳してくれるように頼んだ。
сеструが対格なので、形動詞знающуюも対格。знатсь(不完了体)=「know、知る」が動詞の原形。三人称複数形はони знаютなのでзнающとしてこれに形容詞の語尾を付け加える。знающийが男性主格。
своюはмою=「私の」と意味は同じ。格変化の形も同じ。 попросил→попросить(完了体)、росить=頼む、願う、求める、
形動詞の作り方=不完了体動詞の現在3人称複数形の語尾-「-т」(除く)+「-щ」+普通の形容詞長語尾形の語尾
1.あそこでタバコを吸っている人は、私の父だ。 /  タバコを吸う=крить→ человек,там крющий, мой отец. / 2.あそこで遊んでいる子、よく知ってます。→  子=ребенок、遊ぶ=играть→играющый、 /   Ребёнок, играющый там, хорошо знаю. 
3.私は、ロシア語を良く知っている自分の姉に、この辞書をプレゼントしたい。 /  プレゼントする=подарить(完了体) кому что、дарить(不完了体) / Я хочу подарить этот словаль свою сестру, хорошо знающую русский язык.
свою сеструは対格。だからзнающуюも対格
→姉に辞書をプレゼントする。→Я даю своей сестре словарь. датьは~に~を与える。普通人は与格、物は対格なのだが。
→私は兄にゴルフクラブをプレゼントしたい。→Я хочу дать моему брату гольф-клуб./ 人は与格、物は対格だ。
岩石を良く知っている先生に聞いてみよう。→Спросите учителя, который хорошо знает скалы.

A2.能動形動詞過去
  Я разговаривал со студентом, читавшим книгу возле меня.
возле(ボーズレ)は「近くで」という前置詞で生格を取る。
  私は私のわきで本を読んでいた学生と話し合った。I talked to a student who read a book near me.
  в руке у нашего пилота, проходившего по проходу.... /   →通路を通って行った我々の操縦士の手に…in the hand of our pilot passing along the aisle ....
*пилот=pilot、проходить=pass通り抜ける、проходившегоと生格になるのは、その前のпилотаが生格だから。
  Студент, прочитавший жулнал, встал и ушёл.
  встать=立ち上がる(完了体)、(朝)起きる、вставать(不完了体)   →雑誌を読み終わった学生は立ち上がって行ってしまった。The student who read the magazine got up and left.

能動形動詞過去の作り方=完了体または不完了体動詞男性過去形-「-л」+「-вш」+普通の形容詞長語尾形の語尾 / つまり、過去の"л"を取って、代わりに"вш"をつけて形容詞にすれば良い。
  Я разговаривал со студентом, читавшим книгу возле меня.→私は私の近くで本を読んでいる学生と話しました。/ 前置詞"с"の後なので造格、читавшимも造格と分かる。
私は私の近くで携帯電話をいじっていたおばさんに話しかけた。→Я говорил с моей тетей, которая играла с сотовым телефоном рядом со мной.
自動翻訳では、おばさんは自分の親族としてしかとらえないらしい。
【関係代名詞による書換】
Я хорошо знаю студента, читающего у окна. →→ Я хорошо знаю студента, который читает у окна.
私は、窓のそばで読書している学生を良く知っている。(能動形動詞現在→関係代名詞)
Я разговаривал со студентом, читавший книгу возле меня.→→ Я разговаривал со студентом, который читал книгу возле меня.(能動形動詞過去・不完了体→関係代名詞)
私は、私のわきで本を読んでいた学生と話し合った。 Стдент, прочитавший журнал, встал и ушёл.→→ Стдент, который прочитал журнал, встал и ушёл.(能動形動詞過去・完了体→関係代名詞)
雑誌を読み終わった学生は立ち上がって行ってしまった。
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形動詞
C1.被動形動詞現在
  Мой друг - автор читаемой всеми книги. →私の親友は、みんなに読まれている本の著者だ。/ читаемойは「読まれている」と「本」を修飾する形容詞。この時книгиは生格だから、читаемойは形容詞の生格となっている。
  Мой любимый вид спорта - плавание. →私の好きなスポーツの種目は水泳だ。
形動詞の作り方=不完了体他動詞の現在1人称複数形の語尾-「-м」+普通の形容詞長語尾形の語尾
    читать→(мы)итаем→читаемый
    短語尾形;читаем、читаема、читаемо、читаемы
    любить→(мы)любим→любимый     любим、любима、любимо、любимы

世界中の人々に愛されている童話作家→Сказочный писатель, любимый людьми во всем мире / **сказочный(アクセントはка)=おとぎ話のような、作家はписатель。 /**童話作家→fairy tale writer→童话作家Tónghuà zuòjiā→сказочный писатель
**劇作家→драматург→playwright→剧作家Jù zuòjiā
**人気作家の本Popular writer's book→Книга популярного писателя / 作家はписательで行くのが普通だ。
世界中で使われているコンピュータソフト→Компьютерное программное обеспечение, используемое во всем мире
世界中の人々が愛する作家→Писатели, которых любят люди во всем мире / この作家は複数で認識されたようだ。
世界中の人々が愛するその作家→Писатель, которого любят люди во всём мире / 単数生格はкоторогоで複数生格はкоторыхとなることがわかる。
これは皆に食べられている新発売のお菓子だ。→Это недавно выпущенная конфета, которую едят все.
この地域で皆に読まれている新聞→Газета, читаемая всеми в этой области / **области→область(女性)=地域、地帯

C2.被動形動詞過去
形動詞の作り方=完了体他動詞の不定形語幹+「нный」普通の形容詞長語尾形の語尾
元になる形=完了体動詞の不定形語幹
  прочитать→прочитанный読まれた
  написать→написанный書かれた
  увидеть→увиденный見られた
ロシア語で書かれた小説→Роман написан на русском / 何度も観測された事象→События наблюдаются много раз / 何度も語られた噂→Слух, который рассказывали много раз / トルストイによって書かれた話→История, написанная Толстым / メンデレーフによって発見された法則→Закон открыл Менделеев / ツィオルコフスキーが導いた方程式→Уравнения, полученные Циорковским
被動形動詞過去は、英語の過去分詞と良く似た使い方がなされる。しかし、用いられる動詞は完了体のみ。何度も繰り返された過去の事象は不完了体の領分。"ся"動詞や関係代名詞の出番となる。 アインシュタインが導いた重力の方程式は理解するのが難しい。→The equation of gravity derived by Einstein is difficult to understand.
→Уравнение гравитации, полученное Эйнштейном, трудно понять.
**理解する=понять(完了;パニャーチ)、 понимать(不完了)=理解する。
先生の説明分かりましたか?→Вы поняли объяснение учителя?→Did you understand the teacher's explanation?
彼の中国語の説明は全く理解できなかった。→Его китайское объяснение не могло быть понято вообще.→His Chinese explanation could not be understood at all.
Я хорошо знаю студента, читающего у окна.→私は窓のそばで読書している学生を良く知っている。
Я разговаривал со студентом, читавшим книгу возле меня.→私は私のわきで本を読んでいた学生と話し合った。
Студент, прочитавший жулнал, встал и ушёл.→雑誌を読み終えた学生は立ち上がって行ってしまった。

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格支配

現代の世界は、超大国の核に支配されている。ロシア語の単語も「格」に支配されます。
Я учусь русмом языку.→私はロシア語を学んでいます。
Он помогает брату в работе.→彼は兄の仕事を手伝っています。
Каким спортом вы занимаетесь?→あなたはどんなスポーツをやってますか。
язык(m)がязыкуと与格。/брат(m)もбратуと与格。人は与格で仕事はв+前置格。/ спорт(m)はспортомと造格。
【格支配】動詞だけでは大抵は役割不足、いわゆる補語として名詞をどんな格と結びつけるか動詞ごとに異なっている。
A.対格
читать/прочитать, писать/написать, слушать, изчать これらは補語として対格を取るので、英語でも使っている他動詞と同じ意味だ。目的語は「~を」となるので大変分かりやすい。
*Я читаю мою книгу.
*Она прочитала эту книгу.
B.与格
учиться(学ぶ、学習する)
この仲間は、補語として与格を取る。日本語では「ロシア語を学ぶ」と「~を」なるが、「ロシア語に」と考えるのでしょう。
*Я учусь русскому языку.
C.造格
заниматься(従事する、やる), владеть(マスターしている)
この仲間は、なんと補語として造格を取る。
*Я занимаюсь русским языком.→私はロシア語をやっている。
Чем вы занимаетесь здесь?→ここで何をしているんですか。
これがロシア語圏で相手が警官だったら、「こら、お前ここで何してんだ。」の意味かもしれない。テロリストと間違えられているのかも知れない。заниматьсяの補語は造格。だから疑問文は「Чем」で始まる。Что вы делаете?→あなたは何をしているんですか。делать=英語のdo。日本語ではあまり変わらないけどその意味は全然異なる。
D.与格+「в前置格」
помогать(брату в работе)
人を与格で、仕事をв+前置格で表わす。
*Коля помагает брату в работе.→コーリャは兄(弟)の仕事を手伝っている。
E.対格、「на+対格」
смтреть/посмореть
これも「映画を見る」等、Aの他動詞。ただし、「~の方を見る」という場合は、на+対格となる。
*Я смотрел новыйфильм.→私は新しい映画を見た。
*Посморите на улицу.→通りをごらんなさい。
здравствуйте дорогий дружья. Будемте заниматься по русский.→こんにちわ、皆さん。ロシア語の勉強をやりましよう。
Я учусь русскому языку.→私はロシア語を学んでいます。
Он помогает брату в работе.→彼は兄の仕事を手伝っています。
Какой спортом вы занимаетесь?→あなたはどんなスポーツをやってますか。
疑問代名詞 動詞утитьсяは与格の補語を取る。язык→языкуは与格。утитьсяは、学ぶという意味。сяをとったутитьは教える(不完了動詞)утить кого чему。教えるのだから~に~を教えるとなるはず。утитьもутитьсяもどちらも不完了体なのですが、手元の辞書では完了体の記述がありませんでした。学ぶことは決して完了しない作業だからでしょうか。
動詞помогать(手伝う)は、「人」を与格、「仕事の中味」をв+前置格で表わす。ロシア語の辞書は大抵、完了体か不完了体の一方しか、出ていないものが多い。помогатьは不完了体で、完了体はпомочь кому в чём=助けるとなっている。これを見ると助ける相手の人は与格(кому)で助ける内容は前置詞「в」をつけてв чёмと表わすことが分かる。

動詞заниматьсяは、補語を造格とする。заниматьсяを辞書で調べてみよう。ся動詞なのでまずは、заниматьにたどり着く。でもこれは不完了体なので、完了体のзанять=「借りる、占める」を見よとある。занятьの後ろにзаняться чем=「従事する、仕事する」とようやく見つかる。また補語(目的語とは言わない)はчемで造格だ。

【注意】
ロシア語の辞書では、動詞の格支配についで記載されていることがある。утить кого чемуなら、утить=「教える」という動詞は、教えられる人は対格で(形は生格と同じ)で、教えられる対象は与格で表わすという意味だ。утиться чемуも学ぶ対象は与格。日本語ではロシア語を学ぶと目的語(英語なら)なるので対格となりそうなものだのに、「ロシア語に学ぶ」と与格なんです。でも、この方が学ぶという本来の意味を考えると哲学的に正しい気もします。

Масао уже умеет читать по-русский. Он довольно хорошо понимает по-русский на слух. Но нельзя сказать, что он уже хорошо владеет русским языком. Ему ещё трудно говорить и писать по-русский.
Каждый день он учится русскому языку по радио.
Его друг Миша часто помогает ему в практике русского языка.
正雄はもうロシア語が読めます。彼は耳で聞いてかなり良くロシア語が分かります。しかし、彼はロシア語を良くマスターしているとは言えません。彼はまだロシア語を話したし書いたりするのはまだむずかしいのです。
毎日彼はラジオでロシア語を学んでいます。彼の友人のミーシャは彼のロシア語の実地練習をよく手伝ってくれます。

довольно=十分、かなり→довольный
умеет→уметь(不完了体)できる。完了体はсуметь。「с」をつけるだけ。
на слух=耳で聞いて、耳はухо
практике=練習、英語のpractiseだ。良く似た語にпрактикий=実用的なという形容詞もある。помогать=「助ける」は 人を与格、「助ける仕事の中味」をв+前置格で表わす。だから、практикеは名詞の前置格。しかし、その後ろのрусского языкаはロシア語の練習と、英語のofなので当然生格。ロシア語の格は非常に厳格に使い分けられている。
【нельзя+不定形と体の関係】
нельзя+不完了体→「…してはいけない。」;禁止
Нельзя говорить.→しゃべってはいけない。 нельзя+完了体→「…できない。」;不可能
Нельзя сказать, что~.→~と言うことはできない。

-Вы любите спорт? -Да, очень.
-Каким спортом вы занимаетесь?
-Больше всего я люблю футбол. В школьной команде я играл каждое воскресенье. Теперь я больше не играю. Но почти на всех соревнованиях я сижу в первом ряду на стадионе. Если я не могу быть на стадионе, я смотрю соревнования по телевизору.
-あなたはスポーツが好きですか。 -はい、とても好きです。
-どんなスポーツをやってますか。
-何よりもサッカーが好きです。学校のチームでは私は毎日曜日にやってました。今はもうやっていません。でも、ほとんどのあらゆる試合には私は競技場の最前列に座って見ています。もし、競技場へ行けない時は、試合をテレビで見ています。

соревнование=試合(サレブナバーニエ)。
【作文練習】
(1)私は英語を習っている。→Я учусь английскому языку.
(2)彼女はフランス語を習っている。→Она учится французскому языку.
(3)ミーシャは日本語をマスターしている。→Миша владеет японским языком.
(4)私はサッカーをやっている。→Я занимаюсь футболом.
(5)私達はロシア語をやっている。→Мы занимаемся русским языком.
(6)彼は私の仕事を手伝っている。→Он помогает мне в работе.
(7)この小説を読んではいけない。→ Нельзя читать этот роман/этого романа.
(8)この手紙を読み下すことが出来ない。→Нельзя прочитать это письмо.
(1)учусь(学ぶ、習う)は与格を取る。
(2)同じくучится(学ぶ、習う)与格。
(3)владеет→владеть чем(不完了体)=自由に使用できる、補語は造格。
(4)занимаюсьの補語は造格。занимаюся чем
(5)занимаемсяの補語は造格。
(6)助ける対称の人は与格мне,何を助けるのかはв работе(前置詞)
(7)否定なので生格で表わす方法もある。
(8)完了体の場合は、不可能を表すことが出来る。
Нельзя говорить.しゃべってはいけない。
Нельзя Сказать,что...~と言うことはできない。
つまり、нельз+不完了体=禁止、янельзя+完了体=不可能

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述語の造格

述語に造格が使われる。このロシア語独特の表現をマスターしよう。
Мой отец был инженером.→私の父は技師でした。
Сестра будет учительницей.→姉は教師になるでしょう。
Я решил стать врачом.→私は医者になることに決めました。
とりあえず、職業の名前は覚えましょう。
医師=врач、先生=учительницей(女性造格)→учитель(男性)、учительница(女性)、農業技師=агрономом(男性造格)、
Мой отец был инженером, а мать была учительницей.
Брат летом обычно жил у бабушки в деревне, и хотел стать агрономом. Сестра всегда говорила, что она, как и мама, будет учительницей.
И только я не знал, кем быть.

私の父は技師で、母は先生だった。兄は夏にはいつも田舎のおばあさんのもとで暮らしていた。そして、農業技師になりたいと望んでいた。
姉(妹かも)は何時も言っていった。「お母さんのように先生になるんだ。」と。 私一人何になるべきか分からなかった。
жил→жить(不完了体;生きる、生きている)。良く使う不規則動詞だ。これも完了体はよく分からなう。живу-живёшь-живёт-живём-живёте-живу、まあ、現在形は「в」が付け加わることを許せばそんなに不規則でもない。過去は жил-жила- жило-жили、アクセントがжила(ジラー)だけは後ろに移る。
стать(完了体)は~になる。хотел стать агрономом=農業技師になりたいと望んでいた。агроном=農業技師、農業経営者の意。статьの補語として造格となっている。
стать(完了体)も不規則動詞だ。стану-станёшь-станёт-станём-стнёте-станут/ стал-стала
как и мама=お母さんのように、кем быть=何になるべきか、бытьは英語のbe動詞に相当するもの。бытьの現在はестьという特別な形があり、不定形のбытьは未来を表すことと決まっている。では動詞のбытьは完了体なのか不完了体なのか謎だ。辞書に明記されていない。
Однажды летом мы с братом и сестрой поехали в деревню. Там я познакомился с врчом. Он работал в деревне уже тридцвть лет. Я любил говорить с ним, слушать рассказы о его работе.
ある夏、私と兄と姉は田舎に出かけた。そこで、私は一人の医者と知り合いになった。彼はもう村で30年も働いてきた。私は、彼と話して、彼の仕事についての話を聞くのが好きだった。
今では、私は自分が何になるかを知っている。私は医者になる。このようにして私は医者になることを決めたのだ。
однажды=いつか、かって、ある時という副詞。
мы с братом и сестрой、「一緒に」という前置詞「с」は、造格を取る。ロシア語ではこの時のмыには、「с 」の成員が含まれているとする。この場合は、мыは私と兄と姉だ(弟と妹のこともありうる)。
познакомился→познакомить(完了体)→знакомить(不完了体);知り合いにする、紹介する、знакомить кого с кем, кого с чем、紹介するときは、誰を(対格)誰に(造格)となるはず。→знакомиться с кем-чем=誰と(造格)知り合いになる、
Очень рад познакомиться с вами.→初対面の挨拶の時、「お会いできて大変うれしいです。」の決まり文句。「あなたと」のс вамиは造格となっている。
любил→любить;愛する、好きという意味。1人称の時は、Я люблю тебя.と「л」の字が追加されるところが不規則。これも不完了体だが、完了体は??。「愛は完了することがない。」そんな言い訳聞くはずもないが。
Я знал, как много делал этот стсрый врач и, какая трудная и интересная его специальность.
Теперь я знаю, кем я буду. Я буду врачом... Вот как я решил стать врачом.
この年取った医師がいかに多くのことをやってきたのか、そして彼の専門がいかに難しく面白いかを私は理解した。
今では、私は自分が何になるかを知っている。私は医者になる。このようにして私は医者になることを決めたのだ。

специальность=専門、трудная и интереснаяから女性名詞であることが分かる。
【述語の造格】
Тогда он ещё студентом.→その当時彼は学生でした。
Мой отец был инженером.→私の父は技師だった。
Сестра будет учительницей.→姉は教師になるだろう。
Я хочу быть врачом.→私は医者になりたい。
造格を用いずに主格をそのまま用いるのは以下のような場合。造格を用いる場合と主格を用いる場合、使い分けは難しそうだが、だいたい造格を使うのは職業関係が多そうだ。努力して~になるという感じだ。例文でも、学生だった、技師だったということは、どうも今は違うと暗黙の前提がありそう。医者になりたいも今はなってない。変化を意識している場合に造格が使われるようだ。
Ломоносов был гений.→ロモノーソフは天才だった。
Вчера я видел американца. Он был студент.→昨日私はアメリカ人に会った。その人は学生だった。
Два и три будет пять.→2+3=5
Это не может быть его отец.→それは彼の父ではありえない。

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名詞変化のまとめ

名詞の単数主格の語尾だけを整理したの右図。この中で①④⑦が硬変化、②⑤⑧が軟変化と言われる語尾変化をして③⑥⑨がやや例外的な変化をする。 名詞の性 Зимой Волга спит под Снегом, а с начала весны до конца осени она живёт.→冬にボルガは雪の下で眠っているが、春の初めから秋の終わりまでは生きている。
Девочика подалала продавщице банку.→ 女の子は女店員に瓶を差し出した。
Продавщица наполнила банку сметаной.→ 女店員は瓶にスメタナを一杯詰めた。
四季の名称→春、夏、秋、冬→весна、лето、 осень、 зима(ベスナー、リェータ、オーセン、ジマー)
начала→始まり、конца→終わり「с~до~」で「~から~まで」、どちらの前置詞も生格を取る。

特殊女性名詞
Волга- большая река, самая большая река в Европе.
Она течёт с севера на юг и впадает в Каспийское море. Зимои Волга снит под снегом, а с начала весны до конца осени она живёт.
По Волге день и ночь идут пароходы и теплоходы.
С юга на севера идёт по Волге хлеб, нефть, рыба,соль,овощи и фрукты.
С севера на юг идёт лес, перевозятся машины, промышленные товары.
ボルガは大きな河です。ヨーロッパで最大の河だ。ボルガは北から南に流れてカスピ海に注いでいる。
впадает→впадать注ぎいる(不完了体)。冬にはボルガは雪の下に眠っているが、春の初めから秋の終わりまでボルガは生きている(ボルガは女性名詞だ)。ボルガには昼も夜も汽船やディーゼル船が行き来する。南から北へ穀物や石油、魚、塩、野菜や果物が行く。北から南へ木材、機械や工業製品が移送される。
течёт→течь(不完了体)流れる。пароход=汽船(steam boat, steamer)、теплоход=モーター船、でも単に船はкорабль、こちらはかなり大きい外洋船か。小舟はлодка実際に見て確かめるしかない。
Волгаボルガ河は北から南へ流れてКаспийское мореカスピ海に流れ込むのか。「ロシアの母なる川」とも言われ全長は3690km。ヴォルガ川全域は毎年冬の三ヶ月間は氷結すると言われている。
с начала весны до конца осени →春の初めから秋の終わりまで、с~доは起点と終点を表す。前置сもдо生格を取る。начало=始め(中性名詞;ナチャーラ)、конца→конец=終わり(男性名詞;カニェーツ)
-Мама сказала мне купить килограмм сметаны,- говорит маленькая девочка и подаёт продавщице ванку.
Продавщица наполняет её сметаной и спрашивает:
-А где деньги? -Она в банке, на дне.

-お母さんが、私にスメタナ1kg買ってくるようにいったの。-小さな女の子が女店員に言って口の広い瓶を渡します。女店員は瓶にスメタナを一杯にして尋ねます。-それでお金はどこ。お金は瓶の中、底にあるよ。
купить=買う(buy)の完了体、покупатьが不完了体。подаёт→подать(完了体)、 подавать出す。спрашивать=尋ねる(ask)、продавщице→продавщица=女店員、продавец=男性店員、ванку→ванка口の広い瓶(jar)、на днеで(瓶の)底に、дно=底。
подать(完了体)、 подавать(不完了体)、по抜きのдать(完了体)与えるgive。даватьが不完了体。 スメタナは発酵食品でヨーグルトのようなもの。常温で発酵するので品質管理が日本では難しく売られていない。
Волось у тебя теперь селые, и глаза совсем другие.
Осенью листьях на деревьях красные и жёлтые.
君の髪は今では白髪だし、目つきもすっかり別だ。
秋には木々の葉は赤や黄色のなっている。
特殊女性名詞 ①Листья на деревьях красные и жёлтые   →木々の葉は赤や黄色だ
Сентябрь, октябрь и ноябрь - осенние месяцы.
Осенью солнце светит не так ярко, как весной и летом.
9月、10月、11月は秋の季節だ。秋には太陽は春や夏程明るく輝かない。
солнце=太陽(発音はソ-ンツェで「л」の字は発音しない)、何故かロシア語の太陽は中性名詞。北国の太陽は力強さを感じさせないかららしい。
ярко=明るく、яркийの短語尾。яркоと中性になっているのは太陽が中性だから。светить(不完了体)=光る、輝く、 季節の名前は、造格形で副詞にできる。осеньюで秋にはとなる。

Листья на деревьях уже не зелёные, а красные и жёлтые. Уже ноябрь.У нас поздняя осень. Дни очень короткие. Уторм светает поздно, а вечером темнеет рано. На улице холодно.
木々の葉はもう緑ではなく、赤や黄色になっている。もう、11月です。いま、(我々のもとでは)晩秋です。日はとても短い。朝は遅く明るくなり、また夕方は早く暗くなる。戸外は寒いです。
листьяもдеревьяхも複数形だ。

На улицах, в скверах и парках жёлтые листья покрывают землю.
Небо часто покрывается тучами и становится серым. Вчера утром шёл первый снег. А сегодня идёт дождь.
Осень кончается. Скоро придёт зима.

скверах→сквер=小公園、辻公園、парках→парк=公園、複数の前置格を使っている。
покрывают→покрывать=覆う、カバーする、покрываться=覆われる。землю(対格)→земля大地、地面。
тучами→туча=雲。становиться(不完了体)=~になる。完了体はстать。серымはсерый=灰色のの造格か。
通りや大小の公園では黄色い葉っぱが大地を覆っている。空はしばしば雲に覆われて灰色になる。昨日のあさ、初雪が降った。しかし、今日は雨が降っている。秋は終わりつつある。もうすぐ冬が来るだろう。
四季の名称;春→весна、夏→лето、秋→осень、冬→зима
季節の名詞は、「春には」→весной、「夏には」→летом、「秋には」→осенью、「冬には」→Зимойと副詞としても使われる。
副詞の形はどうも名詞の造格形のようだが。осеньは女性名詞だけど、語尾が「-ь」であるので造格形の語尾が「-ью」となる。
「春の」→весенний、「夏の」→летний、「秋の」→осенний、 「冬の」→зимнийとなれば形容詞にもなる。
春の花летние цветы、

Отец сказал сыну:→父が息子に言った。
- Иди в магазин, и купи спички.→店に行ってマッチを買って来ておくれ。
Сын купил спичи и принёс.→息子はマッチを買って戻って来た。
-Хорошие спички?- спрашивает отец.→いいマッチかい?父が聞いた。
-Хорошие, -отвечает сын.→いいマッチだよ。息子が答えた。
- Откуда ты знаешь?→どうして分かるんだ?
- Я проверил все. Они горели хоршо.→僕は全部調べたよ。全部良く燃えたよ。
спички→спичикマッチ棒。откуда=疑問副詞;どこから、何によって。спрашивать=尋ねるспросить(完了体) кого о чём。проверил→проверить(完了体)=調べる、チェックする。

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代名詞変化のまとめ

まずは、人称代名詞の格変化をまとめてみよう。
名詞の格変化
人称代名詞の注意点をまとめてみよう。まずは1人称と2人称から。
①名詞の生格とは異なり、所有者を示す時には所有代名詞が使われる。
②従って、生格が使われるのは動詞や前置詞による格支配がある時に限られる。
③人称代名詞では、対格=生格. ④単数1人称の場合、前置詞の末尾に「-о」がつけられる(口調の関係)。
   ко мне→私の所へ( к тбе、к нам)
   со мной→私と共に( с вами)
   надо мной→私の頭上に( над нами、над вами)
   обо мне→私について( о тебе、о нас)、о→обо
更に、3人称については、
⑤3人称については、性の区別があるのは単数だけ。複数は3者とも同じ。
⑥単数では男性と中性は生格以下は等しい。つまり主格のみ異なる。
⑥3人称代名詞(単複問わず)の対格=生格。活動しない無生物でも同じ。つまり、人称代名詞では対格=生格は常に成立。3人称ではего、её、их
⑦主格以外は前置詞に先立たれる場合派には、「н-」が前に着けられる。
   ≪у+生格≫→у него、у неё、у них「…のもとに」
   ≪к+与格≫→к нему、к ней、к ним「…のところへ」
   ≪с+造格≫→с ним、с ней、сним「…とともに」
⑧生格のего、её、ихは所有代名詞と同じ形だが、所有代名詞では「н-」が前につかない。
例;У него есть новая книга.
  У его брата есть старый книга.
негоは人称代名詞の生格。егоは所有形容詞。
   У неё есть карандаш.
   У её сестоа есть карандаш.
неёは人称代名詞の生格。еёは所有形容詞。
Мне двадцать один год.→私は21歳だ。
Ему шестьдесят два года.→彼は62歳だ。
Ей пятьдесят семь лет.彼女は57歳だ。
Она старше меня на три года.→彼女は私より3歳年上だ→比較級。
年齢を表す表現。I am 21. He is 62. She is 57. なのですが、英語では主語(主格)になるものが、与格мне、ему、ей、имで表わされる。しかも時計の時と同じで、1は単数主格год、2から4は単数生格года、5以上は複数生格летとなる。基準は最後の1桁だけ。
では、彼女は彼等よりも5歳年上だなら→Ей старше им на пять лет.となるのか。ейはонаの与格、имはониの与格だ。
Я хочу познакомить вас с нашей семьёй.
Моего отца зовут Андрей Петрович. Ему шестьдесят два года. Мою мать зовут Анна Николаевна. Ей пятьдесят семь лет. В молодости мои родители жили в небольшом городке недалеко от Москву. Там они познакомились и поженились.
Потом мой родители переехали в Москву. Мой отец работал учителем в школе. Он преподавал историю, мама равотала в школьной библиотеке.
Сейчас они не работают. И отец и мать получают пенсию.
У моих родителей трое детей - моя сестра, я и мой брат. Мою сестру зовут Таня. Она старше меня на три года. Таня кончила институт и теперь преподаёт английский язык в школе.
Моего брата зовут Коля. Он моложе меня на пять лет. Он учится в школе в девятом классе.

私は、あなたにうちの家族を紹介したいと思います。私の父はアンドレイ・ペトロヴィッチと言います。彼は62歳です。私の母は、アンナ・ニコラーエブナと言います。彼女は57歳です。若い時私の両親はモスクワの近くの小さな町に住んでいました。そこで彼らは知り合って結婚しました。
その後、私の両親はモスクワに引っ越しました。私の父は学校で教師として働きました。彼は歴史を教えましたが、母は学校の図書館で働きました。今は、彼らは働いていません。父も母も年金をもらっています。
私の両親には3人の子供がいます-姉と私と弟です。姉はターニャと言います。私より3年年上です。姉は大学を終えて、学校で英語を教えています。弟はコーリャと言います。私より5才年下です。彼は学校の9年級で学んでいます。

семья(f)は家族(f)。семьёйは造格
познакомить(完了体)→ знакомить кого с кем, кого с чем=知り合いにする、紹介する。познакомить вас(対格) с нашей семьёй(造格)
хочуは、хотеть(不完了体)で変kは下表のとおり。
want
所有形容詞の「私達のは」нашの変化は下段。с+造格だね。
our
1行目は訳としては、私は、あなたをвас(対格)家族に紹介したいの方が良くないかな。
名前の言い方→名前を挙げる人を対格で表わす。形は生格と同じですが。 人々は(あなた)を〇〇と呼ぶ。「~を」なので対格と見当がつく。
Как вас зоут? Меня зовут Ямада.
Моего отца зовут Андрей Петрович.
Мою мать зовут Анна Николаевна.
моего отца、мою матьも対格です。
познакомились→познакомиться;知り合いになる
поженились→пожениться;(男女が)けっこんする
ся動詞なので、元は「引き合わせる」「結婚させる」という意味だろう。→辞書を引いてみる
поженить(完)→женить(不);結婚させる
Мой отец работал учителем в школе. どのように働くかは造格となるようだ。учитель(m)→учителем(造格)
получают→получать(不)→получить(完);受け取る

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Отец спросил учителя о своём сыне?→父親が先生に自分の息子のことを訪ねた。
Как дела у моего сына?→うちの息子の勉強はどんな具合ですか?
Царь приказал собрать всех мужей.→王様は妻のある男を全部集めるように命じた。
спросил→спросить(完了体)=尋ねる、質問する、不完了体はспрашивать。 ①Отец спросил учителя о своём сыне: - Скажите, как дела у моего сына по истории? Кагда я учился, я не любил этот предмет. Один раз я даже не сдал экзамен по истории. Учитель ответил: - История повтаряется. 父親が自分の息子について尋ねた。-伺いますが、うちの息子は歴史についてはどんな具合ですか。私が学んでいた時は、私はこの科目が嫌いでした。一度は歴史の試験に落第さえしたんです。
先生は答えた:-歴史は繰り返す。
сдал→сдать(完了体)=試験にパスする、сдавать(不完了体)、
повтаряется→повтаряться(不完了体)=繰り返される
②Однажды один царь услышал, что мужчны города боятся своих жен.
Он рассердился и приказал собрать всех мужей на главной площади. На площади повесили белый и жёлтый флаги. Он приказал:
однажды=ある時、услышать(完了体)=聞く、耳にする、世界史の授業ではロシア皇帝のことをцарь言っていたが単に王様という意味なのか。
боятся→бояться(不完了体)=恐れる、рассердился→рассердиться(完了体)=立腹する、приказал→приказать(完了体)=命令する。 ある時、一人の王様が、町の男たちが自分の妻を怖がっているということを耳にした。 彼は立腹して

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関係代名詞

英語にも関係代名詞があるように、当然ロシア語にもある。大抵の教科書では高等技術のごとく、かなり後半にならないと出てこない。、会話でも頻繁に出てくるはずなのでなるべく早めに理解しておきたい。
(1)ロシア語の関係代名詞で代表的なものにкоторыйがある。どう見ても形は形容詞だ。それもそのはず、関係代名詞を含む節は、名詞を後ろから形容しているのだから。だから本当は関係形容詞とでも呼んでくれた方が分かりやすいかも。でも、関係代名詞で導かれる従属節の中だけを見るとやはり代名詞なのです。文法用語はやはり先人が苦労して作り出したものなので、そのネーミングを理解するに当たってはその意味するところをしっかり理解しないといけない。
ますは例文から。
そこで雑誌を読んでいる人、毎日ロシア語を勉強する女子学生。…
人→どんな人?→すなわち彼はここで雑誌を読んでいる/女子学生→どんな女子学生→すなわち彼女は毎日ロシア語を勉強している
①человек, который здесь читает жулнал→the man who is reading a magazine here
②студентка, которая каждый дениь изчает русский язык→a student who studies Russian every day
которыйの格は従属節の中での役割で決る。которыйの意味する中味は、①では、человекだ。②ではстудентка。つまりそれらを重複しないようにしている代名詞ということだ。すなわち〇〇(が、を、に、…)として従属節は文として完結するのだから。先行詞は性と数を決めるだけだ。①②は従属節の中では主語となり、主格と分かる。性数は先行詞に従う。
③Он позвал мальчика, котороый гулял по платфоме.→He called the boy, walking along the platform. **позвать(完了体)→звать(不完了体)=呼ぶ、呼び寄せる
позвал→позвать(完了体)→звать(不完了体)=呼ぶ、зову зовёшьと不規則な変化。платфом=プラットフォーム、前置詞поについているが前置格か。
→彼はプラットフォームを散歩していた男の子を呼んだ。これも散歩していた(男の子)の主語なので主格だ。
③Это мой товарищ, которому я пишу письмо. これは私が(その人に)手紙を書いている友達だ。この場合は、手紙を書く対象は与格なのでкоторому。пишу→писать
→This is my friend, to whom I write a letter.→这是我的朋友,我给他写了一封信。
④Я слышал о школе, кторую она окончила. →私は彼女が(そこを)卒業した学校について聞いた。
*слышать(不完了体)=聞く、聞こえる、услышать(完了体)
→I asked about the school who she graduated from.ここで「聞いたは」は「尋ねた」の意味だろう。heardではなくaskedとしよう。
関係代名詞の前に前置等がつくことがある。
⑤станция, от которой мы отьехали →私達が(そこから)出発した駅
от которойそこからだから、生格、性はстанцияだから女性、つまりкоторойは女性生格と分かる。英語ならfrom whichだ。
→station from which we drove away、**отъехать=乗り去る、乗って遠ざかる、 ⑥Товарищ, с которым я учусь→ 私が(その人と)一緒に学んでいる友達
with whomでсは造格を取る。→Comrade with whom I study
⑦дети, родители которых работют→(その)両親が働いている子供たち
родители которых=whose parentsで複数生格と分かる。
*слышать=聞く、聞こえる(不完了体)、完了体はуслышать、отьехать=(乗って)遠ざかる(完了体)、不完了体はотьезжать。

(2)先行詞が特別な場合、которыйの代わりに関係代名詞кто、чтоが使われることがある。その特別な先行詞とは、тот(その人)、то(そのもの)、те(その人達)、всё(すべて) все(すべての人々)。関係代名詞は「人」をさす時はкто、「ものを」さす時はчтоとなる。
その前に、тот(それ、その)、весь(すべて)の格変化を示そう。
指示代名詞、定代名詞
    тот, кто изчает русский язык→ロシア語を勉強している人→Russian language student→俄语学生、確かに簡単に言えばロシア個学生か。тотは男性単数主格
    те, кто понимают по-русски→ロシア語の分かる人たち→those who understand Russian、теは複数主格
    все, кто хочят заниматься русским языком→ロシア語をやりたいと思うすべての人達→everyone who wants to study Russian
    то, что у тебя под шляпой→お前の帽子の下にあるもの→what's under your hat、тоは中性主格
    всё, что ему нуравится→彼の気に入っているすべてのもの→everything he likes、всёは中性主格
    тот, кого она любит→彼女の愛している人→the one she loves、
    те, кому они помогают→彼らが援助している人々、теは複数主格
    то, чего у меня нет→私の所にないもの、чегоは否定の生格。тоは中性主格。
Я хочу помогать всем, кто хочет заниматься русским языком.→私はロシア語をやりたいと思うすべての人に援助したい。
всемは複数の与格
Здесь нет того, что мне нравится.→ここに私の好きなものは無い。
тогоは否定生格
У него есть всё, чего у меня нет.→彼は私の持っていないものをすべて持っている。

чегоは否定生格
定代名詞 весь を勉強しましょう。Весь は[全体、全部]の意味です。
例:
1.Он будет здесь весь год. (彼はこれから1年ずっとここにいる。)
2.Я работал весь день.(私は一日中働いた。)
3.Она прочитала не все книги.(彼女はそれらの本を全部読んだわけではない。)
4.Он растратил все деньги. (彼はあり金を全部使ってしまった。)
*растратил→растрать
5.Было уже поздно, весь город спал.(もう夜がふけて町中が眠っていた。)
※ ポイント ※
◎ 定代名詞 весь (вся, всё, все)は「全体」を表します。この定代名詞は名詞と一緒に使います。
名詞が中性形と複数形の場合、単独で使っても構いません。
例:
1.Всё хорошо!(全部順調です。)
2.Все ушли на обед.(皆が食事に行きました。)

※ 問題 ※
下の文を日本語に訳して下さい。
1.Весь дом украшен шариками.
2.Вся земля покрыта снегом.
3.Всё утро я искал ключи.
4.Все выходные я провела у бабушки.

【語彙;называться】 называть=「~とよぶ」/ называться=「~とよばれる」
★называть+対格(~を)+造格(~と)よぶ。
★называться+造格(~と)よばれる。
Ты можешь называть этот предмет шляпой?→お前はこの物を帽子とよべるのか。
Этот предмет называется шляпой.→この物は帽子とよばれる。
よばれる対象は主格でも、呼ばれた結果は造格、例えばшляпойと造格(шляпаが主格)になる点が重要だ。
предмет=①物、物体、②題目、本題、③対象、目的、④科目、学科などやたら幅の広い便利な語のようだ。
次の文は慣用句として使えそうだ。
1,Как называется эта станция?→この駅は何というの?
2,Как это называется по-русски?→これはロシア語で何て言うの。
3,Как это называют по-русски?→これはロシア語で何て言うの。
2と3は言い方は異なるが意味は同じ。

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出来る=可能

「出来る」という語は、能力があってできる場合と、時間や機会があって出来るとの二通りあるので、しっかりと使い分ける必要がある。英語の「can」はその変が曖昧かも。中国語にも区別があったようだ。
可能を表す動詞
уметьは「~する能力がある。」ということだが、мочьは都合による可能性を表す。
可能を表す動詞
右の絵はмочьとуметьの違いが良く分かる。上は泳いでも良いという許可。下は泳げないという能力を表している。 Я умею читать по-русски, но теперь не могу читать это письмо. У мненя нет времени. →私はロシア語が読めるんだ。しかし、今はこの手紙は読めないよ。時間がないからね。
なお、уметьもмочь動詞の不定形を補語として取ることが出来る。英語の「can」は助動詞として特別扱いされているが、ロシア語の方はは不完了体の普通の動詞だ。
僕は自転車に乗れない。→Я не могу ездить на велосипеде.→我不能骑自行车。→I can not ride a bicycle.
私はロシア語が読めます。→I can read Russian.→Я могу читать по-русски.どうも自動翻訳ではうまく使い分けが出来ていない。
Я умею читать по-русски.→私はロシア語を読むことができます。
Я могу читать по-русски.→私はロシア語を読むことができます。
下の場合は、家にロシア語の本でもあって読むチャンスがあるという意味だろうか?
彼等は箸が使えません。→They can not use chopsticks.→Они не могут использовать палочки для еды.
Они не умеют использовать палочки для еды.→彼らは箸の使い方を知らない。
**箸=палочка(パーロチカ)=箸、細い棒、еды→еда(エダー)=食事
你能说中国话吗?→Can you speak Chinese?→Вы говорите по-китайски?
你会说中国话吗?→Can you speak Chinese?→Вы говорите по-китайски?
この例は、「あなたは中国語を話しますか?」、出来る出来ないと能力として言う聞き方は、会話としてはチョト無礼だ。英語だって、本当はDo you speak Chinese?と聞くだろう。
どうもこの使い分け、実際には能力に関してもмочьを使うケースが多そうですね。

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名詞的従属文

報告(…と言う)、判断(…と思う)、認識(…と知る)、質問(…と尋ねる)、知覚(…を見る・聞く)、感情(…がうれしい)等を表す内容が目的語や補語に来るとき、その内容は比較的長い文章で表現される。そのような内容を導く接続詞をマスターしたい。

A.接続詞чтоによって
英語でも、I think that~として、その後おもむろに内容を続ける方法がある。ロシア語もчтоを使うことでこれが可能になる。
Я сказал, что Наташа любит цветы.私は、ナターシャは花が好きなんだといった。
Я слышал, что он болен.私は、彼が病気だと聞いた。
Я рад, что вы пришли.私はあなたが来てくれたことを喜んでいる。


B.接続詞какによって
Я вижу, как он ходит во дворе.私は、彼が中庭を歩き回っているのが見える。
Я слышу, как в лесу поют птицы.私は、森の中で鳥たちが歌っているのが聞こえる。
Я смотрю, как он ходит во дворе.私は彼が中庭を歩き回っているのを眺めている。
Я слушаю, как а лесу поют птицы.私は、森の中で鳥たちが歌うのを(耳をすませて)聞いている。

что(事実)、как(様態)との使い分けがあるが、たいていはчтоで用が足りる。ただし、後半の2つには必ずкакが用いられる。
C.疑問詞に導かれるもの
疑問詞に導かれる従属節は、そのまま疑問文として使える。英語よりも便利な点だ。 指示代名詞
Я не знаю, что это.→私はこれが何だか知らない。
Он спросил меня, кто она.→彼は私に彼女は何者かと尋ねた。
Теперь я знаю, кем я буду. →今私は自分が何になるかを知っている。(кемは造格)
Я узнал, когда он придёт.→私は彼がいつ来るかを知った(when)。
Скажите, как дела у моего сына?→私の息子がどんな具合か言って下さい。(how)
Мы поняли, почему они засмеялись. 我々は、何故彼らが笑い出したかを理解した。(why)
Она рассказывала, где была, что делала и что видела.(where and what)
彼女は、どこへ行き、何をなし、何を見たかを語った。
疑問詞の場合は接続詞と異なり、疑問詞自体が従属節の成分となっている。接続詞の場合は、文を繋ぐだけで、なくても従属節自体の意味は通じる。

*спросить=(完)尋ねる、質問する、 узнать=(完)察知する、分かる、

Сегодня у Наташи день рождения. →今日はナターシャの誕生日だ。 Мы с Виктором пошли в ГУМ, чтобы купить ей подарок.→僕とヴィクトルはグムへ彼女に贈り物を買いに出かけた。
Сначала мы решил посмотреть сумки.→はじめ僕たちはハンドバックを見ることに決めた。
Мы увидели много красивых сумок.→僕たちは沢山の美しいハンドバックを見た。
Но Виктор вспомнил, что Наташа недавно купила себе новую сумку.→しかし、ヴィクトルは思い出した。ナターシャが少し前に自分で新しいハンドバックを買ったのを。
Мы стали вспоминать, что любит Наташа.→僕たちはナターシャが何が好きか思い出しにかかった。
Я сказал, что она любит цветы.→私は、彼女は花が好きだと言った。
Тогда Виктору пришла в голову счастливая мысль подарить ей красивую вазу.→その時ヴィクトルに彼女に美しい花瓶を贈ろうという素晴らしい思いつきが頭に浮かんだ。
В отделе, где продют вазы, несколько человек помогали нам выбирать вазу.→花瓶を売っている売り場で何人かの人が我々が花瓶を選ぶのを手伝ってくれた。
Наконец мы выбрали одну из ваз и пошли к Наташе.→やっと、僕たちは花瓶の一つを選び出してナターシャのところへ出かけた。
Было уже поздно, когда мы пришли к Наташе.
У Наташи уже собралось много гостей.
Мы поздравили Наташу с днём рождения.
Когда Наташа развернула наш подарок, друзья засмеялись.
Мы посмотрели на стол и поняли, почему они замеялись.
На столе стояло несколько таких же ваз.

вспомнил→вспоминать=思い出す(不完了体)
сумка=ハンドバック、
English version→
Today is Natasha's birthday. Viktor and I went to GUM to buy her a gift. At first we decided to look at the bags. We saw a lot of beautiful bags.  But Victor remembered that Natasha had recently bought herself a new bag. We began to remember what Natasha loves. Then Victor came up with a happy thought to give her a beautiful vase. In the section where the vases are sold, several people helped us choose a vase.
Finally, we chose one of the vase and went to Natasha. It was already late when we came to Natasha. Natasha has already gathered many guests. We congratulated Natasha on her birthday. When Natasha unwrapped our gift, the friends laughed. We looked at the table and understood why they laughed. On the table were several of the same vase.

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比較級の作り方

形容詞や副詞には比較が必要なことが多い。
【比較級の作り方】
A.合成比較級
単に形容詞、副詞の前にболееをつけるだけ。
более красивый сад→より美しい庭
более трудный вапрос→より難しい問題
более красивая девушка→より美し娘
идти более красивом саду
Этот сад более красиво.
Он говорит более красив.
B.単一比較級
1).長語尾形
хорошмй良い→лучший
большой大きい →больший(ボーリシイ)
маленький小さい →меньший
старый 年取った→старший
молодой若い →младший
これらは別の形容詞ともいえる程形が異なっている。
2).短語尾形
短語尾形は述語及び副詞として用いられのみ。
ⅰ).規則的な「-ее」型。形容詞の語幹に-ееをつける。アクセントは短語尾女性形のアクセントに一致する。
ⅱ).不規則なもの:末尾が-же, -че, -ше, -ще, -еの形になるもの。
  большой→больше、много→больше
  маленький→меньше、мало→меньше
  дорогой→дороже、молодой→моложе
  высокий(高い)→выше、далёкий(遠い)→ дальше
  хороший→лучше、крепкий(丈夫な)→крепче
  часто(しばしば)→чаше、 широкий(広い)→шире
C.比較の対象を表す方法
(1).接続詞чем「~よりも」を用いる。чемの前にはコンマを入れる。
Это более трудный вопрос, чем я думал.→これは私が考えていたよりも難しい問題だ。
(2).比較級短語尾形の場合に限り、比較の対象となる名詞(代名詞)をその直後に生格で示すことが出来る。
Брат моложе меня на пять лет.→弟は私よりも5才若い。
【最上級の作り方】
形容詞самыйをつけるだけ。 「самый」は「最も」、「一番の」という意味を表します。
例:
1.Это самый красивый город в Европе.→ これはヨーロッパで一番きれいな町です。
2.Моя мама самая красивая.→私の母は一番素敵です。
3.Самая высокая гора это Эверест.→一番高い山はエベレストです。
4.Он самый хороший учитель.→彼は一番良い先生です。

【例文】
Это более трудный вапрос, чем я думал.
Тогда письмо будет тяжелее.
Брат моложе меня на пять лет.
Волга - самая большая река в Европе.
Вы боьше всех похожи на меня.
【練習:和文露訳】
1)地球(земля)は月(луна)よりも大きい。
2)太陽は地球よりも大きい。
3)彼女は私が思っていたよりも美しかった。
4)ほら(あれが)日本で一番高い山だ。
5)我々のクラスで彼は一番ロシア語を知っている。
6)ミーシャはニーナよりも3歳年上だ。
7)ニーナはミーシャよりも3歳年下だ。
1)Земля больше Лкны.→比較の対象は生格で
2) Солнце больше Земли.
3) Она была более красива, чем я думал.
4) Вот самая высокая гора в Японии.
5) В нашем классе он лучше всех знает русский язык.
6) Миша старше Нины на три года.
7) Нина моложе Миши на три года.
В матрёшке может быть три куклы и больше. Матрёшка - деревянная кукла. →Вы можете раскрыть её - и увидите внутри другую такую же куклу, но меньше и в других красках. И эту тоже можно раскрыть, и опять в ней будет новая матрёшка, только ещё меньше. В матрёшке может быть три куклы и больше. В самой большой матрёшке - сорок кукол! Для матрёшек сушат стволы лип много лет на ветру и солнце. Из кусков липты матера делают на станках куклы. Потом матрёшек раскрашивают. Это делают обычно мастершы. Самое главное у куклы - лицо. У матрёшек могут быть сарафаны разного цвета, разные платки, пере быть

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受身の表現

受身の表現は、どんな言語においても必要。だが、その表し方は皆異なっている。
Париж был оккупирован фашистами.→パリはファシスト達に占領されていた。
Испанский город Герника был разрушен фашистами.→スペインの町ゲルニカはファシスト達に破壊された。
В автобусе все места были заняты.→バスの中に席は全部塞がっていた。
оккупирован(アクピーラバン)→оккупировать=占領する、完了体と不完了体が同じ形?この場合は完了体でしょう。оккупированная территория=占領地、英語のoccupyだ。
Paris was occupied by fascists. 「be動詞+過去分詞」でロシア語と同じだ。
巴黎被法西斯占领。Bālí bèi fàxīsī zhànlǐng.
***Глаза у него закрыты.→彼の眼は閉じられている。***
На остановке в автобус вошла женщина. →停留所でバスの中に一人の女の人が入って来た。
В автобусе все места били заняты.→バスの中は席が全部塞がっていた。
Один молодой человек сидел и, казалось, спал, потому что глаза у него были закрыты.→一人の若い男が座っていて、眠っているらしかった。何故なら、彼の眼は閉じられていたからだ。→One young man sat and seemed to sleep, because his eyes were closed.
Кондуктор заметила это и решила разбудить молодого человека. →車掌はそれを見つけてこの男を起こそうとした。The conductor noticed this and decided to wake the young man.
*разбудить=to wake起こす、заметить=notice、
Она боялась, что он проедет свою остановку.→彼女は彼が自分の停留所を乗り過ごすことを心配した。She was afraid that he would pass his stop.
* Она сказала:→彼女は言った。She said:
- Гражданин, проснитесь!→もし、もし、起きて下さい。Mister, wake up!
- Я не сплю, - ответил молодой человек.→僕は眠ってないよ。若い男は答えた。I do not sleep, - answered the young man.
*спать(不完了体)、сплю,спишь, спят=眠る、眠っている。従ってI do not sleep,(Google翻訳)は正確にはにはI am not sleeping,となるべきだ。
- Не спите? А почему у вас глаза были закрыты?→眠ってないですって。それでは、何故あなたは目を閉じているんですか。You are not sleeping? Then why have your eyes been closed?
- Я закрыл глаза, потому что я не могу смотреть, когда женщины в автобусе стоят.→私は、バスの中で女の人達が立っているとき、それを見ないでいられるから目をつぶっていたんです。I closed my eyes because I can not watch when women are standing on the bus.
казалось→казаться(不完了体)=кому кем-чем~のように見える。показаться(完了体)
разбудить(完了体)=目を覚まさせる、起こす。будить(不完了体)
проедет→поехать(完了体)=乗り過ごす
受身の表現(その1)-完了体受動相
完了体動詞から作られる被動形動詞過去の短語尾形を述語とする文。бытьを使って過去や未来も表わすことが出来る。
被動形動詞の作り方1=完了体他動詞の不定形語幹+「нный」であった。短語尾形は単に「н」を一つ足すだけ。
  Париж оккупирован.→パリは占領されている。
  Париж бил оккупирован.→パリは占領されていた。
  Париж будет оккупирован.→パリは占領されてしまうだろう。
動作の主体(行為者)は造格で表わされる。ただ受身表現の性質上、動作の主体は明示されないことが多い。
оккупирован→оккупировать英語の「occupy」と同じ。   Париж был оккупирован фашистами.   У него глаза были закрыты.
  В автобусе все места были заняты.

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受身の表現2

被動形動詞過去(英語の過去分詞に相当)を使わない受身の表現法
【受身の表現2】
≪Шестая симфония≫ Чайковского исполнялась в октябре 1893 (тысяча восемьсот девяносто третьего) года.→チャイコフスキーの「第六交響曲」は1893年10月に演奏された。Tchaikovsky's sixth symphony was performed in October 1893 (one thousand eight hundred and ninety-three) years.
О нём пишут в жулналах.→彼については雑誌に書かれている。They write about him in magazines.
§.1.不完了体の受身
  不完了体の動詞には被動形動詞過去(英語の過去分詞に対応か)がないので、受動態を(文法用語としては受動相というらしい)を作るには別の表現法が用いられる。その一つのやり方に「ся」動詞を使う方法がある。
現在
печатать(不完了体)=印刷する
Письмо печатается.→手紙は印刷されつつある。A letter is being printed.
Письмо напечатано.→手紙は印刷されてある。A letter has been printed.
「ся動詞」は、そのまま受身の意味を持っている。
Письмо печаталось.→手紙は印刷されつつあった。A letter was being printed.
Письмо было напечатано.→手紙は印刷されてあった。A letter had been been printed.
過去のことでも、完了体は動作がすでに完了。不完了体は動作が進行していただけで終わったかどうかは言及していない。
Письмо будет печататься.→手紙は印刷されていくだろう。A letter will be printing.
Письмо будет напечатано.→手紙は印刷されてあるだろう。A letter would have been printed.
上の6つの例文の違いはコミュニケーションの場においては極めて重要だ。第一文は不完了体で、現在進行中の動作、英語では現在進行形で表現するしかない。第二文は、英語の現在完了。今出来上がって入手可能な状態か。第三分は過去の進行形。印刷してたね。第四文は過去完了、もう使えた状態だったのか。第五文は、これから始めるよで、第六文は印刷され終わっているだろう。仮定というか願望だ。
「ся」は、完了体の動詞にも付くことはあるが、その時は別の意味に使われる。
§2.不定人称文を使えば受身の表現はできる
Здесь печатают книги.→Здесь печатюсся книги.→ここでは本が印刷されている。
Уже напечатли его книгу.→彼の本は印刷された。
They print books here.→Books are printed here.
They have already printed his book.
英語に直して見れば分かる通り、この文は明らかに受動態の文ではなく、普通の能動態の文。ロシア語では主語のTheyが省略される分、受身らしくなっているだけだ。
***Симфония исполнялась в октябре.****→交響曲は10月に演奏された*** В небольшом двукэтажной домике в Клину находится музей Чайковского.→クリンにある小さな2階建ての家屋の中にチャイコフスキー博物館がある。
Здесь жил знаменитый композитор в 1892-1893 годах.→ここに著名な作曲家が1892から1893年まで住んでいた。

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名詞的従属文2

間接話法の疑問文
Врач спросил у больного, хочет ли он увидеть кого-нибудь.→医者は患者に誰かに会いたいかどうか訪ねた。
Поет спросил у редактора, понравились ли ему его стихи.→詩人は編集者に彼の詩が気に入ったかどうか尋ねた。
у больного患者にという意味だろうが。この「у」の使い方は要注意ではないか。生格を伴っている。
【助詞лиを伴う間接疑問文】
疑問詞が無い場合の疑問文を間接話法で言う時、助詞「ли」を用いる。間接話法は英語にもあるので比較してみると面白い。
①Врач спросил у больного: - Вы хотите увидеть кого-нибудь?
→The doctor asked the patient: - Do you want to see someone? ②Врач спросил у больного, хочет ли он увидеть кого-нибудь.
→The doctor asked the patient if he wanted to see someone.
どちらも意味は、医者は患者に誰かに会いたいかどうか訪ねた。①は直接話法。行った通り引用する。②には間接話法で~ということを尋ねたとする。英語の間接話法と異なり、話者の発言はそのまま現在形となっている。英語なら時制の一致で過去形にするところ。日本語に近いか。
③Поэт спросил у редактора: - Вы понравились мой стихи?
  →The poet asked the editor: - Do you like my poems? ④Поэт спросил у редактора, понравились ли ему его стихи.
  →The poet asked the editor if he liked his poems. 詩人は編集者に彼の詩が気に入ったかどうか尋ねた。①③が直接話法、②④が間接話法だ。前置詞の「у」は尋ねる相手。尋ねる相手は「~に」だから与格を使えばいいと思われるのですが、こういういい方もあるのか。
спросил→спросить(完了体)=尋ねる、質問する。辞書には、 кого о чём, у кого что,問う、質問するとあるので、質問する中味か、相手かどちらかに前置詞を用いる必要があるようだ。
Он спросил у меня, понравились ли мне его стихи.→彼は私に、私が彼の詩を気に入ったかどうか尋ねた。He asked me if I liked his poems.
①Врач сказал больному, что его состояние очень тяжёлое. →医者が患者に病状は大変重いと言った。The doctor told the patient that the condition was very heavy.
Он спросилл у больнного, хочет ли он увидеть кого-ниибудь, пока не поздно.→手おくれにならないうちに、誰かに会いたくないかと尋ねた。He asked the patient if he wanted to see someone before it was too late.
Больной с трудом ответил, что он хочет увидеть другого врача.→病人はやっとのことで、別の医者に会いたいと答えた。The patient hardly answered that he wanted to see another doctor.
состояние=状態、状況、ここでも最後の文の従属節は現在形のまま、わざわざ時制を一致させる英語よりも、話者の言ったことをそのまま自然に引用する日本語と同じ方法を取っている。
②Один начинаюший поэт спросил у редактора, понравились ли ему его стихи.→ある駆け出しの詩人が編集者に彼の詩が気に入ったかどうか尋ねた。
Редактор ответил, что у поэта есть два стихотворения, которых не могли бы написать ни Гейне, ни Пушкин.→編集者は、この詩人にはハイネもプーシキンも書けないような短詩が2つあると答えた。
-Какие же это стихотворения? - обрадовался поэт.→それはどの短詩でしょうか。詩人は喜んだ。
Редактор ответил: -Одно о кино, другое о радио.→編集者は答えた:一つは映画について、もう一つはラジオについての詩だ。
начинающийは能動形動詞だ。начинаютは、начинать(不完了体)=始める、着手するの3人称複数形。これに「т」の代りに「щ」をつけた形だ。「始めたところの」→「駆け出しの」となる。ちなみにначинатьの完了体はначатьで完了体を使うと被動形動詞となる。
стихотворение=短詩、偉く長い単語だね。
обрадовался→обрадоваться=喜ぶ、これはся動詞だから、再帰動詞つまり「自分自身を喜ばす」=「喜ぶ」だと想像できる。обрадовать(アブラーダバチ:完了体)→радовать(ラーダバチ;不完了体)=「喜ばす」がある。радую,радуешьと変化。радоваться(不完了体)=喜ぶとなる。完了体にするには「об~ 」「по~」と接頭辞をつける。
Отца радуют успехи сына.→息子の進歩が父を喜ばせる。 отцаは対格=生格、сынаは生格で、ここの主格(主語)はуспехи(複数)であることが分かる。успехは成功、進歩
У него не большие успехи в английском.→彼は英語がほとんど進歩しなかった。
【語彙;спросить(完了体)、спрашивать(不完了体)の格支配】
1.спросить+対格(~に)+前置詞「о」+前置格(~のことを)尋ねる。
2.спросить+前置詞「у」+生格(~に)+対格(~を)尋ねる。
1.Он спросил меня о здороье.→彼は私に健康について尋ねた。
2.Он спросил у меня дорогу.→彼は私に道を尋ねた。
1.では、尋ねられた人は対格で尋ねた内容は「о」+前置格。
2.では、尋ねられた人は「у」+生格で、尋ねた事柄は対格。
となっている。ただ、補語として名詞的従属文を用いるときは、尋ねる相手はどちらの格支配でも構わない。
Он спросил мальчика, сколько стоит булочка.→彼は少年にパンはいくらかと尋ねた。
Он спросил у больного, хочет ли он увидеть кого-нибудь.→かれは患者に誰かに会いたいかと尋ねた。
мальчикаは対格、у больногоは生格、どちらも形は同じだけど。

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仮定法

仮定法なんて聞くだけでも難しそう。英語でも結構ややこしかった気もしますが。まあ、チャレンジしてみましょう。
Есль бы я был на вашем месте, я не поехал бы в плавание.→もし私があなたの立場にいたら、私は航海には出かけないだろう。
наは場所を表す前置詞、вашем местеは前置格。местは場所。плаваниеは水泳という意味もあった。でも航海と意味もある。動詞лавать(不完了体)も①泳ぐ、②航海するの2つの意味がある。これは不定動詞で定動詞はплыть。
поехать(完了体)=出かける(乗物)
У поэта есть два стихотворения, которые не могли бы ни написать ни Гейне, ни Пушкин.→その詩人にはハイネもプーシキンも書けないような短詩が2つある。
Однажды крестьянин спросил моряка:→ある時農夫が船員に尋ねた:
- Кем был ваш отец?→あなたのお父さんは何してたの?
- Ммой отец был моряком, и он погиб в море.→俺の親父は船乗りで、海で死んだよ。
- А кем был ваш дедушка?→それで、あなたの爺さんは何してたの?
- Мой дед был тоже моряком, он утонул в море. →俺の爺さんも船乗りで海でおぼれ死んだよ。
моряк(マリャーク)=船乗り
погиб(m)?→погибнуть(パギーブヌチ)→гибнуть
утонул→утонуть(完了体)=溺死する
Тогда крестьянин сказал: →すると農夫が言った。
- Есль бы я был на вашем месте, я не поехал бы в правание.→もしも、俺があんたの立場だったら、航海なんか行かないね。
Моряк в свою очередь спросил крестьянина:→船乗りは自分の順番として農夫にたずねた。
- А кем был ваш отец?→あんたの親父さんは何してたんだい?
- Мой отец, как и я был крестьянином и умер дома.→わしの親父はわしと同じ百姓で家で亡くなったよ。
- А кем был ваш дедушка?→それであんたの爺さんは何してたんだい?
- Мой дед тоже равотал всю жизнь на земле и умер в своей постели.→わしの爺さんも一生大地の上で働いて自分の寝床の中で亡くなったよ。
Тогда моряк сказал крестьянину:→すると船員は農夫に言った。
- Есль бы я был на вашем месте, я никогда не ложился бы в постель.→もし俺があんたの立場だったら、俺は決して寝床では寝ないだろうさ。
умер=死んだ(m)
a.文の述語を仮定の助詞「бы」+動詞過去形で表わすと、話し手があることを仮定する気持ちが表現できる。このбыとともに使われる過去形は決して過去の事実ではなく、全くの仮定として、現在・過去・未来の文脈の中で用いられる。
①Если бы я зпал, я позвонил бы вам.→もし知っているなら、君に電話しているよ。
②Если бы я знал, я позвонил бы вам вчера. →もし知っていたら、昨日電話したはずだ。
③Если бы я узнал завтра, я позвонил бы ваи.→もし明日分かったら、君に電話するだろう。
b.Еслиを用いても、述語が仮定法ででなく、単に現在や未来なら仮定法ではなく単なる条件を述べているだけだ。
Учиться всегда интересно, если человек любит своё дело.→人が自分の仕事をあいするなら、学ぶことはいつでも面白い。
Если завтра будет хорошая погода, я поеду в город.→もし明日天気が良ければ、私は町に出かけるだろう。
c.быは過去形の直後が普通だが前の時もある。еслиがある時は必ずその直後。
d.仮定条件の節か帰結節のどちらかを欠いても、どちらか一方で表現できる。
Если бы я знал!→もし私がしっていればなあ。
Я не поехал бы в плавание.→私は航海に行かないだろうに。
e.仮定法を用いれば願望や提案を表現できる。
Я хотел бы увидеть его.→彼に会いたいものだ。
Ты бы пошёл.→お前は出かけた方がいいよ。

【語彙:погибнитьとумереть】 die
погибнить(完了体)は、「破滅する、非業の遂げる」の意味で戦争や事故の死をさすが、умеретьはそのようなニュアンスは無い。
過去男性形が  のように がつかずに子音の語幹のままで終わる形が特徴的だ。

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接続詞чтобы

<例文>
1.Я хочу купить твою половину дома, чтобы весь дом был мой.→私はこの家全体が私のものになるように、君の持っている半分を買い取りたい。
2.Я напишу жене, чтобы она приехала.→妻にこちらへやって来るように書いてやろう。
3.Молодой человек пришёл на почту, чтобы послать письмо.→若い男が手紙を出しに郵便局へやって来た。
1.→I want to buy your half of the house so that the whole house is mine.→我想买你房子的一半,这样整个房子都是我的。
2.→I will write to my wife to come.
3.→A young man came to the post office to send a letter.→一个年轻男子来到邮局寄信。
чтобыの用法
чтобыによって導かれる従属文は、行為の目的、意思、願望などの内容をを表す。従属文中の述語は過去形を取り、一種の仮定法と言える。
(ⅰ)行為の目的(=so that)~するために
Я пишу это, чтобы ты не забыл.→君が忘れないためにこのことを書いている。
→I write this so that you don't forget.
Я хочу купить твою половину дома, чтобы весь дом был мой.→私はこの家全体が私のものになるように、君の持っている半分を買い取りたい。
ただし、主文と従属文の主語が同じときは、主語を省きчтобыの後に不定形をつなげることが出来る(in order to)。主語が同じなら英語でも不定詞を使える。
Я пишу это, чтобы не забыть.→私は忘れない(自分が)ためにこれを書いている。→I am writing this in order not to forget.
Молодой человек пришёл на почту, чтобы послать письмо.→若い男が手紙を出すために郵便局にやって来た。
→A young man came to the post office to send a letter. Чтобы сделать это, надо много работать. →これをやりとげるためには、沢山働かねばならない。
→To do this, you have to work a lot.
Я хочу, чтобы вы пришли к нам завтра.→私はあなたが明日、私達のところへ来ることを望む。
Я напишу жене, чтобы она приехала.→私は、妻にこちらへ来るように書いてやろう。
①Два друга жили в одном доме.→二人の友人が一つに家に住んでいた。
Половина дома принадлежала одному человек, а вторая дома - другому.→家の半分は一人の男に属し、他の半分はもう一方の男のものだった。принадлежать(不完了体)=属する、~の所有である
Первый человек сказал своему соседу:→第一の男が自分の隣人に言った。:
- Я хочу купить твою половину дома, чтобы весь дом был мой. →僕は君の家の半分を買い取りたい。家が全部自分のものになるように。
Но у меня нет денег.→ところが私にはお金がない。
Тогда сосед посоветовал ему.→すると隣人は彼に助言していった。
- А ты продай свою половину дома и на эти деньги купишь мою часть.→それじゃ、君は自分の半分を売りなさい。そして、そのお金で私の分を買えばいい。

два друга=二人の友人、数が2~4だから単数生格。 половина→半分(女性名詞)
вторая половина дня →一日の2番目の半分→午後という意味なるんだ。午後は、после полудняというのもある。午前ならутроで済んでしまうのに。
午後~時にというときは、日中ならдняその後はвечерをつければ良い。
время после полудня=午後もある。
もし宛先はあまり知らない人だったら、メールの終わりに自分の名前の前に「Всего хорошего!」と書いてもいいです。「良い日を!」と言う意味です。親しい友達だったら、「Удачи на работе!」と書いてもいいです。Удачиは幸運と言う意味。
принадлежать(不完了体)、кому-чему、~に属する、~の所有である、所属する
посоветовать(完了体)→советовать(不完了体)кому =助言する、忠告する
продай→продать(完了体)、продвать(不完了体)
чтобы весь дом был мой. →чтобы節の動詞が過去形になっている。

②**Я напишу жене, чтобы она приехала.→僕は妻にこちらに来るように書いてやろう**
Один человек приехал в гости к своему другу.→一人の男が自分の友人のところに客としてやって来た。
Сначала друг был очень доволен. →はじめは友人は大変喜んだ。Но время шло, а человек не хотел уежать.しかし、時間がたってもその男は帰っていこうとしなかった。
Наконец его друг спросил:→ついに彼の友人は訪ねた。
- Ты не думаешь, что твоей жене и детям скучно без тебя?→君は君の留守中に奥さんや子供たちが寂しがっていると思わないのかね?
- Ты прав, - ответил человек. -Завтра я напишу им, чтобы они приехали.→-君の言うとおりだ。男は答えた。あす、彼らに手紙を書いてこちらに来るように言ってやろう。
сначала=始めは、初め、наконец=ようやく、ついに
скучно→скучный
чтобы они приехали.→来るようにも過去形

③Молодой человек пришёл на почту, чтобы послать письмо. →若い男が手紙を出しに郵便局にやって来た。
Девушка сказала:→(係の)女の子が言いました。
- Ваше письмо слишком тяжёлое. →あなたの手紙は少し重たい。Нужна ещё марка.→もう1枚切手がいります。
- Зачем?- удивися молодой человек. - Тогда письмо будет ещё тяжелее.→どうして?若い男は驚いた。それじゃ、手紙はもっと重くなるよ。
чтобы послать письмо. →手紙を出すためにも過去形だ。
послать(完了体)→送る、送信する、посылать(不完了体)
【目的、意思、願望】
君は食べるために働くのか、働くために食べるのか。→Ты работаешь, чтобы есть, ты ешь, чтобы работать?
学校に行くために働く。→Я работаю, чтобы пойти в школу.
あなたが学校に行くために私は働きます。→Я работаю для вас, чтобы пойти в школу.
忘れないためにメモしておいた。→Я сделал это, чтобы не забыть.

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関係代名詞который

関係代名詞とはそもそも何なのだ。日本語や中国語のように名詞を修飾する言葉が前に置かれる言語では、関係詞は必要ない。どうしても更に情報を追加したければ、一旦文を終わらせ、「すなわち、それ~」と後で続けて説明すれば良い。「それ」に相当するのが前に出てきた名詞(先行詞とよばれる)なので、「それ」は代名詞。だから関係代名詞という。
英語の関係代名詞には、whichやwhoやthatがあるが、ロシア語ではкоторыйがもっともよく使われる代表的な物だろう。которыйは、形だけ見ると典型的な形容詞。しかし、文中(関係節または従属節)での役割は代名詞、つまり先行詞を受けて、すなわち「それは~」、「それを~」、「前置詞+それ」という具合に使われる。だから、名称はやはり関係代名詞なんです。
   который
例文をみる。
本を読んでいる女子学生。→студентка, которая читает книгу 関係代名詞の性と数は先行詞、この場合はстуденткаで単数で女性。格は「すなわち、その人は」で主格。性と数は先行詞、格は従属節中の役割で決る。
Студентка, которая читает книгу→Female student reading a book.→Female student who is reading a book.
英語でも、関係代名詞はあり、この場合はwho=котораяだ。
庭に面して開いている窓→окно, которое выходит в сад / **выходить(不完了体;acc→ди) выйти=出る 先行詞окноは中性単数。文中では主語(主格)だ。
Я слышал о школе, которую она окончила. / **окончить(完了体)、оканчивать(不完了体)=終わる、完了する、終了する 先行詞школеは単数女性名詞、которуюは目的語なので対格となっている。
станция, от которой мы отъехали→ the station we drove off / 出発したと言いたいんだ。 **отъехали→отъехать(完了体)=乗り去る、遠ざかる、不完了体は отъезжать
先行詞はстанция(駅)だ。「すなわち、そこから~」、которойは色々な格が可能性がある。ここでの決め手は前置詞の"от"だ。前置詞"от"は生格を取る。つまり、которойは生格と分かる。
дети, родители которых работают.→children whose parents work.
先行詞はдети(子供達)だ。「子供達の親」だから、すなわち「そのものの」だから、которых は生格であることが分かる。でも、従属文中での主語はродителиだから、働いているработаютとうまくまとまる。

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関係代名詞ктоとчто

先行詞が、тот(その人)、то(そのもの)、 те(その人達)、 всё(総て )、 все(総ての人々)のような代名詞の時、関係代名詞は ктоとчтоが用いられる。
   ктоとчто
тот, кто изчает русский языком→the one who learns the Russian language
тотは、男性中性主格、つまり「その人は」だ。関係代名詞はктоだ。
те, кто понимает/ понимают по-русски →those who understand Russian

теは、複数主格、「その人たちは」。ктоの後の動詞は3人称だが単数でも複数でもいいようだ。
те, кто хочет/ хотят заниматься русским языком→the one who learns the Russian language
то, что у тебя под шляпой→what's under your hat
тоは中性主格。君の帽子の下(под)にあるもの。
   ктоとчто всё, что ему нравится→everything he likes
Кто не роботает, тот не ест.→働かざる者食うべからず。→Who does not work shall not eat.
  これはことわざなので語順が代わっているので、翻訳ではうまく行かない。でも、口調もいいしこの方が覚えやすい。本来は下記のようにすべきものだ。
Тот, кто не роботает, не ест.→The one who does not work does not eat.→働かない方は食べません(→食べられません)。

"весь"という語は、チョト変わっている。
①単数の場合、例えばвесь домでは家中、ある建物全体の意味。
②複数のвсе дама(ダマ―)では、あらゆる家々となる。
③後ろに名詞を伴わない中性のвсёは、「あらゆること」の意味で用いられる。
ex.Я понимаю всё.→私は全部分かります。 / Я люблю больше всего футбол.→私は何よりもサッカーが好きです。всегоは生格。
④名詞を伴わないвсеは「あらゆるひと」の意味。 / Все понимают его. →皆が彼の言うことを理解する。 / Он больше всех похож на меня.→彼は誰よりも私に似ている。всехは複数生格だ。
"один"はもともとは数詞であるが、代名詞または形容詞として用いられることもある。 / один человек→ある人 / один из студентов→学生たちの一人 / в одной комнате→同じ部屋に

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ネットからの例文

ネットから取った易しい例文を集めたものです。
【例文1】
Hello! My name is Yuliya. I am a professional teacher of Russian as a Foreign Language with 7 years's experience in teaching students of different nationalities, ages and levels. I offer you interesting lessons based on current practices in Minsk or via skype. If you have any questions, please, contact me!

Здравствуйте! Меня зовут Юлия. Я профессиональный преподаватель русского языка как иностранного
(Белорусский государственный университет, филологический факультет (романо-германская филология)
с семилетним опытом преподавания для студентов разных национальностей, разного возраста и разного уровня владения языком.
Предлагаю вам интересные уроки, основанные на современных методиках, в Минске или по скайпу.
Если у вас есть какие-либо вопросы, пожалуйста, свяжитесь со мной!
*учительとпреподавательは、どちらも「教師」または「先生」、どちらかといえばучительは小学校などの「担任の先生」という感じ、 преподавательの方は特定の教科を専門に教える教師という感じ。 そうは言っても、実際には"учитель математики(算数の先生)"なんて言ったりしますから、それほど厳密な差でもないよう。あとпедагогという単語もありますが、こちらは「教育者」とか「教員」という感じの、わりとオフィシャルな言葉です。
*иностранного→иностранный=外国の
*свяжитесь→連絡する
*какие-либо=任意の、英語のanyだろう。
【例文2】
I'm a language teacher, I teach languages more than 12 years. My students can speak fluently and travel. I've graduated from Russian State Univercity of Hertsen 2000-2006. I speak Russian, English, Spanish and Italian. I know how to learn them realy fast and well. All levels of Russian - from 0 to advanced. Don't hesitate to contact me!
my youtube https://www.youtube.com/channel/UCQZfEzlnygZLJNKy2wIM0sw
my site http://rus.polinamay.ru/

Я преподаю языки уже более 12 лет. Мои ученики уже свободно говорят и путешествуют.
Окончила РГПУ Им Герцена, Санкт-Петербург, Россия 2000-2006.
Владею английским, испанским, итальянским. Знаю как выучить язык быстро и эффективно, так как учу их я.
Свяжитесь со мной любым удобным способом.
my youtube https://www.youtube.com/channel/UCQZfEzlnygZLJNKy2wIM0sw
my site http://rus.polinamay.ru/
------------------------------- Ничего или нечего, вот в чем вопрос.
なにもない、それが問題です。 Nothing or nothing, that is the question.
"Нечего" - это отрицательное местоимение и употребятся оно довольно токи легко. Например: Нечего на зеркало орать - коли рожа крива. "Ничего" - тоже отрицательное местоимение, употребляется оно в значении (НЕТ = ничего) . Например: Ничего не видно из дали. “Nothing” is a negative pronoun and it will be used fairly easily. For example: There is nothing to shout at the mirror - if the face is crooked. “Nothing” is also a negative pronoun, it is used in the meaning (NO = nothing). For example: Nothing is visible from a distance. “Nothing” is a negative pronoun and it will be used fairly easily.→ «Ничто» - отрицательное местоимение, и оно будет использоваться довольно легко. А если это правило для Вас является сложным, то вот: Под ударением - Е, без ударения - И. Например: Н'ечего было трогать. Ничег'о я не трогал. Люди, будьте грамотнее, хотя бы для Ваших детей, чтоб потом перед ними не краснеть, помогая делать уроки

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    下記は、ツォルスキーの有名な言葉
Планеста есть колыбель разума, но нельзя вечно жить в колыбели.
Планеста есть колыбель разума, но нельзя вечно жить в колыбели.
惑星  колыбельゆりかご  разум理性、分別、精神 вечно永久に
Кто не роботает, тот не ест.働かざる者食うべからず。

他の言語も少しは

マレー語も少しくらいは 各国の数字

マレー語も少しくらいは

マレー語とインドネシア語は良く似ているといわれるが。 シンガポール、インドネシア、マレーシア在住の日本人の方ならご存知かも。次のような語呂合わせがある。
「人はオラン、飯はナシ、魚はイカン、菓子はクエ」
オラン(orang)はオラン・ウータンのオランです。オランウータンは「森の人」という意味でしたよね。
ナシ(nasi)はインドネシアの焼き飯、「ナシ・ゴレン」のナシ。ナシはご飯、ゴレンは焼く。
食べる=makan、米=nasi、魚=ikan、菓子=que

とりあえず、1~10を覚えますか。
satu(1), dua(2), tiga(3), empat(4), lima(5), enam(6), tujuh(7), delapan(8), sembilan(9), sepuluh(10)
おはようございます。→Selamat pagi.  /  こんにちわ→Hello.   /  ありがとう。→Terima kasih.  /  どういたしまして!→Sama-sama!   /    さようなら。→Selamat tinggal.  /  こんばんわ。→Selamat petang
簡単なマレー語
Halo!→こんにちは! Helloとはスペルが違うね。/Selamat pagi!→おはようございます! / Selamat siang!→こんにちは!/ Selamat petang!→こんばんは!/Selamat malam!→おやすみなさい!(男/女)/ Selamat tinggal!→ さようなら!

おはよう!はSelamat pagiと書いて「スラマッ パギ」と発音します。時間帯に分けて「スラマップタン:こんにちは」と「スラマッマラム:今晩は」が変化します。ご機嫌いかが?元気ですか?と質問する時には「アパカバー?」と聞きます。

マレーシアではありがとうを「テリマカシ」と表現します。これに対して「サマサマ」と切り返します。「お互い」さまという意味になります。「Thankyou」に対して「You are welcome」と習うんだけど、日本人は普段「どういたしまして」を使わない?

各国の数字

色々な国の数字の読み方中国語 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十
スペイン語
uno, dos, tres, cuatro, cinco, seis, siete, ocho, nueve, diez

トルコ語
Bir, iki, uc, dort, be?, alt?, yedi, sekiz, dokuz, on

マレー語
Satu, dua, tiga, empat, lima, enam, tujuh, delapan, sembilan, sepuluh

スワヒリ語
Moja, mbili, tatu, nne, tano, sita, saba, nane, tisa, kumi

韓国語
하나, 둘, 셋, 넷, 다섯, 여섯, 일곱, 여덟, 아홉, 열
ロシア語
Один, два, три, четыре, пять, шесть, семь, восемь, девять, десять

フランス語
Un, deux, trois, quatre, cinq, six, sept, huit, neuf, dix

ドイツ語
Eins, zwei, drei, vier, fünf, sechs, sieben, acht, neun, zehn

"Ъ" で始まるロシア語単語がないですから、"Ъ" が中にある単語を書きます。
(いつものように下線の文字はアクセントです。)
?СЪЕСТЬ(スィィエースチ) - 食う
例:Собака съела кость.
犬は骨を食いました。
?ПОДЪЕЗД(パジィエーズドゥ) - 玄関口
例:Я жду тебя у подъезда.
あなたを玄関口の前で待っています。
?ОБЪЕКТ(アビィエークトゥ) - 客体;対象
例:Объект его изучения - звёзды.
彼の研究対象は星です。 続きを読む

b
a
f(x)dx
 π 
 4 
 =  1-   1 
  3 
+   1 
  5 
-   1 
  7 
+   1 
  9 
-・・・

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p24.31atmV20.313m3
p32.18atmV30.626m3
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